社会への翼

(今日のコトバ)

 

大人になって社会に出たのだ。

もっと走り回らなくてどうする。

もっと遊び回らなくてどうする。

 

 

「社会に出る」という。

普通「出る」という言葉を使うなら解放されることを

意味することが多いはずだ。

だが、「社会に出る」という場合、社会に入る、

ルールに従う、大人しくなるという解釈する方が多い気がする。

だが、本来、やっぱり出るというなら、

拘束から解放されて自由になることだと解釈すべきだ。

就職したからといって企業に依存するのではなく、

自分の能力に合わせて道を拓いていく。

子どもでは出来なかった事にチャレンジしていく。

もちろん仕事だけでなく、趣味や遊びの領域も広げていく。

オタクや引きこもりという言葉が時代を象徴していても、

関係ない。「社会に出る」のだ。

自分の翼を広げて社会の空を自由に飛べ。

大人になる事は、自由になることなのだ。

それを忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

ヤンキース勝つ、松井は首位打者を守る

 

 

ヤンキース松井秀喜外野手(33)は「4番左翼」で先発出場。

2本のタイムリーを含む4打数3安打2打点で首位打者を守った。

ゲームも6-5でヤンキースが勝った。

 

 

 

 

 

 

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積極性でいく

(今日のコトバ)

 

 

積極性に進路をとれ。

 

 

 

消極的だと存在感が消える。

いるのか、いないのか。やるのか、やらないのか。

他人は判断できない。

物事を成就するためには、熱意、情熱をもって、

積極的に行動し存在感を示さなければならない。

人生の目的をターゲットにグイグイ推進していく

力がなければならない。

そのポイントは、積極性だ。

何事にもポジティブに対応していると、

チャンスとソリューションが見つかる。

消極的よりは、作業もスピーディに進んでいく。

いま、成し遂げたい事があるなら、積極性で勝負しよう。

道は険しくても、積極性が乗り越える力を与えてくれる。

未知のエネルギーを与えてくれる。

積極性を道連れに、夢と希望を叶えるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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点数だけでない人間

(今日のコトバ)

 

 

人間には血が流れているが、点数には血が流れていない。

 

 

 

この国に奇怪な事件が起きている。

普通の感覚では判断できない出来事が多すぎる。

「昔の日本が良かった」とか、

「昔の日本人は素晴らしかった」というつもりはないが、

どこか狂っているのも間違いないと思う。

その原因は何か。簡単にいうと、成果だけを追う

世の中になってしまったことが最大の原因のような気がする。

点数・数字だけで人間を判定する。

合理化だけがすべて善となる。

人間は生きている動物だ。

機械やマニュアルのように動かないものをたくさん持っている。

そして、その動かないものが悪だとは決めつけられない。

だから、人間を点数だけで追いこまない方がいい。

生き物である人間。動物である人間。

その血の流れている部分を大事にして、

少々のことは目をつぶって許し合う。

そのことで、人間が人間らしく生きていける。

点数だけではない、人間の力が、いま必要なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

松井が二塁打2本で2得点

 

 

ヤンキース松井秀喜外野手が5番・DHで出場し、2本の二塁打でチームを勝利に導いた。

2回1死では左二塁打を放ち、先制のホームを踏んだ。4回1死の第2打席は中飛、

6回1死の第3打席は一ゴロだったが、9回無死から右翼線二塁打を放ち、

ダメ押しの4点目のホームも踏んだ。打率は3割3分に上がり、

チームは4-2でオリオールズに勝った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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泣き言を捨てよ

(今日のコトバ)

 

 

神様がいちばん嫌いな言葉は、泣き言です。

 

 

 

 

誰の人生にも泣き言のいいたい時はある。

思いの丈をぶつけて、スッキリすることもあるだろう。

たまには仕方ないと思う。

ただ、泣き言が慢性化するのは止めなければならない。

泣き言が人生の土石流になり、

行く先を止めてしまうことが数限りなくあるからだ。

ひとつやふたつの泣き言なら、

小石程度に考えられても、

毎日、習慣のように泣き続けられると、

仲間が受け止めきれなくなる。

泣きというネガティブ要素から去っていこうとする。

幸運も泣き言に近づいてくるとは思えない。

だから、泣き言を捨てて生きよう。

少しはいい、人間だから。

だが、慢性化したら道は閉ざされる。

そのことを肝に銘じて生きるのだ。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

 

