現場主義

(今日のコトバ)

 

 

現場にいなければ誰だかわからない。

現場にいるのだ。

 

 

 

 

遠目で見ていると焦点がぼやける。

人を介しての話には尾ひれがつく。

自分の目と耳が捉えたものだけが真実だ。

現場主義と人はいう。

だが、そう唱える人に限って高見の見物だ。

例えば、社長が現場主義というのは、ほぼありえない。

どう考えたって、たまに現場に来てパフォーマンスして帰るだけ。

現場の報告を聞いて「バカもの」と叫んで、

持論を展開する。

現場からしたら「何もわかってねぇ」と飲み屋でグチをいう。

ほんとうは、現場は現場がいちばん理解しているはずだ。

だとしたら、社長の現場主義を駆逐する現場主義を貫けばいい。

いちばん近くにいるのは誰か。

そこにある問題はなんなのか。

どうすれば解決できるのか。

どうすれば活性化できるのか。

答えを現場が出す。現場が行動する。

本気で現場が動けば、見物者は何もいわないし、いえない。

結果を出せばなおさらだ。

ひとつの基準として、結果を出している現場に

手を入れる経営者は能力がない。

すぐ、その場から去っても後悔はしないだろう。

仮に、現場を動かすにも、その現場を徹底的にチェックして

動かさなければ嘘だ。

現場は強い。現場には正義がある。現場には問題がある。

いま、現場に従事している人は、最高だ。

自分の発想で何でもできる。

その幸せを噛みしめよう。

「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きているんだ」

その精神をいつも心にもって生きていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いまが真実

(今日のコトバ)

 

 

 

ここにいるキミが、いちばんステキだ。

 

 

 

 

 

いま、この瞬間だけが真実だ。

5分前も、5分後も、もう幻想だったり、錯覚だったりする。

とすれば、人間も、いま、ここにいる人物だけが真実になる。

とすれば、ここにいる人間がいちばん輝いていなければ、

人生はつまらないものになる。

汚れていてもいい。悲しんでいてもいい。

もちろん、楽しんでいればなおいい。輝いていれば最高にいい。

ここにいる、いまの自分が最高といえる自分。

そんな人間になれたら、真のステキな人間といえるのではないか。

人生いろいろあって、すべてキレイ事ではすまない。

でも、いまの自分が悪くないといえたら、

人生はかっこいい。

そのために、志高く、プライドをもって生きようじゃないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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とにかく生きるんだ

(今日のコトバ)

 

 

致命傷にならなければ、カスリ傷とよぼう。

 

 

 

 

長い人生だから、傷のひとつやふたつ負っている。

でも、生きている。その生きていることが存在証明のすべてだ。

命があれば致命傷ではない。どんな状況からも立ち直れる。

再び息を吹き返せる。

日々生きていく中で、痛い思いはたくさんあることはわかる。

ただ、生きていればOK。それだけで、たくさんの幸せをつかんでいる。

その幸せのどれかを開花させて、人生のパイロットにすれば、

小さな傷は跡すら無くなり、記憶の彼方に消えていく。

生きるんだ。とにかく生きるんだ。

生きていれば、いいことがあなたの前にたくさん現れるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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魂に贅肉はいらない

(今日のコトバ)

 

 

 

魂だって、贅肉がつくと動かなくなる。

 

 

 

