未来に愛される

(今日のコトバ)

 

 

ルールはひとつだけ、未来に嫌われることをするな。

 

 

 

明日に向かって希望があふれていることほど、

生きていて楽しいことはない。

早く明日がこないかと思いながら眠るのは格別だ。

そういう気持ちになる時とは、

きっと未来に好かれている時だと思う。

だが、目的もなく、罪を犯したり、虚飾の中で生きたりすると、

未来はそれほど楽しいものではない。

ここから姿を消したいとか、

人生どうでもいいやと思うと、

明日に期待などできない。

期待できない明日ほど寂しいものもない。

だから、人生のルールのいちばん単純かつ大切なものとして、

未来から嫌われないように生きよう。

もうそれだけでもいいと思う。

「未来に愛される」

それだけを目標に今日を、いまを組み立てる。

それが、素晴らしい生き方のすべてだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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成就は基本にあり

(今日のコトバ)

 

 

根なし草から、大木は育たない。

 

 

 

 

 

根っこがあるか、ないか。

すべての成就は、そこにかかっている。

それは、基本と置き換えてもいい。

基本がしっかりしていれば、

応用はきく。難題にも基本ができていれば

解決できる。高い壁も乗り越えられる。

6月7日に北京五輪出場を決めた男子バレー。

16年ぶりの五輪出場と大願が叶った。

もちろん出場する以上、メダルは獲って欲しいが、

この16年、とても五輪レベルではなかったと思う。

だが、植田辰哉監督の下、守備とひとりひとりのジャンプ力を

強化してチームのグレードをアップしたという。

守備とはまぎれもなく基本動作。さらに、ジャンプ力アップは、

基礎トレーニングの賜物に他ならない。

日本男子バレーがミュヘン以降、

急速に弱くなったのは、外国チームと身長の戦いをしたこと。

それと同時に基礎体力づくりを怠ったことに起因していると思う。

そう、夢や希望を叶えるためには、

どこまでいっても基本を忘れてはいけないということなのだ。

いま、大きな目標を持って生きている人は、

基本を大事にしよう。まわり道だと思ってみても、

基本を大事にしよう。成就は、基本にあり。

その信念が道を切り開いていくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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行動で不安を消せ

(今日のコトバ)

 

 

あらゆる不安を消してくれるのは、

行動という名の消火器です。

 

 

不安な時は、いろいろ考えているくせに、

何もやっていない。

あと一歩出ればうまくいくのに、

恐怖心のあまり動けなくなる。

では、どうしたら不安が解消できるだろう。

それは、行動することに他ならない。

あれこれ考えるより動く。

解消するかどうか関係なくても動く。

もちろん、動くことによって解消する可能性が

ぐんと広がることは間違いない。

だが、違っていても動くことによって、

不安解消のヒントが見つかる頻度が高くなるのだ。

いま、不安が押し寄せている人は、

解消するためにも動いてみよう。

きっと、大きなはずだった不安が、

小さいものに感じるから。

そして、簡単に解消できる

心模様だと気づくから。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

北島200平スピード社水着で世界新

 

 

英国スピード社の「高速水着」レーザー・レーサー(LR)を着た

日本のエース、北島康介(日本コカ・コーラ)が男子200m平泳ぎで

2分7秒51の世界新記録をマークした。

従来の記録はブレンダン・ハンセン(米国)が06年に出した

2分8秒50。北島が世界記録を樹立したのは5年ぶり。

 

 

 

 

 

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トップと1対1

(今日のコトバ)

 

 

起死回生の一手は、敵の親玉とのガチンコだ。

 

 

 

敵がひとりではなく大勢だと、

萎えてしまって戦う力が湧いてこない。

どうせ勝負が決まっているとあきらめてしまう。

不戦敗という敵前逃亡をすることあるさえある。

だが、たいがいの戦いの場合、基本構造は1対1だ。

ポジションの低い人と戦っても、1対1から。

トップと戦っても、1対1から始まる。

だとしたら、トップと勝負をする方が大きな成果を得られる。

負けたって善戦したと評価される。

勝てば金星と評価される。

もっといえば、ひとりになると極端に弱くなる人間もいる。

トップとはいえ、担がれた神輿に乗っている輩も

たくさんいるのだ。

戦うならトップと戦え。トップを狙い撃ちしろ。

人生の持ち時間は短い。

結果を最短距離で出す道を考えるのも賢い選択だ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

日本男子バレー、16年ぶり五輪出場

 

 

