声をあげて気づかせる

(今日のコトバ)

 

迷子になったら大声で叫べ。

誰かが捜しにきてくれる。

 

 

ひとりになって寂しくなると、

自分がどの位置にいるのかわからなくなる。

道で迷うだけでなく、人生で、夢の途中で、

迷うこともあるはずだ。

その時、迷いから救われるいちばんの方法は、

声を出して迷っていることを、

まわりの人間に伝えることだ。

道の近所の人なら、今どこにいるのか教えてくれる。

人生の途中でも、その過程を知っている人ならアドバイスはできるだろう。

夢の途中なら、サポーターにだってなってくれるかもしれない。

ただ、声をあげなければ誰も気づいてはくれない。

人は、興味のない人と以心伝心はできないのだ。

もし、解決しなくてはならない悩みごとがあるなら、

大声で伝えよう。さまざまな人たちが

さまざまな解決方法を持参して

あなたを支えてくれるはずだ。

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