達成の下に新しい芽

(今日のコトバ)

 

終着駅には、始発電車が待っている。

 

 

ゴールを目指して走って行く。そして、ゴールする。

ひとつの目的が達成されて、すべてが一度終焉をむかえる。

でも、考えてみると、目的が達成したからこそ、

新しいテーマができる。新しい列車が走り出す。

終りは、始まりの鐘の音でもある。

念願の目的が達成した時、まわり見てみよう。

新しい芽がたくさん土から飛び出しているはずだ。

その新しい芽が、この先、生きて行くための目的になる。

だから、達成した後、自分がどこへ行くかを意識しておこう。

必ず、達成したそばに新しい目的が芽を出しているから。

 

 

 

(トピックス)

 

井川、オリオールズ戦デビュー

 

ニューョーク・ヤンキースの井川慶がヤンキースタジアムで

メジャーデビューする。4月6日の本拠地で行われるオリオールズ戦で

初先発が決まった。

 

 

 

 

横浜、ジャイアンツに勝つ

 

門倉と土井の投げ合いで始まった横浜ベイスターズ対読売ジャイアンツの

ゲームは2-0で横浜の勝利。横浜の仁志の打点、巨人の門倉の好投という

今年を象徴する展開になった。それにしても、大矢明彦は凄い監督であることを

これから証明していくであろう。

 

 

 

俊輔FK弾決めた

 

セルティック対ダンディーU戦で中村俊輔が先制のFKでゴールを決めた。

試合は1-1のドローだったが、このシーズン最後まで俊輔のシーズンだ。

 

 

 

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目標一直線

(今日のコトバ)

 

飢えた狼は、

一直線に獲物めがけて走っていく。

 

 

 

ハングリーであること。飢えた状態に自分をおくこと。

目標をひとつに絞るには、ひとつの方法だ。

なぜ、ハングリーだと一直線にターゲットを絞れるのか。

自分の限界が近づいていくと、

無駄なものが省かれていく。

必要としないところに力を入れなくなる。

ストレートに頭が働き、シンプルに体が動く。

そこに、自分の本来の力が集中する。

その時、人は目標を全力で捉えることができるのだ。

もし、いま、自分の目標があやふやになっていたら、

自分をハングリーな状態におけ。

一直線に目標に向かって走れるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

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発表が必要

(今日のコトバ)

 

 

人生だって、大会に出場しなければ、

スカウトの目に止まらない。

 

家の中で発表しても、誰も気づいてくれない。

作品があるなら、表現できるものがあるなら、

必ず外へ発表しなければ理解されることはない。

心で思っているとか、頭には描けているとかだけでは、

第三者から発見されることは難しい。

自信のあるものを誰かに証明したければ、

どんな手でもいいから発表するのだ。

ウェブサイトでもいい。ブログでもいい。mixiでもいい。

ストリートパフォーマンスでもいい。

どこで誰がみているかわからない。

スカウトの声がどこからかかるかわからない。

結果が最高の評価にならなくてもいいじゃないか。

少数の人が評価してくれるだけだって、

見ず知らずの人がたったひとりファンになってくれるだけだって、

生きるめの勇気になる。自分の人生に勢いをつけるために、

自分の才能を発表することが必要なのだ。

 

 

 

 

 

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総力戦で

(今日のコトバ)

 

 

困難に立ち向かうなら、

お祭り騒ぎで立ち向かおう。

 

 

 

厳しい状況に一人で立ち向かうのは辛い。

誰かの助けてくれるのなら力を借りたい。

もっといえば、みんなの力を合わせて状況を解決する方が、

精神的に楽だ。困難を乗りきる方法のひとつとして、

みんなの総力を結集して戦うことが大きな解決法なのだ。

人が増えるとワイワイガヤガヤして、

気持ちも前向きになる。

お祭り騒ぎとまではいわないまでも、

乗り切ろう精神は、一人より大きくなる。

いま、一人で何か思い荷物を背負っているなら、

誰かに一緒に持ってもらおう。

自分一人ではない。重かった荷物がふっと軽く上がったら、

やる気も断然アップするはずだ。

一人ではない、人は誰かと支えあって生きていることを忘れるな。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

