(今日のコトバ)
鏡は、事実しか映さない嘘だ。
まったくそのままを映す。
何も間違っていない。何も付加されていない。
正しい。これ以上、正しいものはない。
だが、何かが違う。想像している自分と違う。
温度が違う気がする。空気が違う気がする。
鏡とは、正しく映し出した嘘。
人間の肉眼は、様々なものを見る。
映ったものだけで判断してはいけない。
その奥の人間を見なければいけないのだ。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。
今日を生きるためのコトバ
(今日のコトバ)
鏡は、事実しか映さない嘘だ。
まったくそのままを映す。
何も間違っていない。何も付加されていない。
正しい。これ以上、正しいものはない。
だが、何かが違う。想像している自分と違う。
温度が違う気がする。空気が違う気がする。
鏡とは、正しく映し出した嘘。
人間の肉眼は、様々なものを見る。
映ったものだけで判断してはいけない。
その奥の人間を見なければいけないのだ。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。
(今日のコトバ)
恥ずかしいことを、どれだけやってきたかで、
人間の器は壊れにくくなる。
かっこばかりつけている生き方は、崩れやすい。
中身を追求された瞬間、何もなくなる人がいる。
もちろん、徹底的にかっこをつけて絵になる人もいる。
だが、かっこだけで生き抜くことはではきない。
では、かっこだけではない生き方とはどうすべきか。
それは数いっぱい恥をかくことかもしれない。
何度も、何度も恥をかいて生きれば、
人は強くなれる。転び方、倒れ方を自然に覚えていく。
その強くなった上にかっこをつければ、
地に足をつけて生きていける。
恥は、未来を舗装してくれるツールなのだ。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。
(今日のコトバ)
正しいことばかりで追いつめると、
間違いを犯してしまうんだ人間は。
正論は、必要だ。何かを解決する時に、
正しい論拠で解決に向かうの最善の方法のひとつだ。
ただ、正論を美旗に相手を攻めると、
攻められた相手は行き場所を失い
間違った行動を起こすことがある。
正論を相手に伝え、相手に理解させ、相手の行動を待つ。
押しつけてしまっては、
正論も牙をむく。相手を傷ける武器になってしまう。
正しい論拠なのだ、正しい解決方法がその先にある。
だからこそ、相手にも正しく行動させたいものだ。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。
(今日のコトバ)
ここで笑ってくれ。
いちばん大切なものをもらった気がする。
その場が明るくなるのが一番いい。
どんな困難、どんな難問があっても乗り越えようとする
原動力となる。
だとすれば、とにかくその場で笑う。
笑って、いまいる場所が盛り上がれば、元気が出てくる。
苦しいこと、辛いことがあった時ほど、笑う。
そこから何かできる。
新しいスタートがきれるはずだ。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。
(今日のコトバ)
幸運を運命の血にせよ。
幸運を呼び込めたらどんなにいいだろう。
そんな方法があるわけがない?
たぶん、100%幸運を呼び込むことはできないかもしれない。
だが、幸運を循環させることはできるかもしれない。
まわりの人でも、有名人でも、
あきらかにツイている人と、
そうでもない人と、ツイでいない人がいる。
どこに差があるか。
それは、ポジティブシンキングが、そうでないかの差が
一番大きい気がする。
いいことを選択して生きている人は、
自然に幸運な感じがするし、ツイている感じもする。
自らネガティブなものを削除しているようにも感じられる。
気持ちの持ち方が違うのだ。
さらに、幸運度を上げるとすれば、
いいことを信じる力があるか、ないか。
信じられれば、幸運度はもっと上がる。
姿勢として取り入れてもいいのかもしれない。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。
(今日のコトバ)
あきたら、あきらめるから、
あきないように、あきらめないように。
熱が冷めるとモチベーションも上がらない。
冷めなければ、冷めないほど、楽しくなれる。
何かを成就しようとする時に、
あきらめてしまえば成就できなくなる。
とにかく、あきないように、あきないように、
自分の気持ちを温めなければならない。
いま、目的が定まって、走り始めたら、
あきないでできるテーマを選ぶべきだ。
自然と熱くなれる。始めると気持ちよくなる。
そんなテーマであれば、目的を達成できる。
人生とは熱さなのだから。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。
(今日のコトバ)
十把一絡で育てられても、
十人十色に成長するんだ。
同じ幼稚園で育ち、おなじ小学校で育ち、同じ中学校で育っても、
まったく違う人格、まったく違う能力の人間が育つ。
環境は同じでも本人が取捨選択するもの、
取り組む姿勢、努力、体力、知能、遺伝等のファクターが
ひとりひとり個性ある人間をつくる。
それぐらい人間の本能は強いものだ。
この強い本能を人生に役立てない手はない。
自分の一番のストロングポイントを使う。
どれだけ環境を変えられても、
折れない、傷つかないもの。
超合金のような本能を武器にする。
人生で勝つための一手段だ。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。
(今日のコトバ)
敷居を高くすると、玄関でみんな帰ってしまうよ。
テングになりやすい人だったり、プライドが高すぎる人だったり、
高圧的な態度の人だったり、、、、、。
とにかく話したくない人がいる。
パフォーマンスとしてあえてやっている人もいるだろうが、
嫌がられる対象になると、当然、人は避けていく。
避けられれば、コミュニケーションも、チャンスも失っていく。
出会いから生まれるサプライズの機会が
極端に少なくなってしまうのだ。
人生で考えれば、出会いが多い方がいい。
反対の意見の人もあるかもしれないが、
機会を失わない人生こそ、おもしろい人生といえる。
壁をつくらず、敷居を高くせず、
楽しい人生を送ることも素晴しい人生のひとつだ。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。
(今日のコトバ)
絵を書かないと、判断がつかないよ。
会議している時に、資料づけになっている場合がある。
統計だの、他社比較だの、オリエン情報だの、、、、、。
ただ、資料を積み上げられてばかりで、
何も決まらない会議を経験したことはないだろうか。
ビジネスマンだったら、一度や二度、
あるいはいつも経験しているはずだ。
その時、何が足りないか。
はっきりいうと、答え。
もっと具体的にいうと、ビジュアル化したもの。
絵をみれば、正しい、正しくないがわかる。
次に進むべき道は見えてくる。
だから、会議で迷ったら、あるいは迷いそうだと想定したら、
絵を持っていこう。
設計図、ラフスケッチ、プロダクトデザイン、何でもいい。
具体策を持って会議へのぞめ。
いい会議になるはずだ。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。
(今日のコトバ)
大きな船に乗ったら、あなたは誰だかわからない。
小さな船に乗ったら、あなたがいなければ始まらない。
少数のユニットであれば、自分の役はしっかりある。
というより、いくつも兼任しなければならない状況だ。
人一倍働かなければならないが、充実した時間を送れるだろう。
反対に、大勢いる組織では、肩書きはあっても
ミッションが不明確になる。自分以外にも同じミッションを持つ人がいて、
手を抜こうが、休もうが、何も体制に影響ないこともありうる。
ひとりの価値としては、少数の中の自分が圧倒的に上だ。
しかし人間は不思議なもので、「寄らば大樹の陰」的な発想で
無名である自分を良しとする部分がある。
どちらを選ぶかは、本人の判断次第だが、
充実した時間を選ぶなら、どう考えても少数のユニット。
実力を少数の世界でつけて、
でかい世界へ船出するのも悪い話ではない。
人生は、常に選択肢が用意されている。
いい選択をして、いい人生を歩んでほしい。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。