慣れた場所

(今日のコトバ)

 

 

大舞台だって、数をこなせば自分の舞台になる。

 

 

 

人生において、慣れは大切なことだ。

どんなにスキルがあっても、環境が合わないと

実力通りのチカラを発揮できない。

Jリーガーでもヨーロッパなどに移籍すると、

なかなか実力を出せないことがある。

ゴルフなどもアメリカにチャレンジすると、

日本でいるほどのびのびプレーできない。

もちろん、卓越したスキルで、どんな状況でも、

チカラを発揮できるアスリートはいる。

ただ、やっぱり実力を証明するには、

慣れが必要になる。

いま、得意分野に身をおいているのに

チカラが出ないという人がいたら、

その場所に慣れることを意識しよう。

その場所が自分のホームとなるように、

時間をかけよう。長時間そこで過ごすのも悪くない。

ゲームができるなら、その場所で数をたくさんこなそう。

スポーツや武道だけではない。

仕事だって、相手の会社で緊張感が走る状況では、

思った営業活動ができるものではない。

よい仕事をしようと思ったら、

足しげく通って相手の会社に慣れよう。

その場所に行っても緊張しなくなったら勝ちだ。

自分の実力通りのチカラは、

慣れた場所から生まれるのだ。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

オグシオ逆転で初優勝/大阪国際チャレンジ

 

 

女子ダブルス世界ランク6位で第1シードの小椋久美子、潮田玲子組が

初優勝を果たした。第2シードで同15位の河、金組に第1ゲームを

奪われたが、続く2ゲームを連取して2‐1で逆転勝ち。

昨年9月のジャパンオープン2回戦で敗れた相手にリベンジして、

05年10月のデンマークオープン以来2個目の国際タイトルを手にした。

北京五輪ではメダルを!!

 

 

 

 

康生が復活のV、谷は決勝で敗れる

 

 

全日本選抜体重別選手権男子100キロ超級で井上康生が優勝した。

準決勝で棟田康幸(警視庁)に勝ち、決勝に進出していた。

女子48キロ級で、谷亮子(トヨタ自動車)は決勝で

山岸絵美(三井住友海上)に敗れた。

その他、100kg級では鈴木桂治が優勝した。

 

 

 

 

柔道・野村落選、五輪4連覇の夢消える 谷は代表決定

 

 

 

【北京五輪代表、代表候補】

  階級   選手   所属   

  60キロ 平岡拓晃(23) 了徳寺学園職

男 66キロ 内柴正人(29) 旭化成   

 ★73キロ 金丸雄介(28) 了徳寺学園職

子 81キロ 小野卓志(27) 了徳寺学園職

  90キロ 泉 浩 (25) 旭化成   

  100キロ 鈴木桂治(27) 平成管財  

-----------------

 ★48キロ 谷 亮子(32) トヨタ自動車

 ★52キロ 中村美里(18) 三井住友海上

女★57キロ 佐藤愛子(24) 了徳寺学園職

 ★63キロ 谷本歩実(26) コマツ   

子 70キロ 上野雅恵(29) 三井住友海上

 ★78キロ 中沢さえ(24) 綜合警備保障

(注)丸数字は年齢、★は五輪出

場枠を獲得している階級

 

 

 

 

 

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ないものねだり

(今日のコトバ)

 

 

ないものねだりで急成長。

 

 

 

高いハードルを超えることで、人は成長していく。

そして、高いハードルを設定する人は、とてもハングリーだ。

子どもの頃貧しくて、世の中のてっぺんを目指して、

駆け上がろうと設定する。大金持ちや普通の生活をしている

人には考えられないパワーで、目標をクリアしようとする。

言葉にすると優しくなるが、ないものねだりをやり続ける

力がハングリーな人には宿る。

もし、いま、急成長を望んでいるなら、

ないものねだりを本気でできる環境を自らつくろう。

生活が豊かでも新しい分野に挑戦すれば、ハングリーにならざる

おえない。その環境の地に成長の芽は植わっている。

生まれからしてハングリー。または環境でハングリーになる。

どちらでもいい。自分が成長したいなら、

ないものねだりといわれるぐらいの高いハードルを設定しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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セルフPR

(今日のコトバ)

 

