爪を研ぐ

(今日のコトバ)

 

つまらないことで、大巨人もひっくり返る。

 

 

障害物は大きいものとは限らない。

小さな石ころだって、大ケガの元になる。

ちょっとした言葉遣いが、大失態の原因になる。

忘れただけで、取り返しのつかない失敗になる。

偉人でも、大金持ちでも、大人物でも、

この生きる法則は変わらない。

生きることは、注意深く、襟を正すことが、

どれほど大切かということを教えてくれている。

さらに、どんな強い人間も一発でKOがあるように、

どんな小さな存在でもラッキーパンチが当たれば、

人生のリングは劇的に変わる。

賭け事ではなく、常に人生の成功を願って、

切磋琢磨するのは悪い事ではない。

人生の大舞台に登場したいなら、

チャンスはどこにあるかわからない。

爪を研いで来るべき時を待つのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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歴史は誇り

(今日のコトバ)

 

 

歴史の最後の一頁は、

いつだって自分を描くために、

白紙で空いているのだ。

 

 

 

時代をつくる。道をつくる。夢をつくる。

人は、何かを成し遂げたという結果が歴史になる。

どんな小さくても、どんなささやかでも、

つくりあげたものの価値は、計り知れない。

価値基準だって、時間で変わるし、見る人によっても違う。

自分でつくりあげたものに自信と誇りがあるのなら、

それはすべて歴史の一頁になる。

もし、いま、自分が苦労ばかりで、

報われていないと思うのなら、

つくりあげたもの、結果を出したものを思い返してみよう。

ひとつひとつつくりあげたものが、

すべて違った顔して輝いていることに気づくはずだ。

人は、歴史をつくりながら生きていく。

その歴史は、すべて誇りになっていくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

ヤンキースは9連勝

 

 

 

ゴジラ大爆発! 米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜は、ダイヤモンドバックス最終戦に

6番・レフトで先発出場。2本のタイムリーを含む3安打3打点と大活躍し、

打率を3割に乗せた。チームも7-1で快勝し9連勝。

松井が活躍するとなぜか一日がハッピーになる。目指せ打点王。

 

 

 

 

 

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自分サイズで生きる

(今日のコトバ)

 

 

Lサイズで生きているのに、

Sサイズでは生きていけない。

 

 

 

生きるスタイルは、人の一生を決める。

コンパクトに暮らしていれば、小さくまとまった生き方になる。

ダイナミックに生活すれば、刺激あふるる生き方になる。

だが、コンパクトな生き方を選択した人が刺激的にふるまったり、

ダイナミックに生きている人が小さくコソコソふるまうのは息苦しい。

人には、人のサイズがある。

ちょうどピッタリして心地よい。

他人の目はともあれ、自分は満足している。

自分サイズの生き方が必要だ。

もし、いま、自分の生き方が苦しかったら、

それは、サイズ違いの生き方をしている証拠。

自分のサイズを、自分のスタイルをしっかりさがして、

生き方を再構築してみよう。

人が生きることは、自分サイズを見つけることなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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あの人の言葉

(今日のコトバ)

 

ノックダウンした人間も、

あの人の言葉で立ち上がれる、

ファイト!

 

 

 

 

あの人の言葉なら聞ける。あの人の言葉なら信じられる。

そういう人が誰にでもいるはずだ。

カリスマアーティストの言葉なら心から納得する。

大ファンのメジャーリーガーの言葉なら心にしみる。

その他一般の人ではダメだけど、

あの人の言葉なら、あの人の言葉で強くなれる。

誰もが人生のターニングポイントで、

出会う言葉は、内容も必要だが、

誰が話すかの比重がとても大きい。

だから、自分が困難に陥った時に素直に耳を傾けられる

あの人を大切にしよう。

人生の街角で迷子になった時、

しっかり認識しているあの人がいれば、

大丈夫。必ず正しく生きる道が見つかるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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次のための休息

(今日のコトバ)

 

 

終わりなき旅だから、

人生が休みたいといったら、

道端で寝ころんでいいんだ。

 

 

 

走ってばかりでは息が切れる。

全力だけでは筋肉が悲鳴をあげる。

人生に道路標識はないから、

自分で休憩場所をつくらなければならない。

時には、長期で休んで体内時計が

自分のペースで動くようリフレッシュしなくてならない。

誰の目を気にするでもなく、

自分が活き活き生きていけるまで、

休憩をとっていい。

人は、世の中の流れに合わせ過ぎて、自分自身を見失うことがある。

そんな時は、心の中ふてぶてしさを使って、

心底休もう。

人生は、仕事の後の休息があって、

また、次の舞台への力が湧いてくるのだ。

生きるための休息を、大切に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

アンリがバルセロナへ

 

 

 

イングランド・プレミアリーグ、アーセナルのFWアンリがスペインリーグの

バルセロナへ移籍することで合意したと、フランスのスポーツ雑誌

「フランス・フットボール」のウェブサイトが伝えた。

どうなるアーセナル?やはりお金がないという噂は本当か。

そしてバルサでは、エトーとの2トップ?ロナウジーニョ、メッシとの競演?

