総力戦で

(今日のコトバ)

 

 

困難に立ち向かうなら、

お祭り騒ぎで立ち向かおう。

 

 

 

厳しい状況に一人で立ち向かうのは辛い。

誰かの助けてくれるのなら力を借りたい。

もっといえば、みんなの力を合わせて状況を解決する方が、

精神的に楽だ。困難を乗りきる方法のひとつとして、

みんなの総力を結集して戦うことが大きな解決法なのだ。

人が増えるとワイワイガヤガヤして、

気持ちも前向きになる。

お祭り騒ぎとまではいわないまでも、

乗り切ろう精神は、一人より大きくなる。

いま、一人で何か思い荷物を背負っているなら、

誰かに一緒に持ってもらおう。

自分一人ではない。重かった荷物がふっと軽く上がったら、

やる気も断然アップするはずだ。

一人ではない、人は誰かと支えあって生きていることを忘れるな。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

怪物本領発揮 中田翔が二打席連続本塁打

 

 

 

プロ注目の怪物、大阪桐蔭高校の中田翔が佐野日大戦で

二打席連続本塁打を放った。清原和博、松井秀喜に次ぐ、

本物中の本物の怪物だ。

 

 

 

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快感と感動

(今日のコトバ)

 

 

きっと坂の上には、

見たこともない青空が待っている。

 

 

 

坂をのぼっている時、坂をのぼりきれば、

何か違った景色が見える、何か違った夢が見える、

と思いながら歩けるものだ。

急激な坂だと、苦しい思いをするけど、

のぼりきった快感を知っていると、

その苦しさも耐えることができる。

何度も人生の坂をのぼっていれば、

その苦しさを最小限に食い止める方策も思いつく。

そして、何より坂をのぼりきった達成感は、

人生で味わえない達成感のひとつだと思う。

だから、いま、人生の坂の途中で苦しい人も、

のぼりきった後の世界をイメージしよう。

ゴールの向こうにある快感と感動。

それを手に入れれば、また、ひとつ大きくなれる。

また、新しい自分が発見できるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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あがりたい舞台にあがれ

(今日のコトバ)

 

 

舞台にあがれるようになれ。

そして、舞台を選べるようになれ。

 

 

 

人は、とにかく舞台にあがるために切磋琢磨する。

スポットライトを浴びて、自分の得意技を披露する。

その舞台に立つことで、ひとつの目標を達成する。

ただ、それを到達点と考えるか、それを通過点と考えるかで、

人の進化は大きく変わる。

人生は、どこまでいっても終わりのない旅のようなもの。

ここで終わりと決めれば、その場がどんなに低くても頂上になる。

どうせ生きていくなら大きな舞台を目指した方がいい。

そして、本当に大舞台の主演になれば、

自分で舞台を選べるようになる。

食べるがために舞台にあがらなくていい。

自分のあがりたい舞台にあがればいい。

そこまで、自分の人生を自由にできると、

人生は楽しいものになるはずだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

世界フィギュア 瞬間最高視聴率50%超

 

 

 

フィギュアスケート世界選手権女子フリーの視聴率が

関東平均で38.1%を記録。瞬間最高は安藤美姫の金メダルが

決まった直後の50.8%だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自信を復活させる芽

(今日のコトバ)

 

自分のつくった記録は、みんな世界新記録です。

 

 

自信を失っている時は、自分が他人が見るより価値がないものに

思えてしまう。何かができなくなくて、何かが失敗してしまって、

何かが上手くいかなくて、普段の自分より心の位置が低くなっている。

でもそれは、心の位置が低くなっているだけのこと。

等身大の自分の心の高さに持ち上げてあげればいいことだと思う。

では、どうやって心を持ち上げるか。

それは、自分がやってきて乗り越えたこと、達成したこと、実現したことを、

思い出してみること。何十年も生きてきたのなら、

困難で突破できなような問題がいくつもあったはずだ。

でも、自分はその問題を突破してきた。解決してきた。

そこに、自信を復活させる芽があると思う。

どんな小さなことでもいい。どんな細かいことでもいい。

自分で達成したものは、自分新記録。

それは、自分の努力の過程も参考にするなら世界新記録かもしれない。

人は同じではないから、同じ努力で同じ結果はでない。

他人の何十倍もの時間がかかって、達成したものもたくさんあるはずだ。

それらすべての自分新記録を、

自分の意識の中で世界新記録に格上げしてしまおう。

それだけで、自信は再び芽を出し始める。

もっとできる。もっと高く飛べると考え始める。

それだけで、人は変われる。ほんとうの自信を取り戻せる。

ほんとうの実力を発揮できる。

さあ、自分の達成したことを探そう。すべてが始まるから。

 

