人生の財産を使え

(今日のコトバ)

 

今日を参考資料にして、明日の本番をむかえろ。

 

 

誰だってわかっている、今まで蓄積したもので次の挑戦をすることを。

ただ、敵があまりにも大きかったり、創造の範疇を越えていたりすると、

どうしていいかわからなくなって、道の途中で迷子のように立ち止まってしまう。

自分の財産などすべて失ったような気持ちになってしまう。

でも、自分は自分でしかないのだ。

そして、その自分にはお金の問題だけではない、

途轍もなく膨大な財産をもっているはずだ。

気弱になると、その財産のことをすべて忘れてしまう。

勝てる武器をもっているのに、弾を入れることさえ忘れてしまう。

不可能を可能にする方法論を知っているのに、

公式にあてはめることさえ忘れてしまう。

もし、挑戦しなければいけない何かがあるのなら、

自分の武器を、自分の方法論をすべてチェックしてみよう。

見劣りするものばかりではなく、

自分の窮地を救ってくれる必殺技もあるはずだ。

その必殺技があることを忘れなければ、プレッシャーから少し解放される。

プレッシャーから解放されれば、後は勇気が援護射撃をしてくれる。

そして、自分の勝利のパターンへ持ち込めばしめたもの。

最高の自分が次に踏み出す道を歩き始める。

人間は、長い人生を歩く途中に、たくさんの武器を身につけて生きてきたのだ。

 

 

 

 

 

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苦境という国境を越えろ

(今日のコトバ)

 

土壇場を超えれば、独壇場。

 

 

振り返ってみれば、自分とか、他人とかに関係なく、

人が苦境を越えた時、そこに最高の場所が待っている。

ピンチの後にチャンスあり。谷あり山あり。

不幸の先に幸福あり、、、、、、、。

言葉にしても、誰もが苦境の後に必ずいいことがあることを知っている。

人間は、苦境をバネにして進化するという特技をもっている。

敗北が続いても、敗北をバネにして勝利に導く。

失敗が続いても、失敗をバネにして成功に導く。

有史以来、もっとも原始的な機能にして

21世紀の現在でも最先端の機能。それが、苦境をバネにすること。

いま、人生の苦境に苦しんでいる人は

忘れないでほしい、その先に、あなたにとって素晴らしい場所が

待っていることを。積んできた経験というバネが、

思う存分発揮できる場所があるということを。

 

 

 

(トピックス)

 

 

ガンバ大阪暫定首位

 

ガンバ大阪はサンフレッチェ広島に遠藤保仁らのゴールで勝利。

浦和レッズもヴァンフォーレ甲府にワシントンの2ゴールで勝利。

東西の両横綱が順当に勝ち続けている。今日のゲームのトピックスは、

川崎フロンターレが6-0で横浜FCを敗ったこと。鉄壁の守備を誇る

ハマナチオが崩壊。今後のチームに大きな影響がなければいいが。

 

 

 

スマステーション、木村拓哉出演

 

明日、最終回をむかえるTBS「華麗なる一族」の特集とも思える

番組をテレビ朝日「スマステーション」で放送された。

といっても、内容は山崎豊子の特集で、ゲストで木村拓哉が出演した

程度だが。面白かったのが番組のラストで香取慎吾が木村拓哉に

「木村君にとって視聴率とは?」と質問。木村氏にとってはテレビ界では

真正面きって聴ける質問ではないが、そこはそこSmapのメンバー。

で、解答は「視聴率のプレッシャーは燃料に変える」とのこと。

やや優等生だが、木村拓哉にしてもプレッシャーがかかっていることが

よくわかった。

 

 

 

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逃げない魂

(今日のコトバ)

 

 

 

逃げない人には、魂がみえる。

 

 

 

人の意志とか、人の魂とか、目に見えないものが見える時がある。

いちばん魂が見える時、それは、土壇場になっても逃げない人を見た時だ。

危機的状況にある。難問を突きつけられる。悲劇をかかえている。

その時も、土俵際でふんばりながら頑張っている人を見ると、魂が見える。

そして、逃げない人を見ると限りなく信頼できると思う。

つまり、魂の正体は逃げないことだともいえる。

人は生きるために信頼感のある人が側にいてほしい。

人は生きるために誰かから信頼感のある人といわれたい。

そう、逃げない魂こそが人と人の信頼関係を築いていくのだ。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

堀江貴文被告に実刑判決

 

 

ライブドア事件で証券取引法違反罪に問われていた前社長・堀江貴文被告に

懲役2年6ヶ月の実刑判決が言い渡された。この裁判の結果が今後どのような

影響を及ぼすか。注目したいところだ。

 

 

 

 

 

 

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立ち直る

(今日のコトバ)

 

 

絶望でも見えてくる、人間の優しさが。

 

 

 

