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(今日のコトバ)
直感は、優れた予言者である。
最初の直感が、
ばっちり当たっている
ということがある。
一瞬で読みが当たることは、
人間の優れた能力の一つ。
そして、この直感も人それぞれ。
優れた直感で、
未来の読み当てる人もいれば、
そうでない人もいる。
訓練で少しは能力が
高まる気もするが、
まわりを見ていると、
生まれつきで
どうしようもない気もする。
だが、人生に直感は必要。
人生の大事な分岐点で、
直感で
勝負しなければならない時もある。
だからこそ、
直感を大切にするべきだ。
常に一度、
直感で考える癖をつける。
直感での勝負の時に、
躊躇せず頭が回転するよう
意識する。
人生の課題に立ち向かうために
大切なことだ。
(今日のコトバ)
希望とは、
いのちの光に
照らされたものである。
希望が見えてきたという。
何もない、
あるいは、暗闇の中で、
モチベーションを
上げるものが見えてきた。
新しい光があたって、
未来が見えてきたともいえる。
では、この光は
どこから放たれているのか。
それは、結局、自分。
自分の持つ光が
希望を見つけたのだ。
自分の持つ光をもっというと、
いのちの光。
いのちがあるから、
希望が見える。
そう考えると、
いのちがある以上、
希望があるともいえる。
だとすれば、
人生、どんな状況でも
希望がある。
いつも心に希望を持って
生きられる。
そう信じて生きていける。
素晴らしい生き方が
できるはずだ。
(今日のコトバ)
笑顔があるから、
幸せも安心して寄ってくる。
「最初に笑顔ありき」
笑顔で迎えてくれると
ホッとする。
コミュニケーションも
円滑にとれることが多い。
不機嫌な人と
コミュニケーションを
とらなければならい時と
比べたらよくわかるだろう。
天と地ほどの差が
コミュニケーションには生まれる。
もちろん、
相手の人柄を知っていたり、
相手のポジションによっても
コミュニケーションは
変わってくる。
だが、初めての対面、
初めてのコミュニケーションの時、
笑顔でいてくれるだけで
ありがたい。
もっといえば、
笑顔でいてくれれば
幸せを感じる。
だからこそ、
自分は最初に笑顔で
相手を迎える。
その意識を忘れずにいれば、
相手とコミュニケーションが
とれやすくなる。
コミュニケーションのために、
人生のために、
最初に笑顔でいることを
忘れずにいよう。
(今日のコトバ)
未完成は、
完成より大きな世界が
広がる。
未完成は、
言葉だけでも魅力的だ。
まだ完成されていない、
出来上がる途中の状態、
発展途上の状態、、。
まだまだ伸びしろが
ある状態ともいえる。
意味の捉え方は、
いろいろあるが
未完成を前向きに解釈し、
無限の可能性と捉えてみる。
完成という概念より、
大きな可能性、
大きな世界が広がっていく。
未完成という言葉は、
前向きに生きる人への
エール。
自分の中の未完成を見つけて、
もっと大きく成長していくんだ。
(今日のコトバ)
いつかくる悲しみを
乗り越えるために、
笑わせてくれる人の手を
握りしめていよう。
いつ悲しみが訪れるか
わからない。
不幸とまではいかなくても、
悲しいことは起こる。
その時、自分一人で
乗り越えられるだろうか。
もちろん、最終的には
自分で
乗り越えなければならない。
ただ、乗り越えるために、
誰かの力を借りることも
生き抜くには必要だ。
その誰かが、
いつも自分に
寄り添ってくれるとありがたい。
さらにいえば、
寄り添ってくれるだけでも
嬉しいが、
笑わせてくる能力が
ある人だと、尚ありがたい。
そう考えると、
日頃から側にいて
笑わせてくれる人と
付き合っておくべき。
計算高いとかいう意味でなく、
自分の人生のために
大切な人の側にいる。
長い人生を生きていくために
大切なことだ。
(今日のコトバ)
生きていくと
すべてが荷物になっていくから、
少しぐらい失うものがあって、
ちょうどいいのだ。
長く生きていくと、
持ち過ぎたものものが
重荷に感じることがある。
本当の荷物なら、
どこかに降ろせばいいが、
心の荷物は
