負けた時にためたマグマ

(今日のコトバ)

 

 

これまでの敗北は、勝つことに本気になるための挑発である。

 

 

 

負けることは、心のどこかにたまっていくものである。

悔しさだったり、悲しさだったり、腹が立ったりしながら、

心のいろいろな場所にたまっていく。

その貯まったものがマグマのように沸々と沸き上がり、

自分から飛び出した時、人は勝利を手にすることができる。

だから、負けることにネガティブにばかりなることはない。

その気持ちを自分の財産にして、

どこかで爆発させるのだ。

勝利という大目標に向かって、

思いっきり発揮するのだ。

負けた時にためたマグマを一気呵成に発揮するのだ。

そこから人生の大転換が始まるのだから。

 

 

 

 

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