日本代表メンバー発表

 

 

 

 

日本サッカー協会は2010年W杯アジア3次予選に臨む日本代表メンバー25人を発表。

3月の同予選第2節・バーレーン戦でまさかの黒星を喫し、現在勝ち点3でグループ2位

となっている日本。最終予選の出場権が得られるグループ2位以内を目指し、

このメンバーで第3節・オマーン戦(6月2日/横浜・日産スタジアム)、

第4節・オマーン戦(同7日/オマーン・マスカット)、

第5節・タイ戦(同14日/タイ・バンコク)に臨む。

 

 

 

=以下、日本代表メンバー=

 

 

GK

川口能活(磐田)

楢崎正剛(名古屋)

川島永嗣(川崎)

DF

寺田周平(川崎)

中澤佑二(横浜FM)

田中マルクス闘莉王(浦和)

駒野友一(磐田)

阿部勇樹(浦和)

井川祐輔(川崎)

長友佑都(FC東京)

内田篤人(鹿島)

MF

中村俊輔(セルティック/スコットランド)

遠藤保仁(G大阪)

中村憲剛(川崎)

松井大輔(サンテティエンヌ/フランス)

鈴木啓太(浦和)

山瀬功治(横浜FM)

今野泰幸(FC東京)

長谷部誠(ヴォルフスブルク/ドイツ)

香川真司(C大阪)

FW

高原直泰(浦和)

玉田圭司(名古屋)

巻誠一郎(千葉)

大久保嘉人(神戸)

矢野貴章(新潟)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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未来になるのだ

(今日のコトバ)

 

 

未来は、待っている人の味方にならない。

 

 

 

待ちの姿勢で手にするものは、あまりにも少ない。

未来だって、そう。そこにたたずんでいるだけでは、

明るい未来などやってはこない。

自分から未来に追いついて、未来を追い抜くぐらいの

動きをみせなければ未来は自分のものにならない。

未来を目指し、未来を今にし、未来を過去にする。

その繰り返しが時代をつくってきた。

だから、待っていてはいけない。

フライングするぐらいの気持ちで走り出すのだ。

そこから何かが生まれる。

そこから未来が生まれる。

そして、そこから自分のオリジナルが生まれる。

進化するとはそういうものだ。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

サッカー日本代表、キリンカップ2連覇 

 

 

 

サッカー日本代表は27日、埼玉スタジアムでキリンカップの

パラグアイ戦に臨み、0-0で引き分けた。1勝1分けの日本は、

キリンカップ2連覇を達成した。

日本代表は6月2日、横浜・日産スタジアムで2010年

ワールドカップ・アジア3次予選の第3戦、オマーン戦に臨む。

 

 

<日本代表メンバー>

GK:18 楢崎正剛

DF:2 寺田周平、4 田中マルクス闘莉王、

6 阿部勇樹→3 駒野友一(後半24分)、27 長友佑都

MF:13 鈴木啓太(C)→17 長谷部誠(後半18分)、

7 遠藤保仁→9 松井大輔(後半0分)、

8 山瀬功治→16 大久保嘉人(後半32分)、

14 中村憲剛→5 今野泰幸(後半40分)、10 中村俊輔

FW:12 巻誠一郎→19 高原直泰(後半18分)

 

 

 

 

 

 

 

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性格を武器に

(今日のコトバ)

 

 

性格が行きたがる道を行け。

 

 

 

 

自分を騙してはいけない。

心のどこかで違うと思いながら流されると、

行きたい目的地にはたどり着けない。

もっといえば、ただ行きたいと気分だけで行こうとしても

簡単に行けるものではない。

自分の才能という機能をしっかり見極めてから道を決めるのだ。

わかりやすく才能が特出していれば、

問題なく才能のおもむくまま行けばいい。

もし、自分の才能が特出していないと思うのなら、

自分の性格に忠実に行く道を決めればいい。

性格は長所と短所を総合して、あなたの才能を創り上げている。

性格が行けると思ったら、その道は行ける。

そして、夢を描くのなら、性格の延長線上に描こう。

時間がかかるかもしれない。挫けそうになるかもしれない。

だが、性格がブレない限り、着実に夢に近づいて行けるのだ。

性格を武器にしろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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心に保存

