いい事は自分の尺度

 

(今日のコトバ)

 

いい事がなかったなんて、

いい事のカウントのしかたを間違えている。

 

 

 

 

生きていると、

いい事、わるい事がある。

一生のうち、忘れられないいい事もあるし、

わるい事もある。

一日のうちでも、

いい事、わるい事がある。

ただ、人によっては、

わるい事ばかりあげて、

悲劇のヒーローのような気持ちに

なっている人がいる。

その人にいい事はないのだろうか。

否、たくさんあるはずだ。

だが、そのいい事をカウントせず、

わるい事ばかりピックアップしている人は、

あえて、いい事と距離を置く行為を

しているに等しい。

「いい事がない、いい事がない」

といっていれば、

いい事も寄りつかない。

「わるい事ばかりだ」

といっていれば、

わるい事が寄りついてしまう。

そうなれば、わるい事のループは続いていく。

反対に、

「こんなにいい事がいっぱいある」

と思えば、幸せな気分になる。

そうなると、幸せなことが

自然にまわりに起こりはじめる。

いい事、わるい事。

幸せ、不幸。

自分の尺度ひとつで、

自分の生きる気分が変わっていく。

いま、もし、自分にわるい事ばかり

起きていると思っている人は、

いい事の数を数えてみよう。

わるい事を考えるのはやめてみよう。

それだけで、

生きる気分が変わる。

気分が変わると、

自分にとっていい事が、

結構たくさんあることを知る。

とにかく、自分にはいい事が起こっている。

そう思うことからはじめてみよう。

 

 

灰色の人にならない

 

(今日のコトバ)

 

灰色だって、毎日着ると似合ってしまう。

 

 

 

 

白、黒、鮮明にしない。

白でもなく、黒でもなく、

どっちつかず。

しいていえば灰色。

よくいえばバランスを見ている。

わるくいえば風見鶏。

勝ち馬に乗ろうとしている。

または、わるい部分を隠して、

ベールで覆っている。

この灰色の姿勢で生きていると、

灰色が身についてしまう。

主体性がないと思われるか、

何かを隠していると思われるか、

疑った目で見られる。

もちろん、時と場合によって、

旗色を鮮明にしないことも必要だ。

ただ、いつもいつも灰色の選択をすると、

自分の色が灰色になってしまう。

そのことを忘れてはいけない。

 

 

目標に予定表

 

(今日のコトバ)

 

未来をいつかと訳す人に、未来はやってこない。

 

 

 

夢とか、希望とか、願望とか、

成し遂げたい目標がある。

人は、その目標に向かって生きている。

ただ、その目標も、

ただ憧れているだけだったり、

思っているだけで達成することは、

ほぼない。

どんな目標でも、

達成までのスケジュールを考えて、

ステップアップする人が

叶えることができる。

「いつか」

「なんとなく」

「だったらいいな」等、

抽象的に思っているだけでは、

目標は叶えられない。

もっというと、大きな目標でも、

予定表をつくり、

強い意志でクリアしていく人は、

達成までの時間が短いように思う。

だからこそ、

目標には予定表が大切だ。

いま、自分の目標が漠然として、

なかなか達成できない人は、

とにかく予定表をつくること。

そこから達成までの道が近づく。

目標がしっかりと自分事になるはずだ。

 

 

地道が最短距離

 

(今日のコトバ)

 

地道とは、近道の別名である。

 

 

 

 

人は、楽をしたい生き物だ。

なるべく疲れないように、

言葉を変えれば

合理的に生きていきたいと思っている。

何かの目標に対して、

ショートカットして、

しんどい思いをしないで達成できるなら、

その方を選んでしまうのもわかる。

ただ、ここ一番の人生の目標で

楽をすると、必ず、

振り出しに戻ったり、

もっとしんどい山登りを

しなければならなくなる。

では、いい方法はあるか?

身も蓋もないことかもしれないが、

地道に、コツコツと、

少しずつでも、前進するの最善の方法。。

この方法より目標に近づく最短距離は、ない。

地道という道の選択。

文字通り地味な道だが、

この道を歩いていると、

一気に進まない変わりに、

後退することもない。

さらに、地道の優れたところは、

地道を歩き続けると、

筋肉がついたり、

方法論を学習できると、

途中から前進するする速度がアップする。

最初は、どんくさく、

人より遅い進行でも、

筋力がついた時点で、

方法論を学習した時点で、

大きく速度がアップしていく。

結局は、地道という選択が、

最短距離で目標に到達することになる。

いま、大きな目標の途中で、

進行状況がよくない人は、

自分が地道に努力しているかを

見直してみよう。

地道であれば、

この先、どこかで前進する速度が

アップしてくるはずだ。

反対に、楽ばかり考えている人は、

それこそ考え直した方がいい。

達成したい目標があるなら、

地道を選んだ人の速度が

速くなっていくことを理解しておく。

そこに目標達成の鍵が隠れている。

 

 

幸せは比較ではない

 

(今日のコトバ)

 

幸せは大きさを比べることじゃない。

幸せはあたたかさを伝えあうことだ。

 

 

 

 

 

人は幸せになりたいと思う。

幸せになれば、

人生が素晴らしいものだと思える。

では、幸せになることって何だろう。

それは、自分が、相手が、

あたたかい気持ちに

なれることではないだろうか。

何かの大きさを誇って、

何かの強さを誇って、

もっといえば、

何かと比較して気持ちよくなることではない。

そこにいる。そこに携わる。そこで活動することが、

あたたかい気持ちになる。

あたかかい気持ちを共有する。

そのことが大切。

誰かをおとしめて気持ちよくなっているのは、

決して幸せではない。

そのことを忘れてはいけない。

プラス思考で人生に得点

 