 

(トピックス)

 

王監督266日ぶり勝利

 

パ・リーグのオリックス・バッファローズ対ソフトバンク・ホークスは、

2-0でホークスの勝利。王貞治監督は、和田、多村のWBCコンビの活躍などで

266日ぶりに白星をあげた。

 

 

 

 

 

 

 

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Next One

(今日のコトバ)

 

 

あなたの最高傑作だって、Next Oneだ。

 

 

黒澤明が、チャリー・チャプリンが、最高の作品は何だと聞かれ、

「Next One」と答えていた。あまりにも巨匠すぎて比較にならないよと

いうかもしれなが、僕らの最高傑作だって、

Next Oneでありたいし、Next Oneであるべきだと思う。

いまが最高だと思えるこは素晴らしいことだが、

もっと遠くに、もっと未来に、いまより最高の何かがあると

信じて生きられたら素晴らしいことではないか。

そして、その考え方のほうが追いかけるテーマがあって

人生が面白いはずだ。

だから、自分のNext Oneを、心のどこかに、夢のどこかに

必ずもっていよう。

人は、昨日より今日、今日より明日と進化を目指す生き物なのだから。

 

 

 

 

(トピックス)

 

キリンチャレンジカップ オシムジャパン

 

日本対ペルーは海外組の中村俊輔、高原直泰が先発。

前半は俊輔のフリーキックから巻のヘディングシュートで1点リード。

後半に入ってまた俊輔からのフリーキックで高原のシュートで2点。

2-0で勝利した。中村、高原のワールドクラスの実力がいかんなく発揮された。

 

 

 

世界フィギュアスケート選手権 安藤美姫が金

 

安藤美姫が4回転を封印し金メダル。浅田真央がフリースケーティングで

自己ベストを更新して銀メダル。キム・ヨナは銅メダルに終わった。

中野友加里は5位。日本フィギュア陣とっては最高の結末が待っていた。

 

 

 

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荒れ地に動け

(今日のコトバ)

 

 

基準のできる前に、動け。

 

 

荒れ地を耕している間は、ルールもまだ整備されていない。

人それぞれのオリジナルなやり方で、どのようにでも耕せる。

自由だ。想像できる。答えがひとつではない。ぬけ道だってある。

基準ができる前には、圧倒的にできてからよりチャンスがある。

例えば、昭和20年代から30年代にかけて、焼け野原からビルディングが

建つまでの間に出現したものは、どの分野でもトップに君臨する。

その他でも、一番はじめに時代ををつくった人間たちが、

とてつもなく大きな利権を手に入れる。

荒れ地に動くか、動かないかが人生の勝負の分かれ目だ。

いま、整備されていない世界に生きていたらチャンスだ。

飛び出していけ。疾走しろ。未来をつかむように。

それが、人生に与えられたあなたの最大のチャンスなのだから。

 

 

 

 

 

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コウフクシフト

(今日のコトバ)

 

ツイている奴は、いつもツイていると思っている。

ツイていない奴は、いつもツイていないと思っている。

ただ、それだけの差だ。

 

 

幸福だ、幸福だと思っている人は、幸福が寄ってくる。

不幸だ、不幸だと思っている人は、不幸が寄ってくる。

自分が信じている方向に信じているものが集まる。

ところが、幸福を望んでいるくせに、

自分は不幸だとばかり考える人がいる。

その人は、ちょっと発想の転換をしてみよう。

自分は幸福だと信じることで、どれだけ不幸が避けて通るか。

ピンチになると、苦しめられると、つい、自分は不幸だと考える。

その発想をやめ、ピンチになっても自分の状況の幸福な部分をさがす。

そして、幸福をイメージする。

きっと、いまより明るい自分が生まれてくるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

高橋大輔 銀メダル

 

フィギュアスケート世界選手権・男子フリーで高橋大輔が

237.95点で銀メダルに輝いた。フリーでは最高点をマーク。

男子のレベルもトップクラスにあることを示した。

 

 

 

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悪意では進化なし

(今日のコトバ)

 

 

人の足をひっぱっている時、

自分の足はノーガードだ。

 

 