(今日のコトバ)

 

 

人生の落としものは、心の中に落ちている。

貴重なものほど、心の中に落ちている。

 

 

記憶がいいとか、悪いとか問題にするけれど。

ほんとうに覚えておかなければいけないことは、

覚えているものだ。

特に、喜びと悲しみの大きかった出来事はよく記憶している。

その瞬間、その時間、その日、その時代、、、、。

すべて芋づる式に思い出すことができる。

そして、心の中に保存すると、

まるで上等なワインと同じように、

いい想い出の香りと共に出来事が蘇るのだ。

つまり、人生にとって重要だった出来事は、

必ず心に保存されている。

反対に心に保存されなかったものは、

神様が忘れた方がいいと消去してくれたものかもしれない。

だから、自然に生きることを心がけよう。

記憶力が悪いと気にすることより、

忘れて良かったのだとポジティブにとらえよう。

ほんとうに大切な記憶は、

ちゃんと心の中に保存されているのだから。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

松井3試合連続マルチ安打で3得点の活躍

 

 

ヤンキース松井秀喜外野手が、この日も好機を演出した。

2回裏無死一塁では左中間二塁打でチャンスを広げ、

3回裏1死では中前打で出塁。先頭打者だった7回裏も

四球で塁に出た。いずれも生還し、3得点の活躍だ。

試合はヤンキース12‐6マリナーズでヤンキースの勝利。

 

 

 

 

 

 

 

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伴走者に感謝

(今日のコトバ)

 

 

この道も伴走している人がいて、完走できる。

 

 

 

走ることは一人ですることだ。

誰のサポートを受けているわけではないと思う。

だが、その走る状態に至るまで、何人もの人の支えがあったはずだ。

食事をサポートしてくれた人、仕事をサポートしてくれた人、

睡眠をサポートしてくれた人、遊びをサポートしてくれた人、、、。

走る前のスタート地点に立つまでに様々なチカラを貸してくれた

人々のおかげでスタートできる。

走り出しても、先に走る人が目標になる。

一緒に走ってくれる人がペースメーカーになる。

走り終わっても、その疲れた心と体を誰かがケアしてくれる。

誰かのおかげで走れる、そして、生きていける。

いま、走っている人も、それと同じように伴走してくれる

人がいるからこそ走ることができる。

だから、自分の目指した道のにいる人、

自分目指した道の沿道にいる人に感謝しよう。

すべての人があなたの伴走者。

気づかなくてもあなたの応援団に違いはないのだ。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

日本、6連勝首位/女子バレー

 

 

前日に五輪出場権を獲得した日本は3‐2でタイを振り切り、

6戦全勝で単独トップに立った。

日本は第1、3セットをジュースの末に落とす大苦戦。

第4セット途中から高橋(NEC)らの強打で流れを変え、

辛くも逆転勝ちした。

 

 

 

 

 

琴欧洲が欧州出身力士初のV!

 

 

西大関琴欧洲(25=佐渡ケ嶽)が関脇安馬を送り倒し、

13勝1敗で初優勝を決めた。外国出身力士では曙、

武蔵丸ら米国勢4人、朝青龍と白鵬のモンゴル勢2人に続く

7人目の優勝で、欧州勢では初めて。

相撲戦国時代のはじまりか。

 

 

 

 

 

日本、1-0でコートジボワールに勝利 サッカーキリン杯

 

 

サッカーのキリン杯、日本-コートジボワールは24日、

豊田スタジアムで行われ、日本は玉田圭司(名古屋)のゴールで

1-0(前半1-0)で勝ち、勝ち点3を獲得した。

日本は3-5-2で戦った3月のバーレーン戦からシステムを

4-4-2に戻し、スタメンも7人入れ替え。

岡田ジャパンに初めて加わった海外組のMF松井大輔(サンテティエンヌ)、

長谷部誠(ウォルフスブルク)もそろって先発した。

 