 

 

自分の中のエースを投入しよう。

 

 

 

 

切り札は、自分の長所だ。

誰にも負けない(と思うぐらいの)能力をPRする。

このPRが大事。ほんとうは近くに素晴らしいプロデューサーがいて、

自分のことを売り出してくれる方が楽だ。

だが、現実はそれほど甘いものではない。

見ず知らずの人が手を差し伸べてくれるわけでもない。

みずからセルフPR、セルフプロデュースをして、

実力を売り込まなければならない時がある。

その時は遠慮をしてはいけない。

選挙に立候補する勢いで徹底的に実力をアピールする。

手をあげて「自分がやれる」とPRする。

黙っていてはいけない。誰かが見つけてくれると思ってはいけない。

誰もが見つけてくれるぐらいのパフォーマンスを見せなければいけない。

セルフPRこそ、最初にすべき最良の手段。

実は、自分の実力を正当に評価させている人間はすべて

セルフPRの天才なのだ。

PRするのだ、誰よりもまず自分のことを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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気持ちのセットのしかた

(今日のコトバ)

 

 

 

与えられた運命を使って、

幸せになるのが才能です。

 

 

 

 

生きていると、日々、いろいろなことがあって。

良いことも、悪いことも、整理されずに、

関連もなく、突然に、偶然に、必然に、やってくる。

すべてが自分にとって良いものではなく、

すべてが自分にとって悪いものでもない。

ただ、良いこと、悪いことの基準より、

良くしようとする行動の方が人生では大事になる。

ネガティブに考えてしまうと、

どんどん悪い方にものごとが転がり始める。

ポジティブに考えれば、

どんどん良い方にものごとが転がり始める。

ほんとのちょっとのことだ。

出来事、ものごとの入口で、

ポジティブに気持ちをセットするか、

ネガティブに気持ちをセットするか。

それが、ゆくゆくは一生の運命に関わってくる。

さあ、あなたは、どっちを選ぶ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

高橋由伸・亀井・小笠原3者連続弾、巨人初勝利

 

 

巨人6―5中日(セ・リーグ=3日)

中日は二回無死一、三塁から、森野の犠飛で1点先制した。三回には、

李炳圭の適時二塁打で1点追加した。

巨人は四回、小笠原の今季1号となる右越え本塁打で1点返した。

中日は五回、和田の3点本塁打で突き放した。

巨人は七回二死一、二塁から高橋由、亀井、小笠原の3者連続本塁打で

5点を挙げ、逆転した。巨人は八回から豊田、クルーンとつないで逃げ切り、

開幕からの連敗を5で止めた。中日は先発・川上憲伸が崩れ、

4連勝でストップ。5連敗は長かった。

 

 

 

 

 

 

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新分野にトライ

(今日のコトバ)

 

 

新しいことを始めよう。

新しい自分が見つかるから。

 

 

 

自分の可能性を発見しようと思ったら、

新しい分野にトライしてみるに限る。

できる、できない。好きだ、嫌いだ。

やりたい。やりたくない。

様々なものさしがある。

基準は、それらのどれでもかまわない。

とにかく始めてみるのだ。

始めてみると、思ったよりできる、

思ったよりできない、と判断ができる。

そこに新しい自分の発見がある。

できると思ったら、どんどん自分の埋蔵金を掘り起こせばいい。

掘り起こしていくうちに、

自分の可能性が明確になってくる。

いま、自分に新鮮さを感じなくなっている人がいたら、

新しい分野にチャレンジすることをおすすめする。

きっとそこから未知なる自分が見えてくるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

Cロナウドが決めマンU先勝/欧州CL

 

 

マンチェスターU(イングランド)は、驚異的な得点力を誇る、クリスティアーノ・ロナウド

が決めて先勝した。序盤から両者一歩も譲らぬ攻防が続いたが、前半39分、C・ロナウドが

ローマ(イタリア)ゴールに先制弾をたたき込んだ。これで今季、欧州CL7得点目。

後半21分にはルーニーが加点。エース2人が決めるべきところで決めて、

グループリーグに続いて、ローマから勝利を奪った。

アウエーでの勝利は大きい。

 

 

 

 

 

 

日本「世界に良い影響」、独と並びトップ…BBC・読売調査

 