道を見失った時、思いっきり失望した時、

何をキッカケに元の自分に立ち戻るだろう。

それは人間の優しさしかない、と思う。

手を差し伸べてもらう、肩をかしてもらう、抱きしめてもらう、

話をきいてもらう、、、、、、。

動物に癒してもらうこともあるかもしれないが、

でも、やっぱり人間に○○してもらうということが最高の救いになる。

その優しさこそ、人間のもつ最高の優しさなのではないだろうか。

巷にインスタントな優しさは横行しているけれど、

いま、人間に必要なのは本物の優しさなのだ。

その優しさを自分でもてるようにしよう。

その優しさを他人に与えられるようになろう。

本物の優しさが人間にある限り、人間はどんな状況にあっても

絶望から立ち直れるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ベストのチカラ

(今日のコトバ)

 

その時、ダッシュができるように今日も走り続けるのだ。

 

 

 

願いが叶いそうなときに、もうすぐ手の届きそうなときに、

突然チャンスが現れたときに、人は後一歩のチカラが必要だ。

その後一歩は、ボーッと生きていては肝心なときにチカラを出せない。

常にその時ための努力をしてこそ、いざというときにチカラを発揮できる。

だからこそ、一日一日を大切にしよう。

明日がどうなろうと今日に満足できる生き方をしよう。

全力で生きていれば、必ずここぞというときにベストのチカラが出せる。

チカラがあるというのは、常時チカラを発揮できることなのだ。

 

 

 

(トピックス)

 

オシムジャパン、高原招集

 

 

ブンデスリーガ、フランクフルトは、公式サイトで高原直泰が

ペルー戦の日本代表に招集されたと発表。最高の高原がオシム

サッカーと合体する。恐ろしく強い日本代表の予感がする。

 

 

 

 

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勇気に先導される

(今日のコトバ)

 

 

勇気は、絶体絶命でも発揮できる武器だ。

 

 

 

ギリギリの場面で、使える力がほとんど0になっている時、

人は何にすがるだろう。気合いで局面を打開することもある。

頭の中の戦術を駆使して状況を好転させることもある。

ただ、人間のスキルのリューサルウェポンは、「勇気」だと思う。

立ち塞がる壁を突き破るのに一歩踏み出す気持ちがなければ、

事態は悪化する。一か八かでも自分の勇気をふりしぼって、

玉砕覚悟で前へ進もう。

どうしてもダメな場合はある。でも、「勇気」という武器が、

ピンチをチャンスに変える場合もたくさんある。

敗戦濃厚、圧倒的不利、絶体絶命のとき、

胸の奥底に隠してある武器を使おう。

道が突然広がる時は、「勇気」に先導されているものだ。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

松井、オープン戦でマルチ安打

 

 

ボストン・レッドソックスとニューヨーク・ヤンキースのオープン戦で、

松井秀喜は4番で出場。2安打のマルチヒットを記録した。

オープン戦とはいえ最近は春先に照準を合わせている松井。

今年は、ケガなく、花粉症対策を万全にして一年を戦ってもらいたいものだ。

そして、ヤンキースの4番松井対レッドソックスのエース松坂の対決を

早く見たいものだ。

 

 

 

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できたての夢と希望

(今日のコトバ)

 

 

希望には、嘘がないから美しい。

 

 

はじめに考えた夢には、混ざりものがない。

志した希望も、不純物がない。

時間が経過すると、夢とか、希望とかも、

さまざまな要素が追加されたり、

現実という壁に叩きつけられたり、

誘惑に惑わされ腐食してしまったり、

原型をとどめなくなる時がある。

だが、できたての夢や希望には嘘がない。

その新鮮な気持ちをもっていれば美しく生きていける。

まぎれもない夢や希望から逃げなければ、

心は美しいままで生きていける。

世の中、不愉快なこと、納得できないこと、

嫌がらせ、いじめ等があるけれど、

夢と希望に包まれていれば生きていける。

人は、夢と希望がある限り、

まっすぐに生きていけるのだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

ボストンのボーカル死去

 

 

米ロックバンド「ボストン」のボーカル、ブラッド・デルプが55才で死去。

1976年のヒット曲「宇宙の彼方へ」などで知られる。

最近ではボストン・レッドソックスに移籍した松坂大輔がテレビに登場する時の

BGMとしてよく流れている。できれば、東京国際フォーラムあたりでもう一度

聴きたかったのだが。

 

 

 

HERO’S 桜庭和志復活

 

 

桜庭和志が年末のHERO’S以来の復活を遂げた。秋山戦では

秋山選手がローションを塗ったにせよボコボコに殴られただけで

試合が終わってしまったので、とにかく打撃戦だけではさけてほしい

という願いが伝わったような試合だった。これからも寝技の強さを

活かした戦いをしてもらいたいものだ。

その他、宮田和幸、宇野薫、所英男と中量級のスターが一本で勝利をおさめた。

 

 

 

 

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無鉄砲

(今日のコトバ)

 

無鉄砲という鉄砲は、心にいちばん命中する。

 

 

