(今日のコトバ)
平凡な暮らしの中に、
どれほどの幸せが咲き誇っていたか。
人はいつも遅れて幸せを知る。
ただ生きているだけだけど。
小さな喜怒哀楽がいっぱいあって一日が暮れていく。
普通の一日。平凡な一日。
そんな日々がどれだけ幸せなことか、
不幸が自分に襲いかかった時、気づく。
健康を害したり、身内に不幸があったり、
いやがせがあったり、、、、、、。
だから、普通の日々を大切にしよう。感謝しよう。
普通でも、平凡でもなく、
幸せに守られた一日。
ほんとうは、それぐらい価値がある日なのだ。
人は生きるために、幸せが必要だ。
その幸せの正体とは、普通の一日なのだ。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。