詰め込むな、大声を出せ

(今日のコトバ)

 

 

 

おおげさに泣け。おおごえで叫べ。

おおきな顔をしろ。人間なんて、ちっぽけなんだから。

 

 

 

心なんて小さなものだ。

詰め込みすぎたら、すぐにパンクする。

どこかでドク抜きしなければ、

自分自身が痛んでくる。

では、どうドク抜きをするか。

詰まっているものを言葉にするのだ。

それも、大声で。

言葉にして世に出してしまえば、

胸がスーッとする。

溜めたストレスもいつの間にか消えていく。

もちろん、どこで大声を出すかの問題はある。

ただ、大声を出すことの効果は、

とても大きい。

苦しくなったら、否、苦しくなる前でいい、

大声を出せ。

 

 

 

 

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夢見る時間も夢の時間

(今日のコトバ)

 

 

 

 

夢は短い。長くしたければ、

夢に向かう時間も夢にカウントするのだ。

 

 

 

夢は一瞬に凝縮する。

実現した気分を味わっていられる時間は短い。

夢を味わっている時間を長くできれば、

どんなにいいだろうと思う。

そこで、長くするために考えられることとして、

夢に向かっている時間も、

夢の時間にカウントする。

そうすれば、夢を描くたびに夢の時間は長くなる。

どうせ同じ人生を生きるなら、

夢の時間を生きた方が楽しいと思う。

 

 

 

 

 

 

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キレイゴトで隠してる

(今日のコトバ)

 

 

 

キレイゴトばかりだと、人間関係のあっちこっちに

ヨゴレがたまります。

 

 

 

 

人間は、汚れながら生きていく。

自然に生きたって、汚れていく。

なのに、キレイゴトばかりで生きる人がいる。

ふと考えてみると、キレイゴトの多い人ほど、

汚れた部分を持っている人ともいえる。

汚いからキレイで隠すわけでもないだろうが、

キレイゴト主義の人は、その分、隠すことも多い。

自分の発言でキレイゴトが多くなったら注意しよう。

自分には隠さなければならないことが増えているのだ。

 

 

 

 

 

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弱点情報公開

(今日のコトバ)

 

 

 

 

 

もっと強くなるために、弱さを公開しました。

 

 

 

 

弱さを認めてこそ、強くなるための進化がはじまる。

自分の弱点というべき部分がどこなのか。

人一倍劣っている部分はどこなのか。

ちゃんと見極めて研鑽する。

その姿勢があるか、ないかで人生はまったく違った道になる。

弱点を隠していると、まったく進化のない生き方になる恐れがある。

まずは弱点情報を公開してみる。

そして、弱い部分を消していく。

ひとつの進化の仕方だ。

 

 

 

 

 

 

 

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いいわけは株価を下げる

(今日のコトバ)

 

 

 

いいわけは、再び失敗の種をまく。

 

 

 

いつも、いいわけをしている人がいる。

もう反射的にしている。

何か不利益になりそうだと、

とにかくいいわけをする。

そんな人が自分のまわりに一人はいるだろう。

その人をよく観察してほしい。

必ずといっていいほど得はしていないし、

幸せな感じもしない。

なんだか自分から幸せを遠ざけているようにも見える。

だから、いいわけの乱発は避けよう。

たまに、いいわけをするのは仕方ない。

本当にいいわけしなければならない時もある。

だが、いつもいいわけをしてはいけない。

悪いことをすべて責任転嫁してると、

巡り巡って自分を不幸にしてしまう。

いいわけは自分の株価を下げるに充分な働きをするのだ。

 

 

 

 

 

 

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自由に空を飛ぶために

(今日のコトバ)

 

 

 

自由に翼はついていない。

翼をつけるのは自由な自分だ。

 

 

 

 

翼を持つことは、人生にとって大切だ。

大きくなるめに、遠くに飛ぶために、

翼を羽ばたかせることは必要だ。

だが、人は何もせずに翼が羽ばたくのではない。

自分の努力によって、翼が羽ばたくのだ。

いま、自分が飛ぶために足りないものがあると思っている人は、

自分の武器を思いっきり磨くのだ。

その磨いた武器が自由に使えるようになった時、

人は空を自由に飛べる。

世界は自分のものになるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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悪口の恐るべきパワー

(今日のコトバ)

 

 

 

 

 

悪口は、夢と希望を喪失させるキリフダです。

 

 

 

 

人の悪口は、留まることを知らずに伝播していく。

「誰にもいうなよ」「お前だけに話す」といいながら、

そこで止まることはない。

口が堅い人でも、誰かが口火をきれば、

聞いた悪口を話してしまうだろう。

悪口は、どこまで届くかわからないほどのパワーを持つのだ。

もっといえば、恐るべきパワーを持って人を攻撃することになる。

当然、やられた側は犯人捜しをするし、

犯人がわかれば猛烈な反撃をする。

一言の悪口が自分の首を絞める。

悪口をいうなら、それぐらいリスクがあることを覚悟しよう。

そして、できれば悪口ははかない方がいい。

無闇矢鱈に敵をつくる必要はないのだ。

 

 

 

 

 

 

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かっこ悪さも財産

(今日のコトバ)

 

 

 

ブザマをいっぱい見せたから、

キミは千両役者になったんだ。

 

 

 

 

かっこ悪いことをたくさんして生きてきた。

その経験が多ければ多いほど強くなれる。

恥をかいた分、ふてぶてしくもなる。

人生では、きれいごとばかりでは生きていけない。

時に、打たれても、打たれても立ち上がる根性が必要だ。

その時、かっこ悪いこと、恥をかいたことがエンジンになる。

いま、かっこ悪さを痛感している人は、

それが後年役立つと信じるのだ。

間違いなく人生の財産になると信じて。

 

 

 

 

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コツコツスゴイ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

人は、飛んでも、走っても動物に勝てないから、

歩いていくんです。

 

 

 

 

テクテク歩く。少しずつ、少しずつ歩く。

一日ではそれほど遠くに行けないけれど、

気がつくともの凄い距離を歩いている。

人の人生とは、そんなものだ。

だが、そんなものが凄いのだ。

何年も経つと、途轍もない財産になる。

地道という言葉があるけれど、

コツコツやったものだけが、

最高のゴールを迎えられる。

人の進化の基本なのだ。

 

 

 

 

 

 

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ホームがあれば何度でも戦える

(今日のコトバ)

 

 

 

 

あたたかいファンの待つ家を、ホームという。

 

 

 

 

ホームか、アウェーか。

サッカーの試合だけでなく、

ホームの勝率は圧倒的にいい。

その一番の要因はリラックスしているからだ。

慣れていることもある。距離が近いというこもあるだろう。

だが、一番の要因は、

あたたかいファンが待ってくれてリラックスできること。

声援をくれて、勇気づけてくれて、負けても離れずいてくれる。

自分の家がそうであるように、

ホームがある人間は何度でも戦える。

だからこそ、人はホームを持つべき。

戦う勇気が湧いてくるために、

ホームを持つべきなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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