(今日のコトバ)
ボロボロになっても、ツギハギになっても、
真新しい人間になれる。それが人生だ。
自分でボロボロだと思うことがある。
肉体的にボロボロな時。精神的にボロボロな時。
その両方の時。何度か、何度も、ボロボロになった記憶がある。
しかし、その度ごとに復活するのも人間だ。
もっといえば、ボロボロになった経験を力にして、
よりグレードアップしていけるのも人間。
いっぱいあるボロボロの原因をすべて人生の糧にできる
人間だけの特別な芸当。
倒れても何かをつかんで立ち上がる意識をもって、
生きていけばいい。
ある特定の個人の特技ではなく、人間はすべて逆境に強い。
そして、逆境を自分の資産にできる。
だから、ボロボロになることも、
成長への栄養素だと思って受け入れよう。
そう前向きに考えるだけで人間はもっともっと遠くへいける。
その気持ちが夢と希望にきっと役立つ。
信じてみよう。人間の、自分の、力を。
(トピックス)
高原今季初得点2発で浦和快勝
京都は開始早々、MF平島崇がシュートを放ったが、外れた。
前半9分、MF中山博貴がミドルシュートを打ったが、
浦和GK都築龍太に止められた。同26分、浦和FWエジミウソンの
決定的なシュートをGK平井が好セーブ。0‐0で前半を折り返した。
後半8分、京都FW田原豊が一発退場。浦和は後半12分、
FW高原直泰の今季初ゴールで先制。同15分、MF闘莉王のゴールで
追加点を挙げると5分後にも闘莉王が決め、リードを広げた。
後半30分、高原が2点目を決め、4‐0で浦和が快勝した。
高原、ブンデスリーガーの力をそろそろ見せてくれ。
チェルシー勝ち点マンUに並ぶ/プレミア
チェルシーがマンチェスターUを2‐1で下し、逆転優勝へ
望みをつないだ。敗れればマンUの優勝が決定的となるホーム戦。
MFミハエル・バラックが前半ロスタイムに先制ゴールを奪うと、
1‐1で迎えた後半41分にも相手のハンドで得たPKを決めた。
マンUは後半11分にFWウェイン・ルーニーが同点ゴールを
決めたが及ばなかった。これで勝ち点81で両チームが並んだが、
得失点差16点リードするマンUが首位は守った。
お互い欧州チャンピオンズリーグとプレミアリーグどちらも
手を抜けない(足を抜けない?)試合が続く。
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