ありがたく生きる

(今日のコトバ)

 

 

旅を続けるのに重い荷物はいらない。

バックひとつの幸せがあればいい。

 

 

欲張って生きることもある。

必要以上に手を入れてしまうこともある。

買い過ぎて使わないこともあれば、

買ってしまうことで使うことすら

どうでもよくなることもある。

長いこと欲しいと思っていたので、

手に入るとなると過剰に反応するのはよくわかる。

だが、人間が手にできるものなど限られている。

自分が持てるだけ、自分が幸せになるだけあればいい。

過剰に手にしようとするから、

あふれたり、落ちたり、すき間から逃げていくのだ。

ひとつの幸せを大切に、

ありがたいと思って生きること。

それが、いちばん豊かな生き方なのだ。

 

 

 

 

 

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夢は地道の先

(今日のコトバ)

 

 

地道は、最速のビクトリーロードである。

 

 

「急がばまわれ」というけれど、

夢達成までの道に近道はない。

地道にコツコツとやることが結局最速でゴールにたどり着く。

そんなことをわかっている人も、わかっていない人も、

近道や寄り道をして、夢にたどり着けないことがある。

仮に、近道をしようとして間違った道に出ても、

寄り道をして時間がかかっても、

もし、夢をあきらめきれずにいるなら、地道に本道へ戻れ。

そこから始めれば、ゆっくりかもしれないが、

夢達成への軌道にのれる。

夢は地道の先にあるのだから。

 

 

 

 

 

 

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目標魂

(今日のコトバ)

 

 

 

 

目標、別名「魂」。

 

 

 

 

「できればいいな?」という目標ではなく、

「絶対達成するのだ」という目標は意志がなければならない。

どんな状況下におかれても不動心を持ち続ける。

敵が誰であれ心が折れない。決めた道をまっしぐらに進む。

つまり、目標自体が魂に乗り移って自分を導く。

心技体が一致する時、目の前の壁は高くなくなるのだ。

いま、目標がなく生き甲斐を持っていない人は、

魂が躍動するぐらいの目標を持とう。

そこから自分の動きが変わる。

人生のリスタートが切れるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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幸せから逆算

(今日のコトバ)

 

 

 

日本の幸福力は世界で何番目なんですか、総理。

 

 

 

 

仕分け作業もいいけれど、財源を確保するのも大切だけど、

本当は人間が幸せになることこそ日本最大のテーマではないのか。

子供手当、高速無料化もいいけれど、

その分を所得税や消費税で徴収するのでは、国民が本当に幸せになるとは思えない。

オリンピックで結果を出せないといって失望感があっても、

スポーツ協会をサポートできない。

こんな時代だからこそ、オリンピックがメダルラッシュになれば、

不景気を気持ちで蹴散らすこともできるはずだ。

もし、いま国民の命を守りたいのなら、

何が国民を幸福するべきかを考えて欲しい。

そして僕らも何が幸せかを考えるべき時に突入しているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人生逆転劇

(今日のコトバ)

 

 

 

 

あの一球をエラーしてサヨナラ負けした昨日は、

今日、逆転満塁ホームランを打つための試練だった。

 

 

 

 

誰にも失敗はある。忘れられない記憶もある。

その記憶が人生を大きく変えたといえないだろうか。

屈辱的な敗北が心に火をつけ、強靱なバネとなる。

それまででは考えられなかった力がリベンジのエンジンになる。

人生はそうありたいものだ。

遠い少年の日、自分のミスで敗北した試合のおとしまえを、

今、仕事の中で返す。

そんなことがあってもいい。

人生は逆転劇がいちばん面白いのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分クレジット

(今日のコトバ)

 

 

 

僕は、僕を失わないために名前を叫ぶ。

 

 

 

 

人は存在証明をしなくてはならない。

自分が何者であるか。自分にはどんな武器があるか。

自分はどう生きているか。

他の誰でもないオリジナルの自分という作品を世に問う。

問い方は自由だ。ただ、自分の存在証明をしなければ、

自分が存在しないことになる。

自分のクレジットをつけられる自分の人生を提案する。

そこから、自分という最大最高の武器が放たれるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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ネバーギブアップ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

あきらめは口の中に封印せよ。

 

 

 

 

あきらめほど、一瞬で積み上げたものを無くせる術はない。

「ギブアップ」といった瞬間に試合は終わるし、ある意味解放される。

その後、全身から力が抜け、モチベーションが保てなくなる。

0になるというよりは、-になってしまう。

あきらめは、1000の希望を無くしてしまうのだ。

いま、何かにトライしているなら、

けして「ギブアップ」してはいけない。

その瞬間から、様々なものを失っていく。

反対に、「ギブアップ」しなければ

まだ戦える。もっと戦える。

「ネバーギブアップ」なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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幸せに費やす

(今日のコトバ)

 

 

まじめに生きたって、

幸せから逃げてしまったら、

いい人生になるわけがないじゃないか。

 

 

まじめに生きているのに、あまり幸せに生きているとは

いえない人がいる。誰にも文句をいわれず正しく生きている。

やるべきことをきちんとやる。それ以外に興味がないように。

ただ、仕事だけをきちんとやるだけでは、

幸せにはなれない。幸せに対する努力も必要。

「やることだけをやる」だけではなく、

幸せになるために何ができるかを考える。

そのために時間をちゃんと使う。

きちんと仕事をしている人ならできるはずだ。

仕事に集中するあまり、

幸せに対する集中力がおろそかになると、

真面目なだけでは幸せになれなくなる。

仕事にも、幸せにも、同じ力、同じ時間を注ごう。

 

 

 

 

 

 

 

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いい気分の設定

(今日のコトバ)

 

 

気分は気分屋。

 

 

晴れていれば、気分は爽快。

曇っていれば、気分は不快。

感じのいい人に会えば、気分はいい。

感じの悪い人に会えば、気分は悪い。

いいことがあれば、気分は良好。

悪いことがあれば、気分は最悪。

一日のうちで、気分はめまぐるしく変わる。

まったくもって気分屋だ。

その気分を良好状態におくには、

いい気分になることを日々の生活の中に配置することに他ならない。

朝、起き抜けに爽快になること。昼、仕事で最高の場面をつくること。

夜、しっかり遊んでリフレッシュすること。

もっと細かくてもいい。一日のなかでいい気分になることを自ら設定する。

それこそが、人生の気分をいい気分屋にする方法だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分を投資する

(今日のコトバ)

 

 

 

 

 

そして、そこに、それからがあるか。

 

 

未来への可能性があるか。未来へつながる何かがあるか。

それが問題だ。いま具現化できなくても、

将来性あると思えば投資する価値はある。

ギャンブルではなくて、自分が挑戦しているものの将来性。

賭けてみるより、懸けてみる。

自分がここで飛ばなければ、結果はでない。

そう判断したら、投資するのだ。

それか失敗しようが、成功しようが自分の財産になる。

その行為そのものが、未来につながっていくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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