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(今日のコトバ)
行動という革命は、
今日、起こせる。
人を見るなら、
言葉より行動。
言葉で信じてしまうと、
ダマされたと思うこともあるが、
行動を信じれば、
それほどブレることはない。
きめ細かに、丁寧に、
陰日向なく行動する人が
裏切ることはそれほどない。
また、そういう人を信頼して
物事を相談する。
行動は、わかりやすい
自分のアイコンになる。
そう思うと、
自分を理解してもらいたい、
あるいは、
信用してもらいたいと思ったら
行動で示す。
それが自分を認めさせるための
一番の有効手段。
いま、自分が理解されていない、
自分が信用されていないと
思ったら、
行動で示していく。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
あなたの遅れた時間は、
あの人の人生を削っています。
「時間に遅れる」
自分一人の
スケジュールならまだしも、
他人も参加する
予定のものだと、
大迷惑になることもある。
極端にいえば、
他人の人生の時間を
削ってしまっている。
ただの何気ない遅刻でも、
そう考えると、
申し訳ない気持ちになってくる。
「他人の時間を削っている」
その意識を持って生きることで、
遅れることへの
リスクヘッジになることもある。
人生は、限られた時間。
他人の時間を
削ってしまうことは、罪。
他人の時間も、
自分の時間も、
大切にして生きていこう。
(今日のコトバ)
人は誰でも選ばれた生き物。
持って生まれたものが違うのだ。
誰一人として同じ人間はいない。
これほど個性を発揮している
生き物もいない。
個性という才能をすべての人が
持って生まれている。
そして、その能力を活かす方向に
仕事など生きるべき道も
用意されている。
人生は生まれたことがチャンス。
できれば、そのチャンスに
自分の個性を重ねて、
有意義な人生にすべきだ。
そのために、
自分の個性を見つめ、
自分の個性を磨く。
その意識が高ければ高いほど、
充実した人生になる。
だからこそ、
個性を大事にして
生きることを
忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
直感は、優れた予言者である。
最初の直感が、
ばっちり当たっている
ということがある。
一瞬で読みが当たることは、
人間の優れた能力の一つ。
そして、この直感も人それぞれ。
優れた直感で、
未来の読み当てる人もいれば、
そうでない人もいる。
訓練で少しは能力が
高まる気もするが、
まわりを見ていると、
生まれつきで
どうしようもない気もする。
だが、人生に直感は必要。
人生の大事な分岐点で、
直感で
勝負しなければならない時もある。
だからこそ、
直感を大切にするべきだ。
常に一度、
直感で考える癖をつける。
直感での勝負の時に、
躊躇せず頭が回転するよう
意識する。
人生の課題に立ち向かうために
大切なことだ。
(今日のコトバ)
希望とは、
いのちの光に
照らされたものである。
希望が見えてきたという。
何もない、
あるいは、暗闇の中で、
モチベーションを
上げるものが見えてきた。
新しい光があたって、
未来が見えてきたともいえる。
では、この光は
どこから放たれているのか。
それは、結局、自分。
自分の持つ光が
希望を見つけたのだ。
自分の持つ光をもっというと、
いのちの光。
いのちがあるから、
希望が見える。
そう考えると、
いのちがある以上、
希望があるともいえる。
だとすれば、
人生、どんな状況でも
希望がある。
いつも心に希望を持って
生きられる。
そう信じて生きていける。
素晴らしい生き方が
できるはずだ。
(今日のコトバ)
笑顔があるから、
幸せも安心して寄ってくる。
「最初に笑顔ありき」
笑顔で迎えてくれると
ホッとする。
コミュニケーションも
円滑にとれることが多い。
不機嫌な人と
コミュニケーションを
とらなければならい時と
比べたらよくわかるだろう。
天と地ほどの差が
コミュニケーションには生まれる。
もちろん、
相手の人柄を知っていたり、
相手のポジションによっても
コミュニケーションは
変わってくる。
だが、初めての対面、
初めてのコミュニケーションの時、
笑顔でいてくれるだけで
ありがたい。
もっといえば、
笑顔でいてくれれば
幸せを感じる。
だからこそ、
自分は最初に笑顔で
相手を迎える。
その意識を忘れずにいれば、
相手とコミュニケーションが
とれやすくなる。
コミュニケーションのために、
人生のために、
最初に笑顔でいることを
忘れずにいよう。
(今日のコトバ)
未完成は、
完成より大きな世界が
広がる。
未完成は、
言葉だけでも魅力的だ。
まだ完成されていない、
出来上がる途中の状態、
発展途上の状態、、。
まだまだ伸びしろが
ある状態ともいえる。
意味の捉え方は、
いろいろあるが
未完成を前向きに解釈し、
無限の可能性と捉えてみる。
完成という概念より、
大きな可能性、
大きな世界が広がっていく。
未完成という言葉は、
前向きに生きる人への
エール。
自分の中の未完成を見つけて、
もっと大きく成長していくんだ。
(今日のコトバ)
いつかくる悲しみを
乗り越えるために、
笑わせてくれる人の手を
握りしめていよう。
いつ悲しみが訪れるか
わからない。
不幸とまではいかなくても、
悲しいことは起こる。
その時、自分一人で
乗り越えられるだろうか。
もちろん、最終的には
自分で
乗り越えなければならない。
ただ、乗り越えるために、
誰かの力を借りることも
生き抜くには必要だ。
その誰かが、
いつも自分に
寄り添ってくれるとありがたい。
さらにいえば、
寄り添ってくれるだけでも
嬉しいが、
笑わせてくる能力が
ある人だと、尚ありがたい。
そう考えると、
日頃から側にいて
笑わせてくれる人と
付き合っておくべき。
計算高いとかいう意味でなく、
自分の人生のために
大切な人の側にいる。
長い人生を生きていくために
大切なことだ。
(今日のコトバ)
生きていくと
すべてが荷物になっていくから、
少しぐらい失うものがあって、
ちょうどいいのだ。
長く生きていくと、
持ち過ぎたものものが
重荷に感じることがある。
本当の荷物なら、
どこかに降ろせばいいが、
心の荷物は
簡単には降ろせない。
意識して降ろすか、
あるいは降ろさずに
いられない状況になるか。
忘れてしまうことも
あるかもしれない。
意識して降ろすのは
限られている。
ただ、意識しないよりはいい。
少しだけ心を軽くできる。
さらに、
降ろさなくては
ならない状況の荷物もある。
それは、失ってしまうものが多い。
失って悲しいものもあるし、
失って良かったものもあるが、
確実に荷物を降ろせる。
また、忘れてしまうこともある。
年を重ねるとだんだん
忘れることが増えてくる。
それらを上手に合わせながら、
人生の荷物を降ろしていく。
気持ちのいい人生を送るために
大切なことだ。
(今日のコトバ)
ありがとうは、
気持ちも整列させて伝えよう。
「ありがとう」
人生のさまざまな場面で
伝えなくてはいけない言葉だ。
だが、その場面で
きちんと伝えているかというと、
そうでもないことに気づく。
特に、いつもいるあたりまえの
仲間には、
伝えないことがよくある。
いつもの仲間は、
大きな力で
自分の人生を支えてくれている。
その人たちに感謝を
伝えないことなど、
あってはならない。
わかっているけど、
ちゃんとできない自分がいる。
そう思っているのなら、
意識して
具体的に言葉にして伝える。
声にして伝える。
人として
一番忘れてはいけない感謝。
忘れないために、
感謝を意識したらすぐに
「ありがとう」と伝える。
肝に銘じておこう。
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