(今日のコトバ)

 

欠点もちゃんと愛したら、

人生の得点になる。

 

 

 

自分が欠点と思っているもの。

いろいろあると思う。

コンプレックスになって、

人前で隠したりしていることもある。

ただ、この欠点がほんとうに

文字通り欠点だろうか。

見方を変えると、

長所とまでいえないまでも、

人生にプラスになっているのではないか

と思うのだ。

例えば、鈍感が欠点だと思っている人も、

最近は鈍感力といわれ、

敏感よりもメンタルのことを考えると、

むしろ長所ととらえることもある。

また、不器用だって、

器用な人より努力する習性があるから、

結局、目標を達成するのは、

不器用な人だったりする。

要は考え方次第だ。

欠点、癖と思っていることも、

プラス思考でいけば、

人生を救うことにもなる。

どう生きても人生は一度きり。

だとしたら、

プラス思考で生きる方が

素晴らしい人生になるのではないか

と思う。

本人が気づく

 

(今日のコトバ)

 

あの人が変わってほしいなら、

押しつけるより、気づかせる方が大切。

 

 

 

 

 

付き合っていて、

困ってしまう人がいる。

協調性がなかったり、

流言飛語が多かったり、

力まかせに物事を行ったり、、、。

付き合いきれないが、

付き合いを断つわけにもいかない。

また、問題なところはあるが、

すべてがわるいわけでもない。

愛すべきところもある。

そういう人がまわりにいるはずだ。

そういう人をどうすれば、

変わってもらえるだろうか。

「根本的に性格だから変わらない」と

いう人もいるだろう。

意見としては間違っていない部分もある。

ただ、長く生きていると

そういう人も変わることがあることに気づく。

それは、本人が間違っていると気づくこと。

あくまでも本人が気づく。

まわりが押しつけたり、

集団で強制するのではなく、

本人が気づくことが大切。

いちばんいいのは、

本人が問題を起こす。

その問題をオープンにして、

誰かに迷惑をかけていることを

本人に理解させる。

そういう環境ができると、

人は変わることがある。

人を困らせいてる本人は、

たいがい人に

迷惑がかかっていないと思っている。

だが、人に大いに迷惑をかけていることを

わからせる。

それが、いちばん大事で、

いちばん本人が変わるきっかけになる。

自分本人のことは、

自分がいちばん気づかない。

人はそういう生き物なのだ。

 

身の丈に合った成功

 

(今日のコトバ)

 

称賛の嵐でない成功もある。

成功だって、等身大がいちばん心地いい。

 

 

 

 

それほど大きな話題に

ならないけれど、

自分にとっては

素晴らしい結果を残した。

成功といっていいのだが、

おおげさにする必要もない。

ただただ自分やかかわった者が

幸せになれる。

そんな気持ちになる

成功もあったはずだ。

成功。

途轍もなく大きな成果で、

人に吹聴したいものもかもしれない。

だが、ほんとうの成功は、

自分の中で大きな炎となり、

燃えるエネルギーになればいい。

そして、少しでいいから、

これからの自分の糧になればいい。

決して、人の評価だけではない成功。

つまり、身の丈に合った成功を

ちゃんと自分のものにする。

成功を自分の血肉にしてこそ、

成功の意味がある。

そのことを忘れてはいけない。

自分は自分のいちばんの目撃者

 

(今日のコトバ)

 

なまけていると、

自分という目撃者がしっかり見ている。

 

 

 

 

「意外と見ている」

「それほど見ていない」

自分はどう見られているか

気になるが、見られていたり、

見られてなかったり、いいかげんなものだ。

ただ、これだけはいえる。

どんな状況でも、

「自分だけは自分を見ている」と。

いちばん近くにいて、

「自分は真実を知っている」と。

なまけていることも

しっかり見ている。

がんばっていることも

しっかり見ている。

どうしても騙せないのが自分なのだ。

だが、人は時々、

自分をも騙そうとする。

騙そうとする時、

それは自分がなまけている時。

言い訳をいっぱい考えて、

なまけようとする。

その言い訳を考える分、

かんばってもいいのだが、

なまける誘惑に負けてしまう。

だからこそ忘れてはいけない、

「自分は、自分をいちばん知っている」と。

その自分を騙していいのか。

そう考えると、生き方の答えは出る。

自分は騙してはいけないと思うはずなのだ。

 

 

 

無償の愛

 

(今日のコトバ)

 

愛だけは、有償より無償が勝る。

 

 

 

有償の愛を愛と呼べるが別として、

とくに愛においては、

無償なものに勝てない。

よく家族愛、子供への愛を

無償の愛という。

たぶん、見返りを求めないで、

人を愛すること。

献身的な愛といえるかもしれない。

そこに、有償なものはない。

お金をいくら積んでも、

何を差し出しても、

動かない感情が愛になる。

いま、その無償に愛せる人、

無償に愛してくれる人が

いるということは、

素晴らしいことだ。

人生に一つ柱が

立っているといっていい。

無償で気持ちが通じている。

その愛がどれだけ自分の人生を

揺るがないものにしているか。

そのことを噛みしめる。

生きるために大切なことだ。