読売新聞社が英BBC放送と実施した共同世論調査によると、日本は世界に良い影響を

与えていると思う人は56%で、悪い影響を与えているとの答えは21%だった。

「良い影響」はドイツと並んで最も高く、「悪い影響」はドイツの18%に次いで

低い数値となり、総合的に高く評価された。調査は昨年10月から今年1月にかけて

34か国で行い、政治、経済、安全保障分野で世界に影響を及ぼす14か国

国際機関についての評価を聞いた。「良い影響」は、ドイツ、日本に欧州連合(EU)の

52%、仏英の各50%が続いた。

「悪い影響」はイランの54%が最高で、イスラエル52%、

パキスタン50%も5割台となった。

こいうニュースを大きな声でリリースしてほしい。

そして、どこが良い影響なのかを明確に伝えてほしい。

 

 

 

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姿勢が星となる

(今日のコトバ)

 

 

星になるなら輝くのだ、

ゴールデンルーキーとして。

 

 

 

 

4月1日。入社式。エープリルフール。

たった365日の中の一日だけど、切り替える一日としては

大きな一日だ。そして、この一日からゴールデンルーキーが生まれる。

スキルが他を圧倒して優れている人。モチベーションが断然違う人。

オーラの放ち方が凄い人。新人であっても、星になる人はいる。

もし、あなたが何かをスタートするなら、

自分の武器を見極めて、ゴールデンルーキーになれる分野を探すのだ。

華々しいデビューは、その後の人生を左右する。

当然、後半追いこむ人もいるが、快調な滑り出しをした人は、

いち早く輝ける。新しい人よ、勢い勇んで行くのだ、新しい道を。

光輝く未来を求めて。

その未来を求める姿勢が星となって輝くのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(今日のコトバ)

 

 

 

 

福留1号3ラン、衝撃のメジャーデビュー

 

 

カブス福留孝介外野手がメジャー初打席初安打、初本塁打を含む3打数3安打3打点

のデビュー。「5番右翼」で先発フル出場した福留は2回の第1打席、

ブ軍先発シーツの初球ストレートを中堅の頭上を越える二塁打。

第2打席は四球を選び、第3打席は再びシーツから中前打。

3点差を追う9回にはガニエから同点3ランを放ち、

本拠地ファンからのカーテンコールにこたえた。

衝撃的デビューとはまさにこのこと。この一年注目のメジャーリーガーだ。

 

 

 

 

「島耕作」社長就任

 

 

「週刊モーニング」(講談社)に連載されている弘兼憲史さんの

人気漫画「専務 島耕作」の主人公が経営トップの座に就くことが

わかった。漫画は、昭和58年に「課長 島耕作」として連載がスタート。

サラリーマン人生をリアルに描いた漫画として人気を集めた。

団塊世代という設定の主人公はその後、平成4年に部長、14年に取締役、

17年に常務、18年に専務に出世。漫画のタイトルもそれに合わせて

変わってきたが、今月いよいよ社長に就任する。

島の危機に必ずいい女が助けに入る。いい話だ。

 

 

 

 

巨人上原を撃破 中日勝つ

 

 

中日が9回、中村紀の2試合連続となる弾丸2号ソロで勝ち越して

巨人・上原浩治を撃破。開幕戦引き分けの後、3連勝を飾った。

先発中田は立ち上がりが悪く、2回までに3点を失った。

だが中日は4回にウッズの中前適時打で1点を返し、

6回には李が右翼席に運ぶ1号2ランで同点に追いついた。

中田は3回以降、内野安打1本に抑える好投で今季初勝利。

最後は守護神・岩瀬で締めた。

 

 

 

 

 

 

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命の答え

(今日のコトバ)

 

 

命を懸けてやってごらん、

命はきっとあなたを救ってくれる。

 

 

 

 

命って、強いものだと思う。

少々のことでは根を上げない。

生きている間、365日一日も休まず動き続けている。

頼りがいがあるといったら、これほどあるものもない。

あたりまえのように動き、あたりまえのように生きる炎を燃やしてくれる命。

相談があったら命に相談してみよう。苦しかったら命に助けてもらおう。

命は答えてくれるはずだ。「もっともっとやれ」

「もうあきらめていいよ」と。

その声に耳を貸そう。命のめいずるままに生きていこう。

人は、命といういう最強の武器をいつも体に装着ているのだ。

命の答えに間違いはない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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洗うのだ、心も