怪物本領発揮 中田翔が二打席連続本塁打

 

 

 

プロ注目の怪物、大阪桐蔭高校の中田翔が佐野日大戦で

二打席連続本塁打を放った。清原和博、松井秀喜に次ぐ、

本物中の本物の怪物だ。

 

 

 

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快感と感動

(今日のコトバ)

 

 

きっと坂の上には、

見たこともない青空が待っている。

 

 

 

坂をのぼっている時、坂をのぼりきれば、

何か違った景色が見える、何か違った夢が見える、

と思いながら歩けるものだ。

急激な坂だと、苦しい思いをするけど、

のぼりきった快感を知っていると、

その苦しさも耐えることができる。

何度も人生の坂をのぼっていれば、

その苦しさを最小限に食い止める方策も思いつく。

そして、何より坂をのぼりきった達成感は、

人生で味わえない達成感のひとつだと思う。

だから、いま、人生の坂の途中で苦しい人も、

のぼりきった後の世界をイメージしよう。

ゴールの向こうにある快感と感動。

それを手に入れれば、また、ひとつ大きくなれる。

また、新しい自分が発見できるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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あがりたい舞台にあがれ

(今日のコトバ)

 

 

舞台にあがれるようになれ。

そして、舞台を選べるようになれ。

 

 

 

人は、とにかく舞台にあがるために切磋琢磨する。

スポットライトを浴びて、自分の得意技を披露する。

その舞台に立つことで、ひとつの目標を達成する。

ただ、それを到達点と考えるか、それを通過点と考えるかで、

人の進化は大きく変わる。

人生は、どこまでいっても終わりのない旅のようなもの。

ここで終わりと決めれば、その場がどんなに低くても頂上になる。

どうせ生きていくなら大きな舞台を目指した方がいい。

そして、本当に大舞台の主演になれば、

自分で舞台を選べるようになる。

食べるがために舞台にあがらなくていい。

自分のあがりたい舞台にあがればいい。

そこまで、自分の人生を自由にできると、

人生は楽しいものになるはずだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

世界フィギュア 瞬間最高視聴率50%超

 

 

 

フィギュアスケート世界選手権女子フリーの視聴率が

関東平均で38.1%を記録。瞬間最高は安藤美姫の金メダルが

決まった直後の50.8%だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自信を復活させる芽

(今日のコトバ)

 

自分のつくった記録は、みんな世界新記録です。

 

 

自信を失っている時は、自分が他人が見るより価値がないものに

思えてしまう。何かができなくなくて、何かが失敗してしまって、

何かが上手くいかなくて、普段の自分より心の位置が低くなっている。

でもそれは、心の位置が低くなっているだけのこと。

等身大の自分の心の高さに持ち上げてあげればいいことだと思う。

では、どうやって心を持ち上げるか。

それは、自分がやってきて乗り越えたこと、達成したこと、実現したことを、

思い出してみること。何十年も生きてきたのなら、

困難で突破できなような問題がいくつもあったはずだ。

でも、自分はその問題を突破してきた。解決してきた。

そこに、自信を復活させる芽があると思う。

どんな小さなことでもいい。どんな細かいことでもいい。

自分で達成したものは、自分新記録。

それは、自分の努力の過程も参考にするなら世界新記録かもしれない。

人は同じではないから、同じ努力で同じ結果はでない。

他人の何十倍もの時間がかかって、達成したものもたくさんあるはずだ。

それらすべての自分新記録を、

自分の意識の中で世界新記録に格上げしてしまおう。

それだけで、自信は再び芽を出し始める。

もっとできる。もっと高く飛べると考え始める。

それだけで、人は変われる。ほんとうの自信を取り戻せる。

ほんとうの実力を発揮できる。

さあ、自分の達成したことを探そう。すべてが始まるから。

 

