新しいに向かって

(今日のコトバ)

 

 

 

どこまで生きても、春は人を新人にしてくれる。

 

 

 

入学、入社、進級、昇格、、、、、、、。

日本は、春を基準に組織が変わっていく。

一度リセットして、新しい体制を考える。

つまり、春になったら、再び新人にになろうということでもある。

新鮮な気持ちで、新しい眼で、新しい領域を生きる。

春は、新しいという言葉と密接に結びついている。

この季節、すべての人が新しいに向かっていい時なのだ。

 

 

 

 

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猪突猛進の挑戦

(今日のコトバ)

 

 

 

 

挑戦者は、一瞬の閃光になればいい。

 

 

 

 

当たって砕けろ!

局面を打開したいとき、

ガムシャラにぶつからなければならないときがある。

そのとき、人はみな挑戦者になる。

そして、散ってしまう覚悟も必要になる。

成就しない、負けてしまう、失敗してしまう、

でも、挑み続ける。

もっといえば、散ろうが何だろうが、再び突撃する。

実は、そこに局面打開の鍵がある。

計算して、考え抜いて、打開できるものもあるが、

それではどうにもならないとき、

猪突猛進で挑戦する。

その気持ちが持てるかが勝負だ。

 

 

 

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本当に大切な人

(今日のコトバ)

 

 

 

大切なものを失ってから気づくことが、

最大の損である。

 

 

 

いつも近くにいて、悪いところまでよく見える。

親切が度を超して、おせっかいにしか感じない。

いちいち口うるさくて、面倒くさい。

そう思っている人が、本当はとても大切な人だったりする。

身近なものより、ちょっと手に届かない人の方が、

時に素晴しく見えるけど、実際は、

ほとんど身近な人の方が自分にとって重要だ。

そして、人は普段そのことを忘れている。

いま、自分のまわりでおせっかな人がいたら、

よくその人のことを考えてみよう。

本当におせっかいだけの人か。

その奥に優しさはないのか。

自分に対して愛情はないのか。

考えてみれば、大切な人か大切な人でないか

よくわかるはずだ。

 

 

 

 

 

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忘れて生きる

(今日のコトバ)

 

 

 

 

 

いいんだ、いいんだ、許そう、そして歩き出そう。

 

 

 

 

恨むことが人生の中心にあると、

なかなか前へ進めない。

不愉快な気持ちから発想する復讐劇が頭を駆け巡る。

悪いイメージばかり考えるので、

悪い復讐ばかりを組み立てる。

結果、復讐以外の悪い副産物も生んでしまう。

自分自身がもっと危ない状況に陥ってしまう。

だとしたら、恨むことを忘れて、

一度リセットして生きた方がいい。

許すといわないまでも、忘れる気持ちで生きる。

その方が人生にとってプラスになるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

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ないものねだりの心理

(今日のコトバ)

 

 

会えない時間の方が会える時間より、

よっぽど幸せだったりする人間の心。

 

 

 

 

人はないものねだりだ。

あればあるで、もっと手に入れようとする。

なければないで、もちろん欲しがる。

同じように、好きな人と会えることは嬉しいけれど、

気持ちの上では、会えない時間の方が楽しいこともある。

人間の心とは微妙だ。

そして、この微妙な心理が人生をドラマチックにしていく。

その心理と上手に付き合えば、素晴しい人生になる。

その心理と下手に付き合えば、とんでもない人生になる。

選択は自由。

ただ、少し気持ちの片隅に覚えておいた方がいいと思う。

 

 

 

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ドンカンな幸せ者

(今日のコトバ)

 

 

 

 

アタマの悪い人は、物事を難しくしない天才です。

 

 

 

 

単純な性格。

物事を深く考えない。

クヨクヨすることも特にない。

あまりアタマがいいとはいわれないが、

とても幸せそうな人。そんな人が

あなたのまわりにも何人かいるはずだ。

けして仕事で評価はされないけれど、

ちゃんと生きている。

そういう人は、最高に幸せな人だと思う。

本当の意味での幸せは、

感じないことかもしれない。

アタマを無理に回転させない。

知り過ぎて傷つくこともない。

人間は、鈍感ぐらいの方が幸せ者なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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解放する時間

(今日のコトバ)

 

 

 

 

僕は、僕に戻るために、僕でない時間をつくる。

 

 

 

 

いつも、いつも、同じ顔をしてはいられない。

自分の顔であっても、自分の魂がない顔になることもある。

辛い、苦しい、疲れている、傷ついている、、、、、、。

その顔を自分本来の顔に戻すにはどうすればいいか。

日常にはない非日常な時間をつくる。

そこで自分を解放する。

背負っているすべてのものを降ろして、

自由になる。

そこで生き抜くためのバランスをとる。

大切な時間は、息抜きの時間でもあるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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手を繰り出す

(今日のコトバ)

 

 

 

その手がある。次の手がある。奥の手がある。

すべては自分の手の中に。

 

 

 

 

ダメでもともと精神、当たって砕けろ精神で、

何度も、何度も、トライする。

そこに、戦術があれば、さらによしだが、

とにかく次々自分の手を繰り出していく。

気持ち的に続くのであれば、

このやり方も悪くない。

ダメもとでも、やった経験が蓄積され自分の知識になる。

失敗も成功するための素になる。

怖かったものも、怖くなくなる。

だから、とにかく手を繰り出す。

そこに、さまざまなチャンスが生まれるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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得意技で勝負する

(今日のコトバ)

 

 

 

よけて生きるなら、俊敏になれ。

ぶつかって生きるなら、頑丈になれ。

 

 

 

人には生き方がある。

その人の特長を活かして生きれば、

こんな幸せなことはない。

だが、端で見ていると本人の特長をまったく活かしていない人がいる。

俊敏さを求められているのに、動きの鈍い人。

タフさが求められているのに、軟弱な人。

しゃべることを求められているのに、口べたな人。

人は順応する生き物だから、

時間をかければある程度慣れるかもしれない。

ただ、得意分野になるかといえば、なかなか難しいはずだ。

だとしたら、一番得意な分野で勝負する。

そこに人生の勝機がある。

自分の得意なものを武器にしてこそ、

人生は加速するのだ。

 

 

 

 

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カッコ悪くても美しい

(今日のコトバ)

 

 

 

 

落ちることは止まらない。

だから、ここで踏みとどまる。

その姿をカッコイイという。

 

 

 

 

 

なんとか踏みとどまろうしている姿は、

時に見苦しく、時にカッコ悪い。

雄々しく、前進している方がかっこいいに決まっている。

だが、リアルに人生を考えてみると、

どんなにカッコ悪くても、

へばりついてでも、悪くならないようにがんばっている人こそ

カッコいいといえる。

汚れて、ボロボロになって、

それでも前を向く。

生きるためには、

カッコ悪くても美しい姿があるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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