あの人の功名がうらやましくて、あの人の成功が悔しくて、

足をひっぱってやろうと思う。

うまくいけばあの人がズッコケて功名を失ってしまう。

その時、ざまあ見ろとほくそ笑むことができる。

ただ、ここでほくそ笑むことに何の意味があるのだろう。

足をひっぱった人が逆転できるわけでもない。

自分に功名がめぐってくるわけでもない。

ほんの一時、自分の気持ちを満足するだけのことだ。

反対に、あの人の足をひっぱっている時に、

自分は成功に近づいているのだろうか。

進化しているのだろうか。

少なくともあの人に悪意をもって足をひっぱっている時に、

自分の進化は見られないだろう。

つまりは、自分が足をひっぱっている状態では、

自分も先へは進めない状況にあるのだ。

だとしたら、足をひっぱることに意味はない。

賞賛する。悔しがる。どちらでもいい。

ただ、そこから必要なエッセンスだけを抽出して、

自分の目標達成のために利用しよう。

その方がいい。その方がポジティブだ。

人は、悪意に集中しているあいだに進化はしない生き物なのだ。

 

 

 

 

(トピックス)

 

アジアCL 浦和レッズドロー

 

シドニーFC対浦和レッズは、2-2のドロー。

アウェーのゲームで2点先制されたが、ポンテ、永井雄一郎の

得点で同点に追いついた。年末のクラブワールドカップまで、

最高のパフォーマンスを発揮してくれ。

 

 

オシムジャパン追加招集

 

キリンチャレンジカップ、ペルー戦に向けて追加招集が発表された。

メンバーは、水野晃樹、家長昭博、本田圭祐、巻誠一郎、佐藤寿人、

松橋章太、矢野貴章。オリンピック世代も含め、これで現状でのベスト

メンバーが組めるはずだ。

 

 

 

 

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狂い咲き

(今日のコトバ)

 

 

狂ってなければ、咲かない花もある。

 

 

 

四角四面で、規律通りで、真面目で、いわれた通りで、、、。

きちんとこなすことで評価されることもある。

ただ、既成のものを壊して、時間を壊して、

自分の中の動物を最大限に表現してこそ、

成就しない夢もある。

狂ったように走り、社会の制止を振り切り、

たどり着いた場所で手にできるもの。

それは、追いこまれた時、ギリギリな時にしかでない

奇跡のチカラの仕業だ。

火事場の馬鹿力ではないが、究極は追いこまれた時に

最高のチカラを出す。

いま、厳しい状況にあるあなたも、最高のチカラを出す

チャンスと思えば苦しさから少しは解放される。

そのことを胸に刻んでおこう。

もう一歩頑張るためのお守りになるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

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名優のように

(今日のコトバ)

 

 

アイドルには賞味期限がありますが、

名優には賞味期限がありません。

 

 

人気とは気まぐれなもので、

実力があろうとなかろうと、何かをキッカケに

注目されることがある。

旬といわれたり、ブームといわれたり、

人生にビッグウェーブがやってくる。

でも、悲しいかなそのピークにチカラを持っていないと、

人気はアッという間に去っていってしまう。

ほんとうに幻のように、瞬間的に消えていく。

だから、「その時のために」準備をしておくことが大切なのだ。

いつでも実力を発揮できる。卓越した技を披露できる。

他の追随を許さない仕事をする。

たとえ、一過性のブームがこなくても、

いつも安定したチカラがあり、いつも高い評価を受ける。

そう、アイドルではなく、名優のような生き方。

自分を売らずに堂々と生きていくには、

どんな分野であれ名優であるべきなのだ。

 

 

(トピックス)

 

 

キリンチャレンジカップ日本代表発表

 

 

 

海外組の中村俊輔、高原直泰がオシムジャパンに初招集。

いよいよ最強の日本代表への進化が始まる。

 

GK:

川口能活(磐田)

川島永嗣(川崎)

西川周作(大分)

DF:

中澤佑ニ(横浜FM)

坪井慶介(浦和)

田中マルクス闘莉王(浦和)

阿部勇樹(浦和)

MF:

橋本英郎(G大阪)

羽生直剛(千葉)

加地亮(G大阪)

二川孝広(G大阪)

遠藤保仁(G大阪)

中村憲剛(川崎)

鈴木啓太(浦和)

駒野友一(広島)

藤本淳吾(清水)

中村俊輔(セルティック/スコットランド)

FW:

高原直泰(フランクフルト/ドイツ)

 

 

 

 

 

 

華麗なる一族 視聴率30.4%

 

 

昨日で最終回をむかえたTBSドラマ「華麗なる一族」が、

関東地区の視聴率で30.4%を記録。大好評のうち終了した。

特に演技に引き込まれたのが北大路欣也の頭取の凄みだった。

「仁義なき戦い・広島死闘編」「八甲田山」に続く、

彼の代表作のひとつになったと思う。

 

 

 

 

 

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