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(今日のコトバ)
チャンスが訪れた時、
世の中が「キミの番だ」と
指名してくれたんだ。
突然でも、偶然でも、必然でも、
チャンスが訪れることがある。
準備ができていようがいまいが、
チャンスが目の前に来る。
それは、そのチャンスが
自分のために降臨したのだと
思うに限る。
ボヤボヤしていると、
チャンスはあっという間に
誰かのものになってしまう。
自分の変わりなど
いくらでもいるのだ。
準備ができていないからと
チャンスを逃すと、
次回はいつ来るかわからない。
永遠にこないかもしれない。
だからこそ、
チャンスがきたら、
自分がチャンスから
指名されたのだと思ってしまう。
そして、チャンスにのってしまう。
後は野となれ山となれ。
準備が足りなければ、
チャンスをつかんだまま
準備をすればいい。
チャンスは二度来る約束をしない。
そのことを絶対忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
未来とは、
まだ未開封の贈り物である。
なんだかんだいっても、
未来のことはわからない。
良いことがあるか、
そうでないことがあるか、
まったくわかりはしない。
だが、人は未来について
想像したり、
不安になったりして、
人生の時間を費やす。
それは、
未来に無限の期待をするから。
何が起こるかわからないから
無限に期待する。
期待より凄いことが
起これば嬉しいし、
期待通りでも、
まーまーだと思う。
また、期待が裏切られても、
次回は期待を裏切らない未来と
出会えるかもしれないと、
新鮮な気持ちになれる。
未来は期待値込で、
人生に素晴らしい
贈り物だといえる。
もちろん、未来が良いと
思えない人もいるだろう。
だが、そんな人でさえ、
「この先、幸せになりたい」と
思っている人は多いはず。
人生において
未来の役目は大きい。
だから、
未来に期待できるように生きる。
忘れてはいけないことだ。
(今日のコトバ)
捨て身と受け身を覚えたら、
身の程知らずで生きていこう。
何事も基本を覚えたら、
勇気を持って一歩を踏み出す。
言葉にすると簡単だが、
行動を起こすことは難しい。
基本を覚えてしまったから、
常識的になり過ぎて、
一歩を踏み出せなくなる。
基本ができていると
思っているが、
まだまだ基本が
ままならなくて、
一歩踏み出せない等。
基本という財産を
思いのままに使うには、
さまざまな要素が必要になる。
ただ、勇気を持って一歩を
踏み出さなければ、
何事もはじまらない。
だからこそ、
一つの基本を学んだら、
勇気を持って
目標に挑戦してみる。
その意識を
常に持って生きれば、
面白い人生になる。
自分の能力を
人生という大舞台で
思いっきり発揮する。
その気持ちを大切にしよう。
(今日のコトバ)
「どうしたら
笑ってくれるかな?」を
考えることが、
想像力をつける
一番のレッスンです。
笑わせること。
日々の暮らしの中で、
意識無意識にかかわらず
考えていることがある。
恋人だったり、
部下だったり、
先輩だったり、、。
仕事の場で、
遊びの場で、
趣味の場で、、。
この人を笑わせることは、
もっとも人を想像的にする。
何もないところから笑いを生む。
言葉にすると簡単だが、
こんなに難しいこともない。
そして、人を笑わせられる
ということは、
幸せにしているということ。
人を幸せにする想像力を、
笑いをつくることで
養える。
だからこそ、
笑わすための意識を
つねに持っていよう。
どんな時も、
笑ったり、
幸せになることを
嫌う人はいない。
想像力の一番大切な役割を
笑いは担っているのだ。
(今日のコトバ)
一人なら些細なことは
些細なことだけど、
二人なら些細なことは
希望に変わる。
毎日、起る出来事。
一人で対応すれば
それほどのことではない。
些細なことで終わる。
ただ、二人に些細なことが
起こるとどうだろう。
二人がそれぞれ考えて、
二人の気持ちを寄り添わせる。
些細なことにアイデアが生れ、
もっと面白くしようと考える。
行動も一人なら
やろうと思わないが、
二人ならやってみようと思う。
もちろん、些細なことで
