個性を探せ

 

(今日のコトバ)

 

自分の色がなければ、

人生をすばらしい景色に

描けない。

 

 

自分の中の個性が大事。

人と異なるものが

個性といっていい。

その個性を上手に

表現できる人は、

人生が有意義になる。

幸せな生き方が

できるといっていい。

だからこそ、

自分の個性は何かを

じっくり考えるべき。

探すべき。

人と異なるもの。

人より秀でているもの。

人より長くできるもの等、、。

いろいろなものさしがある。

その中で自分の個性は何かを

見つける。

その個性こそが、

人生を渡っていくための武器。

そのことを肝に銘じて

生きていきたい。

生きることは誇れること

 

(今日のコトバ)

 

生き抜くことは、

勝ち抜くこと。

今日一日生き抜いたら、

今日一日勝ち抜いたのだ。

そして、今日まで生き抜いた人は、

今日まで全勝で生きてきたのだ。

 

 

「ただ生きている」

それだけでも大変なことだ。

生きていることは、

良いこともあるけれど、

しんどいこともたくさんある。

そのしんどさをクリアして、

生まれてから今日まで

生きているのだ。

生きていることは、

誰にでも誇っていい成果なのだ。

だが、人生がうまくいかなくなると、

苦しんだり、寂しくなったり、

落ち込んでしまったりする。

ただ、その時は思い出してほしい。

今日まで生きたことは、

大変なことだと。

何万日もの時間を

紆余曲折ありながら、

自分のチカラで生きている。

「生きることは誇れること」

そのことを忘れてはいけない。

笑顔は、生きることを好循環にする

 

(今日のコトバ)

 

目標、一生笑う。

手段、一番笑う。

 

 

とにかく笑う。

自分にとっても、

他人にとっても、

笑顔があるとホッとする。

世の中、

いいことばかりではないけど、

笑っていれば前向きになれる。

もっというと、

笑顔は幸せに導いてくれたり、

幸せのきっかけになったり、

生きるために好循環を

つくってくれる。

もちろん、

笑顔だけでは

解決しないこともある。

それでも、笑顔ないより

ある方がいい。

生きることに前向きになれる。

だから、

自分から笑顔を

なることを忘れない。

自分の生きる時間を

笑顔で埋めていく。

その意識こそが、

一生を笑顔にするための礎に

なるはずだ。

「これから」のために敗北は必要

 

(今日のコトバ)

 

敗北を結果として生きる人は

そこまでだが、

敗北を経過として生きる人は

「そこから」だ。

 

 

誰でも負けることはある。

人生で換算すると

無数に負ける。

その負けてしまった

結果に思い悩んで、

前進することを

止めてしまうと、

成長は止まってしまう。

何度も何度も経験する敗北なら、

それを経過として捉える。

いまの自分の状況を把握できる。

足りないものは何かを知れる。

負けるということには、

そんな効果もある。

そして、効果を知れば、

「これから」を

どうすれば良いかわかる。

「これから」が面白くなる。

「これから」の未来のために、

負けることも必要なのだ。

 

 

 

どこにでも幸せは咲く

 

(今日のコトバ)

 

四つ葉のクローバーも

雑草として生きている。

 

 

幸せは「普通」の中に

生息している。

例えば、

四つ葉のクローバーも

その他の雑草と同じ場所で

咲いている。

四つ葉でなくても、

三つ葉であれば、

ほんとうにどこにでも

咲いている。

人の世の中も

生きている場所に

普通に幸せがある。

もっというと、

三つ葉のクローバーも、

その他の雑草も

四つ葉のクローバーと

同じように咲いていることを

思えば、

みんな幸せに

咲いているともいえる。

幸せは生きている普通の環境に

あるのだ。

だからこそ、

いまいる場所で

一生懸命咲けばいい。

そこに幸せは生まれる。

そこに幸せは咲く。

人の世の中も

同じような気がしてならない。

そう思う春の晴れた日だ。

 

未来を素敵な名前にしよう

 

(今日のコトバ)

 

未来は、

まだ名前がついていない。

夢とか、希望とか、奇跡とか、

名付けてもらうのを

待っている。

 

 

 