バレーボール男子の北京五輪世界最終予選兼アジア予選第6日は

東京体育館で行われ、世界ランク12位の日本は同6位の

アルゼンチンに3-2で勝利。通算5勝1敗でアジア勢5か国の

最上位が確定し、五輪出場権を獲得した。全日本男子の五輪出場は、

1992年バルセロナ五輪以来4大会16年ぶり。

日本は第1、4セットを落としたが、山本隆弘、石島雄介らが

強烈なスパイクを決めて振り切った。

ミュヘン以来のメダルを目指せ、植田ジャパン。

 

 

 

 

日本、オマーンと引き分ける W杯3次予選

 

 

サッカーのワールドカップ(W杯)アジア3次予選で、

世界ランキング38位の日本は同81位のオマーンと、

マスカット(オマーン)のロイヤル・ポリス競技場で対戦した。

前半12分、自陣で守りを固めてきたオマーンが立ち上がりに

セットプレーから先制した。日本は猛暑の中、精力的な動きと

すばやいパスまわしで相手の厳しい守備網を突破。

両サイドバックも攻め上がって何度か好機を作ったが、

相手GKの好守などにはばまれ、

前半は同点ゴールを挙げるにはいたらなかった。

日本は後半8分、遠藤がPKを決めて同点に追いついた。

その後何度かゴールのチャンスを得たが、得点にいたらず、

そのまま1-1で引き分けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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言葉の翼

(今日のコトバ)

 

 

メッセージなき言葉では、人は翼を広げてくれない。

 

 

 

意志をこめた言葉、熱意をもった言葉は、人の心に響く。

何かを説得しようとする時に話すあの気持ちが、

人の心を動かしていく。

たった一言、たった一分の話でも、

人は心の翼を広げられる。

言葉は、それだけ価値のあるものなのだ。

生きるために一番簡単なツール、言葉。

そして、いちばん最強のツールもまた言葉なのだ。

だから、言葉を磨こう。いいかげんではなく、

相手に最速で伝わる言葉を使おう。

その言葉に意志と熱意をこめれば、

あの人の心も以心伝心で応えてくれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「いまだ!」

(今日のコトバ)

 

 

 

走らなければならない時がある。

いまがその時だ。

 

 

 

人生にはオンとオフがある。

その切り替えを上手にすることによって、

生きるバランスをとる。

そして、いまがやらなければいけない時だと感じたら、

オンにして全速力で疾走する。

自分の意識の中で、「いまだ」と情熱を燃やす。

そこから、自己改革が始まる。

飛び込めなかった世界、届かなかった夢、

やりきれなかったテーマ、、、、、。

それらを意識を変えることによって、

達成するところまでいく。

「いまだ」という意識が、

自分の世界観を変えることを念頭におこう。

進化した自分を表現かるために。

 

 

 

 

 

 

 

 

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期待

(今日のコトバ)

 

 

期待ハズレに、アタリくじは引けない。

 

 

人は、様々な場面で期待される。

自分が思おうが思うまいが期待される。

その時、期待通り、もしくは期待を超えた結果を

出した時、求めていた以上のギフトを手にできる。

そう、いい意味で期待を裏切ることで、

あらゆる人から注目を浴び、あらゆる声援をおくられ、

あらゆる注文が殺到する。

つまり、自分に期待がかかった時が、

人生のリーチがかかった時なのだ。

ここで勝負しないでどうする。

否、勝負するしかなのだ。

人生には、攻める時と、守る時がある。

期待がかかった時は、まさに攻める時。

もっといえば、期待がかかった時がチャンス到来の時。

だから、人生を劇的に変えるために、期待される人物になろう。

掌にチャンスをつかむために。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

オバマ氏、歴史的激戦制して指名確定

 

 

米大統領選の民主党候補指名争いで、AP通信など米メディアは3日、

独自集計の結果、初の黒人大統領を目指すオバマ上院議員の獲得代議員が

指名に必要な過半数に達し、女性初の大統領を目指すヒラリー・クリントン上院議員との

歴史的激戦を制して指名を確定させたと伝えた。オバマ氏は、

8月25日からコロラド州デンバーで開かれる党大会で候補に正式指名され、

第44代大統領の座をめぐって共和党のマケイン上院議員と本選を戦うことになる。

 

 

 

 

 

2016年五輪開催、第1次は東京が最高評価

 

 

