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(今日のコトバ)
進むか、
さもなければ、
逃げる。
止まっていては
的になるばかりだ。
ここから少しでも行動する。
止まっていては何も解決しない。
生きれば生きるほど、
行動することが
最善の解決だということを知る。
「行動する」
ただ行動するだけでもいい。
目的をもって行動できれば
もっといい。
とにかく行動することが、
すべての解決策につながる。
頭で考えてばかりいたり、
立ち止まって落ち込んでいても。
解決できない
だが、行動すると解決できる。
正確にいうと、
行動すると解決策が
わかってくるとでもいおうか。
行動とは進むばかりでなく、
逃げることも、横へズレることも、
隠れることも、去ることも、
一歩踏み出せばすべて行動。
一歩踏み出すということは、
前へ踏み出すということ。
それらすべてが行動につながる。
「人生の解決策は行動にある」
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
友だちとは、
軽すぎず、重すぎず、
ただそこにいるだけで、
ありがたいと思うもの。
友だちに何を求めるか。
親友と呼びたいほど
深い仲になって
付き合いが長くなって、
心を許せる安心感は
計り知れないものがある。
その人間関係は
大事にしたいものだ。
ただ、まわりを見渡すと
こんなこともある。
あまりにも友だちとして
深い関係になったが故に、
「こんなヤツだとは思わなかった」
「こんな酷い目にあうとは
思わなかった」などという
言葉を聞く時がある。
深くなり過ぎたから、
「もっとこうして欲しい」
「もっとこうするべきだ」と
勝手に思ってしまう。
付き合い方の加減が
わからないから、
もしかすると正しいかもしれないが、
本来は、所詮他人。
相手がどう対応してくれるかなど、
期待し過ぎてはいけない。
普通の対応をしてくれれば
良しとするしかない。
そのことを、友だちとか、
親友という言葉で
定義づけると忘れてしまう。
自分以外の他人は、
いくら友だちでも、
いくら親友でも、
別人格の他人。
普通の関係が成立していればいい。
もう少し丁寧にいうと、
普通の関係が成立して、
自分のことを
良く知ってくれている人と
考えればいい。
友だちや親友という言葉に
あまりにも依存すると、
人生のどこかで
関係が崩壊することもある。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
一位と二位の悔しさの差は、
一位と最下位の悔しさの差より
大きい。
努力に努力を積んで、
勝負に挑んどんだ。
努力はしたものの
結果は目指した一番ではなく
二番だった。
その悔しさは
計り知れないものがある。
あと一歩で勝てたのではないか。
違う手があったのではないか。
自分の方が努力したはず、、。
一番になった人と
最下位の人より悔しさは募る。
人生で一番悔しい
結果かもしれない。
だとしたら、
そうならなように努力する。
二番にならないと
言葉では約束できても
やるのは難しい。
ただ、やることは一つ。
全力を尽くして
切磋琢磨することを繰り返す。
それこそ悔いのないように
頑張る。
しんどいかもしれない。
辛いかもしれない。
だが、
その後の悔しさを考えたら
頑張れる。
「もしかして
一番になれるはずだった」を
「一番になった」に
変える生き方。
意識していい生き方だと思う。
(今日のコトバ)
想像力と格闘してきたから、
限界を倒す力を身に着けたのだ。
進歩していく。
人間として、
社会人として、
仕事人として、
進歩していく。
その根幹にあるのは、
想像力でないかと思う。
それ以外の力も必要だが、
どんな力にも付随している
想像力が人を進化させてきた。
身近なところでいうと、
コロナ対策。
政治や専門家は、
まだワクチンで抑え込めると
いっている。
だが、一般人はワクチンだけでは
どうにもならない。
風邪やインフルエンザと変わらないと
感染した人は思ったりもしている。
ワクチンを打たなければ、
もっと感染は
防げたかもしれないという人もいる。
少なくても、
専門家が感染爆発といっても、
「そんなことはないだろう」と
一般人は想像している。
昨年までマスクによって、
インフルエンザを
防げたといった専門家が、
「今年は免疫が弱くなったから
感染が拡大する」
といっていたが、
コロナ前よりインフルエンザが
感染拡大したとはいえない。
一般人の我々は
みな経験したデータを基に
想像力を働かせていて、
インフルエンザも感染爆発するとは
思えなかった。
だからこそ、
どんなことでも想像力を
忘れてはいけないと思う。
人は自分が生ぬるい環境に置かれると、
想像力を忘れてしまう。
何かを考え出したり、
追いつめられたりすると、
無限の想像力を発揮する。
その力があることを
いつも意識して生きる。
人生を豊かにするために
大切なことだと思う。
(今日のコトバ)
ころぶ、つまずく、キズつく。