メタボリック健診が義務づけられるようだ。

ちょっと太めぐらいの人種が、イエローカードを出されてしまう。

国全体でやるほどのことか疑問に思うが、

贅肉がつきすぎることによって、体が悪くなることは誰でも納得する。

健康診断で自覚症状がなくても、太っただけで不健康の数値は上がる。

運動不足、過食、ストレス、、、、、。

原因はいろいろあれど、太ることで体調は悪くなる。

実は、魂もメタボは厳禁だ。

そして、魂のメタボの原因も体の原因とほぼ同じだ。

ストレスで擦り切れ、運動不足で贅肉がつき、過食で動かなくなる。

魂の場合、いちばん恐いのはメタボによって燃えなくなること。

昔、情熱的に行動し数々の実績を上げた人間が、

まったく腑抜けになってしまうことがある。

これも魂のメタボ。

あれだけ粘り強い精神力の持ち主が、

何かをきっかけに簡単のあきらめるようになる。

これも魂のメタボ。

メタボが進行すれば、人生がつまらなくなる。

つまらなくなったら、生きている意味を疑い始める。

だから、魂に贅肉はいらない。

チャンスという獲物に、いつでも食いつけるように

無駄な肉を落としておく。

魂はチャンスが好きだ。

健全な魂があれば、チャンスもきっちり捕らえられ

生きる勇気がわいてくるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「壁」

(今日のコトバ)

 

 

人は壁にぶつかりながら、

翼を育てる生き物です。

 

 

 

 

生きていると障害物にぶち当たる。

痛い。辛い。苦しい。目の前がまっ暗になる。

人はそこから多くのものを学ぶ。

転ばない方法だったり、転んでも痛くない方法だったり、

暗闇の中の光を見つけることだったり、、、、。

そして、いつの間にか壁を飛び越える翼を育成しているのだ。

「壁」は、どんな人のどんな人生にも立ち塞がる。

その「壁」は人間にチカラを蓄えさせるための試練なのだ。

いま「壁」に直面している人はチャンスだ。

その「壁」を乗り越えたら、絶対に実力がつく。

人としてのグレードが上がる。

乗り越えろ「壁」を。突き進め「壁」を抜けるまで。

人生は、チカラのあるものに幸運は輝くのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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期待を越えるオマケ

(今日のコトバ)

 

 

発注されたら、必ずオマケをつけて納品しましょう。

 

 

 

要求に対して予想通りに答えを出すのも大変だけど。

答えが予想を裏切って良かった時、

人はその答えを提供してくれた人を評価する。

場合によっては、絶大なる信頼を寄せる結果になることもある。

そもそも評価とは、あるお題に対して、

出した結果から生まれるもの。

では、評価のためにどうするか。

最善の方法として、プラスワンのサービスをする。

「これぐらいのものをくれるだろう」と思って待っている人に、

「こんなにくれるんだ!」と思わせたら勝ち。

そこで評価は急上昇する。

サービス精神の旺盛な人の評価が上がるのも納得できる。

だから、自分にお題が出されたら、

常にプラスワンのサービスを、期待を越えるオマケを提供しよう。

それだけで、評価は変わる。

評価が変われば意識が変わる。

意識が変われば自信が持てる。

そして、自信が人生のかけがえのない誇りになるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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逆らってわかる

(今日のコトバ)

 

 

反逆心で、明日を撃て。

 

 

 

逆らう気持ちは、大切だ。

捻くれているかもしれない。天の邪鬼かもしれない。

素直でないかもしれない。

でも、時に逆らって生きることは、美しい。

黒ものを白ということはない。疑問に黙ることはない。

体制に流されることもない。

自分の意見をしっかりと伝える。

ハイ、ハイ、いいながら丸くなるより、

どうして、どうして、といいながら角ばってもいいじゃないか。

その気持ちが自分の姿勢を確立する。

自分の歩む道をしっかり舗装していく。

逆らうことが人生のバネになる。

もし流されて生きていると思っている人がいるなら、

正しい意見で逆らって生きてみよう。

自分の生きる道が明快になるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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追い抜いていく人生

(今日のコトバ)

 

 

 

追いかけて、追いかけて、追いかけて、

追い抜いていくのだ人生は。

 

 

 

 

人は目標が決まると、目標を追いかけ始める。

がむしゃらに追いかける。計画を立てて追いかける。

のんびり追いかける。追いかけ方にはいろいろあるけれど、

ひとつの到達点を見つけたら、そこへたどり着くことに勢力を注ぐ。

そして、たどり着くまでにチカラがつくと、

一気に目標を越えてしまうこともある。

人が身につけるチカラとは、追いかけている時に育成される

チカラでもある。

目標を越えてしまえば、もっと遠くの目標に向かって走っていける。

いま、追いかける夢がない人は、すぐにでも追いかける夢を探すのだ。

追いかける行動が、無限にチカラを与えてくれる。

追いかける気持ちが、明るい希望をもたらしてくれる。

追いかけて、追いかけて、追いかけて、人生は成長していく。

追いかけるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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キレたら損