(今日のコトバ)

 

 

せんたくすると気分がいいよ、心も。

 

 

サクラが満開になり、花見をするにはいちばんの時期になった。

サクラ舞い散る様子をごろっと寝転びながら、

酒でも飲みながら眺めていると、ちょっと心が洗われる。

年度末も終り、また新しいシーズンが始まる。

その前に、少しだけれど息抜きをする。

花見だけではない。散歩もいい。もちろん旅もいい。

心の汚れをちゃんと落とすのだ。

心の汚れは目では見えないもの。

ただ、服と同じように確実に汚れていく。

汚れの落とし方を知らないと煮つまった自分になってしまう。

汚れの落とし方はいろいろあっていい。

毎日、小マメに洗う。まとめて汚れを落とす。

自分で落とす。誰かに落としてもらう、、、、。

自分の性格に合うものを選べばいいのだ。

洗はないことだけを避ければいい。

ちゃんと洗い方を知っていると、

リフレッシュして生きていける。

知らないと汚れがたまる一方で、

不快感のたのる生き方になってしまう。

洗うのだ、心も。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

浦和レッズ初勝利

 

 

 

浦和レッズが3ゴールで快勝し、今季初勝利を挙げた。開始から

中盤を支配し、前半42分に相馬の技ありのゴールで先制。

後半早々にエジミウソンとのワンツーから闘莉王が決め、

22分には永井雄一郎が加点し勝負を決めた。

エンゲルス監督体制を早く浸透させて、強いレッズを復活させて欲しい。

 

 

 

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魂図太く

(今日のコトバ)

 

 

転倒したらチャンスだ。

また強くなるために魂が歯を食いしばる。

 

 

 

人生はデコボコ道を歩いていく旅だ。

足を一歩踏み出すたびに石ころだったり、空き缶だったり、

ゴミだったり、障害物を踏みながら歩いていく。

もちろん、スムーズに前へ前へ進めることもあるが、

そんな時でも落とし穴があって、いい気になっていると、

ドスンと落ちてしまう。生きることは簡単ではない。

だが、そのすべての障害物に意味がある。

そこで傷ついたり、休んだり、悩んだりすることで、

人生の足腰が強化される。

ひとつひとつの障害物を越えるたびに魂も図太くなる。

いま、人生が低迷期にあって、思うように生きられない人も、

焦ることはない。そこで悩んでいることがやがて人生の役に立つ。

魂の強化の特訓になる。魂さえしっかりしていれば、

人間はどこまでも旅を続けられる。

そして、魂が強ければ自分の夢見た場所までたどり着けるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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達成感を求めて

(今日のコトバ)

 

 

ビール1杯目から約数分、

あなたは王様より最高の気分になれる。

 

 

 

年度末決算、新年度の準備、転勤等、何かと忙しい3月も、

来週の月曜日で終わる。

何かのプレッシャーから解放されることは、

人間の快感のひとつだ。

その解放感と共にビールでもあれば、

さらに快感度は増す。

そうそう大統領や王様にはなれないが、

何かを達成した時の達成感は、

どんな人間よりも気持ちいいといい切れる。

つまり達成感こそ、王様と同じ気分になれるともいえる。

だから、達成感を得れるものにチャレンジしよう。

ビールがおいしいだけではなく、人間の奥底にある感情が、

最高到達点に達する。こんないいことはない。

そう今日から達成感のあることを求めて生きていくのだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

岡田監督「これからは俺のやり方でやる」

 

 

W杯アジア3次予選のバーレーン戦で敗れた日本代表の岡田武史監督は、

東京都内で開いたスタッフ会議後に「これからはおれのやり方でやる。

(敗戦は)高い授業料だったが、これで吹っ切れた」と、

同予選再開に向けて全面的に独自の指導へ切り替える意向を明確にした。

バーレーン戦は岡田スタイルだっと思ったのだが、、、。

時間がない。岡田スタイルを代表に徹底してほしい。

 

 

 

 

 

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