2016年夏季五輪招致を目指す7都市を絞り込む第1次選考で判断材料となる

評価リポートが、東京に最高評価を与えていることが関係者の話で明らかになった。

国際オリンピック委員会(IOC)は各都市が今年1月に提出した「申請ファイル」を

分析し、開催能力を数値化した。都市インフラが整備された東京の開催計画は総合で

最高の評価を受けたという。

第1次選考は東京とともにシカゴ(米国)マドリード(スペイン)リオデジャネイロ(ブラジル)

の通過が有力視され、ドーハ(カタール)が微妙な位置にいるとされる。

プラハ(チェコ)とバクー(アゼルバイジャン)は落選が濃厚。

 

 

 

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人間に投資

(今日のコトバ)

 

 

最大の投資は、人間に。

 

 

 

 

株に投資する。先物に投資する。ロト6に投資する。totoBigに投資する。

投資にはいろいろあるけれど、最大の投資は何だろう。

それは人間への投資ではないだろうか。

お金を儲けることは大事だ。だが、そのお金を儲ける源泉を辿ってみると、

すべては人間にいきつく。会社で採用してくれる人間、給料を決めてくれる人間、

ボーナスを決めてくれる人間、社会でのポジションを決めてくれる人間、、、、。

まず、お金のでどころは人間ありきなのだ。

だとすれば、むやみやたらにお金を投資しないで、

人間に投資をするのはどうだろう。

ただ、おごるとか、金を貸すとかではなく、大切なものを手にする時に参加する。

困っている人間にサポートする。夢に協力する。

なにもお金でだけでなく、知恵や技術の投資でいい。

とにかく、人間に投資する。

それが、最高のリターンを生み出す投資方法だと思う。

今日からでいい。人間に投資してみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「ために」

(今日のコトバ)

 

ほんとうの親切は、小さくて暖かいもの。

 

 

 

親切はおせっかいになることもある。

相手の状況を考えないと、「余計なことを・・・」

「頼んでもいないことを・・・」と

迷惑がられてしまう。せっかく相手の人のためにと思っても、

空振り三振というか、相手にデッドボールをあてることになってしまう。

だから、親切を伝えようとする時は、

相手のためにの「ために」を真剣に考えてあげよう。

親切と思っていても、自分がいい気持ちになりたいからの

奉仕は親切ではない。

あの人のために何をしてあげたらいいんだろうと考えることから、

大切な役目を果たせるのだ。

そして、あの人のための親切には必ず暖かさがなければいけない。

見返りとか、計算が先立ってはいけない。

あの人のために、あの人のために、あの人のために。

・・・ためにの気持ちを伝えるのだ。

そこから親切が始まる。

人が共同で生きていくために大切なもの、親切。

大切なあの人のために、何かをしてあげよう。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

日本3-0オマーン 日本快勝! W杯アジア3次予選

 

 

サッカーのワールドカップ(W杯)アジア3次予選の第3戦2組で

4大会連続W杯出場を目指す日本は日産スタジアムでオマーンと対戦。 

日本は遠藤保仁のコーナーキックを中澤佑二がヘッドで決めて先制。

22分には、田中闘莉王が落としたボールを大久保嘉人が押し込み、

2点目を挙げた。後半4分には、中村俊輔が相手DFをドリブルで

交わして右足でミドルシュートを決めて3点目。

そのままリードを保って快勝し、勝ち点3を挙げた。

日本は7日、オマーンとアウェーで対戦する。

 

 

 

 

 

 

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夢を叶える価値

(今日のコトバ)

 

 

壁は、夢の門番だ。

 

 

 

人には見えない壁がある。

何かを成し遂げようとする時、

どうしても越えられない壁がある。

記録の壁。勝利の壁。合格の壁。

成し遂げることが大きなものであればあるほど、

壁は高く高くそびえ立つ。

それは、夢の前に立ちふさがる門番のようだ。

人にとっての夢は大切だが、

簡単に夢が叶ってしまったら、

夢の価値が下がってしまう。

夢を叶えた価値が凄いことなんだと知らせてくれる

役目のためにも壁は立ちふさがる。

だから、自分が壁を感じたら成長できるチャンスと捉えよう。

夢を掴むためのチャンスと捉えよう。

それだけで、人生を力強く生きられる。

もっと進化した自分に成長できる。

見えない壁とは、人を成長するためのサインなのだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

クルーン162キロ、日本球界最速

 

 

1日のソフトバンク戦で、巨人のクルーンが同点の十回に

6番手で登場、先頭の松田に対し、1、2球目に160キロを

連発すると、3球目に162キロをマークして空振り三振に。

自身の持つ日本球界最速の161キロを塗り替える速球ショーに、

球場は大きなどよめきに包まれた。

 

 

 

 

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