終わることも
あるかもしれない。
それでも一人より二人は、
新しい力が生まれる。
何か些細で小さな問題で
迷った時、
自分で解決できないなら
誰かの意見も取り入れる。
生きるために、
知恵がもう一つ
あるということは
大切なことだ。
(今日のコトバ)
バラ色の人生にも棘がある。
いい人生だ。
日々、気持ちよく生きていける。
素晴らしい時を
過ごしているといっていい。
ただ、
そんな人生でも
どこかに苦しいところがある。
心の痛み、体の痛み、、。
大きな部分は幸せだが
苦味もあるのだ。
そして、
それがワルいことばかりとは
いえない。
人生の苦味も、
素晴らしい時を過ごす上での
スパイスになっている。
苦味があるから、
ほんとうのおいしい味がわかる
ともいえる。
だからこそ、
人生の苦味も大切にしよう。
苦味が人生にいい時間を
つくっていれている。
人生には、
必要なスパイスがあるのだ。
(今日のコトバ)
言葉は、
非力な人間に
力を貸してくれる翼だ。
いちばん早く、
いちばん近くで、
いちばん強く、
いちばんコストをかけず
自分の力になってくれるもの。
それが言葉だ。
言葉を駆使するのが
上手といわれようが、
言葉足らずといわれようが、
武器の少ない人間において
言葉は最大の武器。
その武器を最大限に
使わない手はない。
さらに、言葉は多機能だ。
つたない言葉でも
誠意をもって話せば、
凄い力を発揮することもある。
少ない言葉だから、
相手の心に効くこともある。
もちろん、マシンガンのように
言葉をはき続ける戦略もある。
もっといえば、
自由すぎるAIのような
機能でもある。
だからこそ、
言葉を味方にする。
人生を有意義にするために
大切なことだ。
(今日のコトバ)
期待はずれといわれて、
面の皮一枚厚くなる。
生きる強さを身に着ける。
期待される。
人の熱意に自分も高揚する。
モチベーションが上がる
大切なことでもある。
ただ、期待には応えられる場合と
そうでない場合がある。
期待に応えられる場合はいいが、
問題は期待をはずした時。
「熱意を感じたから、
何とか返さなくてはいけない」
と思ったりする。
期待に応えられない自分は
ダメな人間に思う時もある。
だが、
期待は人が勝手にしたもの。
応えられなくても
何もワルいことはない。
自分の中で
消化すればいいだけのこと。
期待はずれだからといって、
悲しむことはない。
もっといえば、
期待に応えられなかったからこそ、
自分に一つ目標ができた。
強くなるテーマができた。
それぐらいの気持ちでいい。
自分の寄せられる期待。
その期待を自分に活かすために
使って生きていこう。
(今日のコトバ)
誰かのために役立つと、
心の片隅でヒーローに
なれた気がする。
誰かの役に立った。
とても感謝もしてくれている。
その後の関係も強固になった。
人生の中で
もっとも気持ちの良いことの
一つだ。
ガッツポーズするほど
嬉しかったり、
心が熱くなったり、
思わず笑みがこぼれたりする。
もし、人生を
気持ち良くしたいなら、
人に役立つことをしていく。
一度や二度でなく、
何度も何度もしていく。
それが気持ち良い人生を
つくることになる。
大袈裟にいうと、
少しだけヒーローに
なれた気もする。
「人のための役に立つ」
人生において必要な行動だ。
(今日のコトバ)
想い出は、
記憶のベストセレクション。
記憶として長く保存され
想い出といえるファイルになると、
みな美しい記憶になる。
美しい記憶が言い過ぎなら、
笑える記憶といおうか。
その状況にいる時は、
そんなに美しくなかった、
そんなに笑えなかった、
現在進行形はつらかったと思う。
だが、時間が経ち
記憶も想い出と
呼ばれるようになると、
みな素敵なファイルになる。
脳の構造はわからない。
記憶の理屈もわからない。
ただ、人間という生きものは
記憶を想い出に変えて
生きていける。
そこが人間という生きものの
強さのような気もする。
だからこそ、
想い出という記憶のファイルを
大切に生きていきたい。
これまで生きてきた財産を、
これから生きていく指針にする。
想い出は、
人間が生きるための財産なのだ。
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