 

(トピックス)

 

王監督266日ぶり勝利

 

パ・リーグのオリックス・バッファローズ対ソフトバンク・ホークスは、

2-0でホークスの勝利。王貞治監督は、和田、多村のWBCコンビの活躍などで

266日ぶりに白星をあげた。

 

 

 

 

 

 

 

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Next One

(今日のコトバ)

 

 

あなたの最高傑作だって、Next Oneだ。

 

 

黒澤明が、チャリー・チャプリンが、最高の作品は何だと聞かれ、

「Next One」と答えていた。あまりにも巨匠すぎて比較にならないよと

いうかもしれなが、僕らの最高傑作だって、

Next Oneでありたいし、Next Oneであるべきだと思う。

いまが最高だと思えるこは素晴らしいことだが、

もっと遠くに、もっと未来に、いまより最高の何かがあると

信じて生きられたら素晴らしいことではないか。

そして、その考え方のほうが追いかけるテーマがあって

人生が面白いはずだ。

だから、自分のNext Oneを、心のどこかに、夢のどこかに

必ずもっていよう。

人は、昨日より今日、今日より明日と進化を目指す生き物なのだから。

 

 

 

 

(トピックス)

 

キリンチャレンジカップ オシムジャパン

 

日本対ペルーは海外組の中村俊輔、高原直泰が先発。

前半は俊輔のフリーキックから巻のヘディングシュートで1点リード。

後半に入ってまた俊輔からのフリーキックで高原のシュートで2点。

2-0で勝利した。中村、高原のワールドクラスの実力がいかんなく発揮された。

 

 

 

世界フィギュアスケート選手権 安藤美姫が金

 

安藤美姫が4回転を封印し金メダル。浅田真央がフリースケーティングで

自己ベストを更新して銀メダル。キム・ヨナは銅メダルに終わった。

中野友加里は5位。日本フィギュア陣とっては最高の結末が待っていた。

 

 

 

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荒れ地に動け

(今日のコトバ)

 

 

基準のできる前に、動け。

 

 

荒れ地を耕している間は、ルールもまだ整備されていない。

人それぞれのオリジナルなやり方で、どのようにでも耕せる。

自由だ。想像できる。答えがひとつではない。ぬけ道だってある。

基準ができる前には、圧倒的にできてからよりチャンスがある。

例えば、昭和20年代から30年代にかけて、焼け野原からビルディングが

建つまでの間に出現したものは、どの分野でもトップに君臨する。

その他でも、一番はじめに時代ををつくった人間たちが、

とてつもなく大きな利権を手に入れる。

荒れ地に動くか、動かないかが人生の勝負の分かれ目だ。

いま、整備されていない世界に生きていたらチャンスだ。

飛び出していけ。疾走しろ。未来をつかむように。

それが、人生に与えられたあなたの最大のチャンスなのだから。

 

 

 

 

 

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コウフクシフト

(今日のコトバ)

 

ツイている奴は、いつもツイていると思っている。

ツイていない奴は、いつもツイていないと思っている。

ただ、それだけの差だ。

 

 

幸福だ、幸福だと思っている人は、幸福が寄ってくる。

不幸だ、不幸だと思っている人は、不幸が寄ってくる。

自分が信じている方向に信じているものが集まる。

ところが、幸福を望んでいるくせに、

自分は不幸だとばかり考える人がいる。

その人は、ちょっと発想の転換をしてみよう。

自分は幸福だと信じることで、どれだけ不幸が避けて通るか。

ピンチになると、苦しめられると、つい、自分は不幸だと考える。

その発想をやめ、ピンチになっても自分の状況の幸福な部分をさがす。

そして、幸福をイメージする。

きっと、いまより明るい自分が生まれてくるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

高橋大輔 銀メダル

 

フィギュアスケート世界選手権・男子フリーで高橋大輔が

237.95点で銀メダルに輝いた。フリーでは最高点をマーク。

男子のレベルもトップクラスにあることを示した。

 

 

 

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