豪華なチームができそうだ。

 

 

 

 

 

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ふたつの気持ち

(今日のコトバ)

 

 

「なせばなる」と「なんとかなる」で生きていこう。

 

 

 

力んでばかりでは、出すべき時に全力が出せない。

腑抜けてばかりも、心が伸びきってしまう。

力むことも必要、腑抜けることも必要、

人生の春夏秋冬を自在に使う能力が求められる。

自信にあふれる時は、なせばなるの気持ちで走ればいい。

厳しい状況に追いこまれている時は、なんとかなるさの気持ちで休めばいい。

人間は、生きるためにふたつの気持ちをもっている。

「なせばなる」の気持ちを、人生のビッグウェーブにのせろ。

「なんとかなる」の気持ちの下を、人生の避暑地に変えよう。

生きることは、大変なことなんだから。

 

 

 

(トピックス)

 

 

オールドルーキー桑田真澄初登板

 

 

 

39歳が夢をかなえた。メジャー初登板を果たしたパイレーツ桑田真澄投手は

「うれしい、うれしい、それしかないです」と話した。18歳、

1986年に巨人入りして今年が22年目のシーズン。

「約20年経ってこういう夢が実現できた。

チャンスをいただけたことに感謝したい。これからも頑張ります」。

オールドルーキーが初々しい言葉を連発していた。試合は、松井秀喜の2安打を含む

13-6でヤンキースがパイレーツに勝利した。

 

 

 

 

 

 

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一瞬で心は変わる

(今日のコトバ)

 

強さ弱さも今日一日。

 

 

人の心は、日々変わる。

今日強かった人が、明日弱くなる。

今日弱かった人が、明日強くなる。

たとえば、今週盛んに会見シーンが放送されていた

在宅介護・老人ホームの会社社長はとても弱々しくみえた。

だが、バブル期にディスコを流行らせ、

時代の寵児とよばれた頃はイケイケの強気の社長の姿があった。

いまも六本木ヒルズに社を構え、

トップとして君臨するには弱さなど見せてはいられまい。

ほんの2、3週間前の強さとここ2,3日の弱さはまったく違うはずだ。

反対に、連敗続きで昨年の強さが嘘のような開幕となった日本ハムも

負け続けている時の選手の表情は暗かったが、

交流戦に入って連勝街道を驀進すると、

昨年のような陽気で明るい日本ハムが戻ってきた。

人は、その時の一瞬の状況で、心は変わる。

だから、いまネガティブな状況にある人も、

状況を変える方策を考えながら、

今日をのりきってしまおう。

明日になれば、状況は変わる。

そう信じて切磋琢磨していれば、

人生に陽射しが差しこむ。心が光を浴びて強くなる。

そして、人生の新しい一歩を力強く踏みしめられるのだ。

 

 

 

 

 

 

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話題を提供する人

(今日のコトバ)

 

視聴率の高い人は、いつもドラマをつくりあげている。

 

 

注目を浴びる人は、つねに話題を提供している人が多いと思う。

新しもの好き、チャレンジャーな人、恋多き人、功名心の高い人、、、。

自分のまわりに何かしらの話題の種をまいて、

パッと咲かせてみせる。

同じような毎日を、同じ気持ちで生きている人にとって、

とっても刺激的な存在になる。

すべて話題を提供してくれる人が、素晴らしい人とは限らない。

中には、ペテン師だったり、詐欺師だったりするケースもある。

ただ、人の目が自分に向いていないことが、

寂しかったり、悔しかったりするなら、

自分も話題を提供する側にまわればいい。

そのことによって、「あなたというニュース」を見る。

そして、いままで以上に注目される。

時に優しく、時に厳しく、時に楽しみながら、時に白けながら。

でも、存在を認識されないよりいいと思う。

その際、嘘の話題を提供しすぎると

自分の首をしめるのでよく注意をしながら。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

ヤンキース、サヨナラ勝ち

 

ヤンキース松井秀喜外野手は先発出場し、6号2ランを放った。

第1打席は右直、第2打席は中前安打で迎えた第3打席、

右翼席へ同点の2ランを放った。

その後試合はもつれ4‐4で迎えた8回1死満塁では見逃し三振。

しかしヤ軍は10回1死満塁からジーターが二塁前へボテボテの内野安打を放ち、

サヨナラ勝ちした。

明日はいよいよ、ロジャー・クレメンス投手が復帰登板する。

 

 

 

 

 

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耐えるチカラ

(今日のコトバ)

 

 

耐えて、耐えて、耐えて、

いつか爆発する日の燃料をためこむのだ。

 

 

 

忍耐。我慢。ねばる。耐えることを含んだ言葉は、

死語の世界へどんどん突入している。

メンタルの調子が良くない人には、

頑張れ!という言葉すら禁句になりつつある。

人間が人生を懸けて挑戦する時、

耐えるチカラは必須条件のナンバーワンのはずだ。

夢を描いた時、夢を夢のまま終わらせるしまう原因は、

「耐えるチカラ」が不足していることが多い。

つまり、「耐える」を携帯しない人間に、夢は実現しない。

「耐える」という心が失われた瞬間、

夢を叶えるという気持ちも失われる。

「耐える」という言葉は、夢も背負っているのだ。

だから、夢を描いたら「耐える」ことを心に装備しよう。

「耐えるチカラ」は勝負する時の燃料になる。

「耐えるチカラ」がつけばつくほど、人生の突破力も大きくつくのだ。

 

 

 

 

 

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速さは価値

(今日のコトバ)

 

 

電光石火を大切なあの人に。

 

 

 

速さは、価値になる。

誰かにいちばん速く会いにいく。

何かを温かいうちに届けにいく。

反対に、情報をいちばんに手にする。

新商品をいちばんに手にすることは、

カスタマー満足度No.1の必須項目でもある。

つまり、速さはほとんどの場合、

人間の心を満たす術になる。

だから、何かアクションを起こそうと思った時、

念頭においておきたいのは、

速さであることを肝に銘じておこう。

速ければ、少々のミスも許されたりする。

速ければ、もう一度やり直すこともできたりする。

人は、速さに弱い生き物なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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