(今日のコトバ)
憎いアンチクショーの向こう側に、
栄光への階段がある。
ライバルとは、自分を進化させるもの。
どんな名伯楽に出会うより、レベルを向上させることができる。
憎むほど情熱が燃え上がり、「ライバルに勝つ」という最大最高の
目標が自動的に設定される。
ほんとうは、ライバルの向こうにチャンピオンになる夢があるはずだけど、
目前の課題はライバルに勝つことだ。
だから、いま、目標がない、燃えるものがないと嘆いている人がいたら、
ライバルを捜そう。ライバルを見つけた時点で、
目標は設定される。一本道を全力で走り出せる。
人は、ライバルをつくることで自分の生きる道が見つかるのだ。
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