 

 

 

 

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正論という結論

(今日のコトバ)

 

 

理論が正論になるまで結論を急ぐな。

 

 

 

 

いろいろな理論があっていい。いろいろな理屈があっていい。

意見も、異論も、反論も、自由だ。

ただ、その理論を通していくためには、

ロジックが成立していないと伝わらない。

そして、ロジックまで検証しようとするなら、

ある程度の時間も必要になる。

ある理論。ある理屈。ある意見。

それらは、はじめはひとりよがりかもしれないが魅力的だ。

その魅力を上手に伝えられたら、とても気分がいい。

だから、正論となるようにロジックの構築をしっかりして、

相手に伝えることを考えよう。

そうすれば、自分が気分よく生きていける。

自分の価値も上がる。自分の夢も人を巻き込み実現に向かう。

理論をじっくり煮詰めて正論という結論を導くのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

セルティック3連覇/スコットランド

 

中村俊輔(29)の所属するセルティックが1-0でダンディーUを破り、

3季連続42度目の優勝を達成した。

 

 

 

 

 

 

森本弾で準決勝進出/トゥーロン国際

 

 

U?23(23歳以下)日本代表が、1次リーグを1試合残して準決勝進出を決めた。

前半16分、FW岡崎慎司の右クロスにMF梅崎司が頭で合わせて先制。

後半15分には、途中出場のFWセルヒオ・エスクデロが放ったシュートのこぼれ球を

FW森本貴幸が左足で押し込み、追加点を奪った。同26分にセットプレーから1点を

返されたが、相手のスピード攻撃を守備陣が踏ん張って食い止め、2連勝。

1次リーグ突破条件のA組2位以上が確定した。

五輪代表、なにやらいい感じがしてきた。

 

 

 

 

 

五輪切符獲得、女子バレー

 

 

柳本ジャパンが2大会連続の五輪出場を決めた。

ライバル韓国に3‐1で快勝し、開幕から5連勝。

3位以内を確定させ、10度目の五輪キップを手にした。

エース栗原恵が高速バックアタック、

強烈なスパイクサーブなど合計17得点。柳本晶一監督率いる

女子日本代表は、北京で84年ロサンゼルス大会以来

24年ぶりの五輪メダル獲得を目指す。

 

 

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命に匹敵する気持ち

(今日のコトバ)

 

 

失うものは何もないなんて嘘だ。

みんな失いたくないから命を懸けるのだ。

 

 

 

みんな、見えなくても膨大な荷物を背負って生きている。

プライド、自信、欲望、夢、愛、、、、、、、。

不安、痛み、悲しみ、怒り、、、、、、、、。

そのひとつひとつが命と相当するぐらい大切で、

ひとつ欠けるとすべてを失ってしまう危険性もある。

命に匹敵する見えない気持ち。

人は、その見えない気持ちのために戦って生きている。

「失うものは何もない」と、言葉の綾でいうけれど、

生きるということは失ってはいけないものだらけだ。

だから、破れかぶれで生きるのではなく、

ひとつひとつの気持ちを大事にしながら生きていこう。

失いそうなものを守るつもりではなく、

大きく育てるつもりで命を懸けてみよう。

それが、自分のという人間の人間力を強くすることなのだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

 

マンUがPK戦制し優勝

 

 

イングランド勢同士の激突となった決勝は、PK戦の末、プレミアVのマンチェスターUが

チェルシーを破り、9シーズンぶり3度目の優勝を果たした。

前半26分にマンUがC・ロナウドのヘッドで先制。チェルシーは同45分、

ランバードが左足で決めて同点。後半は得点無く延長戦へ。決着が着かず、PK戦に突入した。

マンUは3人目のC・ロナウドが失敗。しかしチェルシーの5人目、テリーが外し、サドンデスに。

6人目両軍成功の後、チェルシーの7人目、アネルカをGKファンデルサールが止めて、

死闘にピリオドを打った。勝利の瞬間、PK戦で失敗したC・ロナウドは号泣。

欧州クラブNO・1を決めるにふさわしいドラマチックな幕切れとなった。

 

 

 

 

 

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