(今日のコトバ)
星は選ばれた人がなるのではない。
輝くことを武器にした人がなるのだ。
オーラがある人がいるという。
確かに遠目でみて輝いている人がいる。
近くで見ても輝いている人がいる。
もし、その人が星と呼ばれる人だったら、
オーラはどこからきているのか。
生まれつきに輝いているのか。
もちろん、天性の輝きを見せる人もいるだろう。
だが、輝くことは磨くこと。
磨かざる者は、原石としてよくても、
必ず錆びてくる。錆びれば輝くことはできない。
だとすれば、磨いて輝く。
輝くために、磨くことを忘れてはいけないのだ。
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