簡単には降ろせない。
意識して降ろすか、
あるいは降ろさずに
いられない状況になるか。
忘れてしまうことも
あるかもしれない。
意識して降ろすのは
限られている。
ただ、意識しないよりはいい。
少しだけ心を軽くできる。
さらに、
降ろさなくては
ならない状況の荷物もある。
それは、失ってしまうものが多い。
失って悲しいものもあるし、
失って良かったものもあるが、
確実に荷物を降ろせる。
また、忘れてしまうこともある。
年を重ねるとだんだん
忘れることが増えてくる。
それらを上手に合わせながら、
人生の荷物を降ろしていく。
気持ちのいい人生を送るために
大切なことだ。
(今日のコトバ)
ありがとうは、
気持ちも整列させて伝えよう。
「ありがとう」
人生のさまざまな場面で
伝えなくてはいけない言葉だ。
だが、その場面で
きちんと伝えているかというと、
そうでもないことに気づく。
特に、いつもいるあたりまえの
仲間には、
伝えないことがよくある。
いつもの仲間は、
大きな力で
自分の人生を支えてくれている。
その人たちに感謝を
伝えないことなど、
あってはならない。
わかっているけど、
ちゃんとできない自分がいる。
そう思っているのなら、
意識して
具体的に言葉にして伝える。
声にして伝える。
人として
一番忘れてはいけない感謝。
忘れないために、
感謝を意識したらすぐに
「ありがとう」と伝える。
肝に銘じておこう。
(今日のコトバ)
「おかげ」知らずが、
「せい」にする。
生きていられるのは、
必ず誰かの「おかげ」である。
どんなに一人で生きていると
突っ張ってみても、
誰の支えもなく
生きることはできない。
ただ、日々の暮らしの中で、
誰かの「おかげ」を忘れてしまう。
特に、あたりまえだと
思っていることの中にある
「おかげ」は見失いやすい。
見失ってしまうことも問題だが、
見失うだけでなく、
何か問題が起こった時、
誰かの「せい」に
してしまうこともある。
誰かに支えれている「おかげ」は
忘れて、
誰かの「せい」だけは
強く主張する。
少し冷静になればわかる。
「おかげ」と「せい」の間には、
必ず自分がいる。
その自分は何をしている?
そこを考えれば、
「おかげ」に対する不義理、
「せい」に対する責任転嫁が
自分にあることがわかる。
だからこそ、
日々の暮らしの中にある「おかげ」と
「せい」を忘れずに生きてみよう。
自分の人生に足りないものが
わかってくるはずだ。
(今日のコトバ)
家族は、
いつだって産地直送の
課題をおくってくる。
家族から連絡がくる。
故郷で起こった
出来事の連絡がくる。
いい話、ワルい話、
いろいろある。
その話で自分の故郷を意識する。
自分のルーツを意識する。
産地直送の課題ともいうべきか。
この産地直送の課題を
簡単に解決できるようになると、
自分が成長したと思えてくる。
反対に、解決できないと、
まだまだだなとも思う。
もっというと、
自分の力で課題を解決できると、
誇りを持てるようになる。
だからこそ、
家族からの課題?
家族からの相談?
故郷の家族からの話を
しっかり聞いて
解決していこう。
きっと、ゆるぎない
自分の誇りになるはずだ。
(今日のコトバ)
チャンスが訪れた時、
世の中が「キミの番だ」と
指名してくれたんだ。
突然でも、偶然でも、必然でも、
チャンスが訪れることがある。
準備ができていようがいまいが、
チャンスが目の前に来る。
それは、そのチャンスが
自分のために降臨したのだと
思うに限る。
ボヤボヤしていると、
チャンスはあっという間に
誰かのものになってしまう。
自分の変わりなど
いくらでもいるのだ。
準備ができていないからと
チャンスを逃すと、
次回はいつ来るかわからない。
永遠にこないかもしれない。
だからこそ、
チャンスがきたら、
自分がチャンスから
指名されたのだと思ってしまう。
そして、チャンスにのってしまう。
後は野となれ山となれ。
準備が足りなければ、
チャンスをつかんだまま
準備をすればいい。
チャンスは二度来る約束をしない。
そのことを絶対忘れてはいけない。
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