どれだけ生きても、

未来にはたどり着けない。

まっさらのまま、

僕らの先にある。

だとすれば、

まっさらの未来を

自分の好きなような

絵で、シナリオで

つくりあげたい。

できれば、

夢とか、希望とか、

奇跡とか、、。

自分の人生が有意義になる

ものに未来を書き替える。

あの時の夢が叶った、

あの時の希望が

現実になった等と。

未来を現実にしていく生き方。

未来に進化を求めていく

生き方は、

自分の成長につながる。

自分のできる領域が広がれば

人生がおもしろくなる。

もっともっと有意義な人生に

するために、

未来を素敵な名前にしよう。

 

「好き」は可能性の宝庫

 

(今日のコトバ)

 

可能性は、

好きの延長線上にある

希望である。

 

 

あくまでも自分の可能性を

考えると、

好きでやることに

なってくる。

嫌いだったり、

不得手なものに可能性を

感じることはないし、

自分からも前向きに

なれない。

では、

可能性とは何か。

それは好きなことを続けた先に

見つける

希望なのではないかと思う。

好きであれば、

モチベーションが上がる。

やる気のスイッチも入りやすい。

目標もつくりやすい。

そこに可能性が生まれる。

だからこそ、

自分の可能性を

広げていくなら、

好きなものを追求しよう。

自分の中のたくさんの

可能性が見つかるはずだ。

限界ではなく、新しい目標のスタートに

 

(今日のコトバ)

 

限界線、

それもまた、

スタートライン。

 

 

限界は自分でつくっている。

誰もがそう思う。

一つの正しい答えでは

あると思う。

ただ、

本気で挑んで、

「ここが限界だ」と思った時、

そこから先へ行くのは困難だ。

もう一歩も進めない。

目標をあきらめるしかない。

そこで思うのは、

あきらめるのではない

もう一つの考え方が

あるということ。

限界だと思ったところを

スタートと考える。

同じ目標の限界ではなく、

新しい目標のスタートに

変えてしまう。

目指すところが同じでも、

気持ちをリセットして

挑める。

つまり、限界だと思ったら、

そこからまた

新しい挑戦に変えてしまう。

横に逸れても、

回り道をしても、

一端下がってもいい。

とにかく、限界線を

スタートラインに変えてしまう。

高い目標に挑むための

一つ方法だと思う。

生き抜く記録を更新する

 

(今日のコトバ)

 

生き抜くために、

まず、今日を幸せにしよう。

 

 

人生、生き抜いてきただけでも

成功だと思う。

どんな人にも人知れず、

数えきれない悲しいこと、

苦しいことがあったはず。

そして、

今を生きているということは、

それらの困難を

すべて乗り切ってきたのだ。

その生き抜いた力を

賞賛しないなんてありえない。

誰も褒めてくれなくても

自分では褒める。

さらにいえば、

今日というこの日も

幸せだと思えるように生きる。

生き抜く記録を、

また、一日延長する。

それも幸せなカタチで。

そんな人生をおくれたら

最高ではないか。

どんな基準で

成功や幸せを決めてもいい。

もちろん、自分も自分の

成功や幸せの基準を

持っていい。

その中で、

自分の幸せを

しっかり噛みしめられる状況を

つくって生きていくのだ。

出会いは、誰の人生にも起こる奇跡

 

(今日のコトバ)

 

人間の出会いの99%は

奇跡だ。

一年前にあなたと出会うことなど、

まったく想像できなかった。

 

 

出会い。

簡単にいうが

人生のフレームを

決めてしまう大事なこと。

だが、

その出会いのほとんどが

奇跡といっていい。

出会いたくても

出会えない人がいる。

出会いたくなくても

出会ってしまう人もいる。

まったくの偶然出会う人もいる。

人から紹介された人もいる。

自分から会いにいった人もいる。

ただ、自分の思い通りに

出会えることは少ない。

それこそ、

運命の糸で結ばれた

思う人もいるが、

ほんの少数だ。

反対に、出会いが衝撃的でなくても、

付き合いが長くなり、

離れられない仲になることもある。

だからこそ、

人の出会いを大切にしたい。

人生を大きく変えていき、

誰の人生にも起こる奇跡。

それが、出会い。

人生は出会いによって、

有意義なものに

なっていくのだ。