(今日のコトバ)

 

 

 

ソッポを向いている間に、

チャンスは誰かの胸に去っていく。

 

 

 

 

ふてくされて、物事を正面から見ない。

頭にきて、冷静に判断しない。感情に流されて、正しい方向に進めない。

これらが人生にとって、いちばんの損だ。

人間だから、いつも明確に物事をみることはできない。

ただ、正しく物事を判断しないことは、

自分に負の財産を積み上げることになる。

キレてしまって、敵をつくる。空気が読めなくて、批難される。

間違った判断をして、不利益を被る。

さらに、チャンスが到来しても、みすみす見逃してしまう。

だから、ソッポを向きたい気分になったら、自問自答しよう。

「ここでキレたら?」「もしかして大損をするかもしれない!!」

そう思うことで、自分に抑止力が生まれる。

ふてくされそうな気持ちを止める。

それだけで、人生が手にするチャンスが劇的に違ってくる。

意識するのだ。キレたら人生損をする、と。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

岡田ジャパン合宿メンバー発表

 

 

 

日本サッカー協会は17日、日本代表候補合宿メンバーを発表。

A代表初選出の選手4人を含む、28人が招集され、

21日~23日に千葉県内で強化合宿を行う。代表候補メンバーは次のとおり。

 

GK 川口能活(磐田)楢崎正剛(名古屋)都築龍太(浦和)川島永嗣(川崎F)

DF 寺田周平(川崎F)中沢佑二(横浜)田中マルクス闘莉王(浦和)駒野友一(磐田)

阿部勇樹(浦和)栗原勇蔵(横浜)徳永悠平(東京)長友佑都(東京)

MF 中村直志(名古屋)羽生直剛(東京)西紀寛(磐田)

中村憲剛(川崎F)鈴木啓太(浦和)

山瀬功治(横浜)茂原岳人(柏)今野泰幸(東京)山岸智(川崎F)香川真司(C大阪)

FW 永井雄一郎(浦和)高原直泰(浦和)玉田圭司(名古屋)巻誠一郎(千葉)

高松大樹(大分)大久保嘉人(神戸)

 

 

 

 

 

俊輔先制!セルティック勝つ

 

俊輔が決めた! 2位セルティックが、MF中村俊輔のゴールなどで首位レンジャーズを

2ー1で下し、勝ち点1差に迫った。

3連覇を目指すセルティックにとって負けられない一戦だった。

前半20分、中村が鮮やかな左足ミドルをゴールに突き刺し、先制。中村は、

ユニホームのチームエンブレムを示し、喜びを爆発させた。後半10分に同点とされたが、

同25分に相手選手がレッドで退場。後半ロスタイムには、左クロスにヘッセリンクが頭で

合わせて勝ち越し、セルティックが接戦を制した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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最高の帰り道

(今日のコトバ)

 

 

 

帰り道が最高になるように、今日も一日がんばろう。

 

 

 

 

 

仕事が終わって、自分の街に帰る。

その時、ホッとして自分に戻れる時は、ほんとうに幸せだ。

もっと言えば家が自分の視界に入って、

今日一日の営業に終止符を打てれば、さらにリラックスできる。

きっと、帰り道が気持ちいい人は、昼間の仕事が上手くいった証拠なのだ。

だとすれば、一日の終わりのために、「がんばっていい仕事をする」

という目標があってもいいと思う。

とことん使命をまっとうする。全力で汗をかく。

自分のチカラを思いっきり発揮して、一日を充実させる。

少し疲れた帰り道は、心地いい帰り道だ。

自分にとって最高の帰り道になるよう、がんばってみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

松井、今季3号本塁打含む2安打で貢献

 

 

ヤンキース松井秀喜外野手が今季3号本塁打を含む5打数2安打2打点と活躍。

試合はヤンキースがレイズに5-3で勝利した。凄いゴジラがもっともっとみたい。

去年の分も打ってくれ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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