(今日のコトバ)
奇跡には、誇り高き傷跡がある。
奇跡が起こるにも道筋がある。
途中、途中の道で、滑ったり、転んだり、
時に物を投げられたり、、、、。
つくった傷が起爆剤となって、奇跡を起こすのだ。
つまり、奇跡の跡は、傷跡の跡でもある。
いま、道の途中で不測の事態が起こって
苦しんでいる人も、その苦しみを乗り越えた時に奇跡は起こる。
そう信じて道を歩けば、
もう少し先で、きっと奇跡に出会うはずだ。
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