痛いけど前へ進んでいる。
その痛みを成長の痛みという。
生きるために前へ進めば、
痛い思いをすることもある。
大人になれば、
経験値があるから
痛い思いの回避の仕方を
覚えている。
それでも、また痛い思いをする。
痛い思いをするたびに、
人はまた成長している。
何かを経験して、
痛い思いをして、
対処の仕方、乗り越え方、
利用の仕方などがわかっていく。
その経験値が
これからの人生に役立っていく。
人は生きていく上で、
どうしても経験しないと
クリアできないものがある。
そのために経験をし、
痛い思いをすることを
総称して成長という。
だから、
人生において痛い思いをしたら、
成長していると思っていい。
そして、得たものが
これからの人生の礎になる。
痛い思いは成長の証なのだ。
(今日のコトバ)
汚れてすり切れた靴は、
一生懸命生きたことを
憶えてくれている。
やっぱりいい成果を出すには、
自分が慣れたものがいい。
やり慣れている、
着慣れている、
持ち慣れている、、。
慣れていることが大切。
では、慣れるために何が必要か。
一番に必要なのは
継続すること。
長く続けること。
続けていれば、
ほとんどものは慣れてくる。
自分のやり方にフィットしてくる。
フィットすれば、
機能的に動くようになる。
一番要領の良い状況で行える。
だからこそ、
慣れることが大切。
もし、良い成果を出したいなら、
慣れるまで繰り返し続ける。
そこに成果の大きな芽がある。
意識して生きていくのだ。
(今日のコトバ)
確率を蹴り飛ばして、
可能性を追いかけていけ。
頭が良くなればなるほど
確率を考え出す。
仕事や人間にもよるが、
確率で話すことが
知性のような顔をする。
上から目線になる人もいる。
反対に、
あまり知的な感じのしない人は、
確率や効率などを考えない。
どちらがいいかワルいかではない。
タイプが二つある気がするのだ。
そして、何かに挑戦する時、
高い壁に挑む時は
どちらのタイプが必要だろう。
もちろん、
二つのタイプが備わっていれば
申し分ない。
ただ、
どちも兼ね備えている人は少ない。
だとしたら、確率で動くのではなく、
自分の可能性に賭けてみる人の方が
想像を超えた結果を出すのではないか。
まわりを見渡しても、
あまりにもデータと理屈で
がんじがらめになっている人は、
目の前にあるチャンスを
逃している。
確率論に頭でっかちにならないで、
可能性を追いかけてみる。
高い壁を突破するには、
そんな意識が必要だ。
(今日のコトバ)
笑われない夢など、
小さすぎてつまらない。
誰にも夢がある。
大きい夢、小さい夢がある。
特に、大きい夢の時、
人によっては
笑われしまうこともある。
「そんな夢、無理だろう」
とまわりの人に笑われる。
だが、そういう夢に限って
面白い。
無理だろうといっている人たちも
心のどこかで
羨ましいと思っている。
それぐらい夢こそ、
本当の夢ともいえる。
何かを開拓する夢。
状況を切り開く夢。
だからこそ、
大きすぎて
笑ってしまような夢でも、
しっかり見つめてみよう。
自分の夢であっても、
他人の夢であっても、
人生を面白くする種がある。
その種を見つけるためにも、
大きな夢を見つめるのだ。
(今日のコトバ)
一生懸命とは、
命が未来を
収穫しようとすること。
人は何のために
一生懸命になるのだろう。
夢のため、
希望のため、
目的のため、
いろいろあるだろう。
ただ、
一つ忘れていけないのは、
一生懸命になるのは、
望んだ未来を
掴み取るためであることが
大前提であること。
反対にいえば、
未来という大きな傘の下に、
夢とか、希望とか、目的とかがある。
つまり、生きるために大切な未来は、
一生懸命の先にある。
だからこそ、
一生懸命になるという状況を
大切にしよう。
一生懸命になる時、
人は未来を掴みかけている。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
希望がある限り、
明日はきっといい日になる。
そして、生きている限り、
希望は必ずある。
どんなに状況がワルくても、
どんなに人生に絶望しても、
人は必ず希望を持っている。
自分が大病した時、
それこそ絶望の淵に立っても、
この先の希望を見つけて
生きようと考えた。
人生最悪の時でも、
その先のいい出来事ことを
想像した。
もっと簡単にいえば、
今日を生きていれば
お腹が減る。
何かを食べたいと思ったら、
そこに希望があるのだ。
(欲望かもしれないが)
誰かに手を差し伸べられて
あたたかい気持ちになれば、
絶望にさいなまれても
生きていこうと思う。
生きていこうという
気持ちには、
希望が含まれている。
そう思うと、
昨日にも希望があったし、
今日にも希望がある。
そして、明日には間違いなく
希望がある。
人は命果てるまで
希望を手離さないのだ。
人生は希望があって素晴らしい。
そのことを忘れずに
生きていきたい。
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