計算して物事を進めてばかりだと、作為が見えていやらしい時がある。

仕事というのは、すべからくスケジュールや得意先の出方などを常に

考えて、自分の意思とは違うものでもクライアントファーストで納品

してしまう。悪いことではないが、自分の個性が薄れてしまうことも

ある。仕事が例になってしまうといたしかたないが、人の心をうつこ

とが計算から生まれないことも結構ある。全然まわりの状況を無視し、

感情をぶつけただけなのに、妙に心に響く。そうなんだよな、と納得

してしまう。日頃、管理ばかりされていると、息苦しくて、やりにく

いことがたくさんある。そこを本能のままで行動されたり、発言され

たりすると、憧れにも近い感動を覚える。もし、いま、自分の生き方

が窮屈になっていたら、自分の気持ちのまま無邪気に生きてみよう。

ちょっとぐらい無鉄砲をしてみよう。肩の力が抜けたり、気が晴れた

りの役目を果たすはずだ。そして、心に休憩を入れる方法も身につき、

もっと生きることが楽になれば、明日は味方になってくれるはずだ。

 

 

 

 

(トピックス)

 

飯島愛、3月いっぱいで引退

 

本日放送のサンデージャポンで飯島愛が3月いっぱいで引退を発表した。

原因は体調不良のようだ。しかし、バブルを感じさせるあの容姿と

天才的なトークは芸能界でこそ生きると思われるのだが。

ポスト飯島愛と騒がれているが飯島愛は偉大な一代芸なのだ。

ご苦労さまでした。

 

 

 

日本代表海外組招集は俊輔と高原

 

オシム日本代表監督はアジア杯を見据えた海外組招集に、

セルティックの中村俊輔とフランクフルトの高原直泰を選出した模様。

多くの海外をいっぺんに試すのではなく、現有のチームに海外組のチカラを

じょじよに浸透させていく方針だ。怪我なくこの二人が日本代表に

合流すると、また、新しい日本代表が誕生する気がする。

 

 

 

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反面教師に人生を

(今日のコトバ)

 

人生は、教師と反面教師に道を教えてもらう。

 

 

人の道を教えてくれるのが教師。現代はその教師がどこまで教えてくれるか

わからないが、勉強、道徳、マナーなど、基本的なことは教師から教わった。

あくまで社会にでるまでの基本となる道を教師に教えてもらった。

ただ、社会に出ると、ほとんどの人が会社の予算を毎年毎年繰り返しクリアする

楽しめないビジネスに参加することになる。

そうなると、教師とよべる人は極端に減り、自分で磨きをかけなければならなくなる。

だが、反面教師は自分のまわりにウヨウヨ現れる。

重大なミスをしても上手に逃げる人、上司に媚びを売りながら部下を痛めつける人、

アフター5から元気になる人、仕事中も恋愛しか興味のない人、

ブログやmixiにうつつをぬかす人、酒が入ると何もかも忘れられる人、、、、

社会人として、会社人として、良いとはいえないが、

生きていくという観点からみれば、どれもいていい人だと思う。

教師が教えた通りの大人にはなれないし、ならなくていい。

疲れを次の日に持ちこさないで、心を病まないで生きるために、

教師の教えたことではないことで世の中を渡っていく反面教師を

いっぱい見つけよう。その人が生きるヒントになる。

その人が生きるペースになる。そして、その人が生きる術を教えてくれる。

人間は、息を抜きながら生きていく動物なのだから。

 

 

 

 

(トピックス)

 

高原、4試合連続ゴール

 

ブンデスリーガ、ニュルンベルグ対フランクフルトで高原直泰が得点。

リーグ戦10得点となった。とにかく日本代表で最高の高原みてみたい。

 

 

 

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ストロング・ポイント

(今日のコトバ)

 

 

ストロング・ポイントで、虹を越えていけ。

 

ウィーク・ポイントとはよく聞くが、

反対の意味であるストロング・ポイントはあまり聞かなかった気がする。

相手のいちばん弱い部分がウィーク・ポイントなら、

自分の強い部分で勝負することがストロング・ポイント。

どうせ戦うなら、ウィーク・ポイントを突いて勝負するより、

自分のストロング・ポイントで、自分のスタイルで、勝負できる方がかっこいい。

好きこそものの上手なれ。自分の得意な分野を磨き極め、

他の追随を許さない生き方をする。

ストロング・ポイントをもつことで、自信が生まれ誇りをもつことができる。

生きるために必要なもの、それが、ストロング・ポイント。

この言葉を胸に刻め。そして、ストロング・ポイントを武器にしろ。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

丸山弁護士、都知事選出馬へ

 

 

「行列のできる法律相談所」で人気の丸山和也弁護士が、

東京都知事選挙に出馬の意向を固めたようだ。

これで、石原慎太郎都知事に対して、浅野史郎、黒川紀章、吉田万三に5人目。

何人出馬してもいいのだが、石原知事を否定して、さらに越えるマニフェストが

伝わらない。本気で戦うなら石原知事と違う対抗軸を明快に打ち出し、

都民にわかりやすい政策を発表してほしい。

 

 

 

 

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