真剣な命のチカラ

(今日のコトバ)

 

 

 

緊張は、本番直前に沸騰する情熱である。

 

 

 

 

人はだれでも緊張する。

何か大きな舞台を与えられた時、

真剣に取り組めば取り組むほど緊張度は増す。

人によっては緊張し過ぎてまっ白になってしまう。

終わるまで頭がまっ白のまま過ぎてしまう人もいる。

実力を100%発揮できることがいいに決まっているが、

緊張したからといって100%実力を発揮できないということもない。

緊張は、真剣な命のチカラから生まれるもの。

少々、頭の中が白くなっても、

否、白くなったからこそ全力が発揮できることもある。

120%のチカラを発揮できることさえある。

だから、この緊張を命からわき上がる情熱と捉えよう。

そこに、挑戦する魂が宿っている。

情熱が点火されている。

命のチカラが躍動している。

緊張こそが自分を進化させるチカラなのだ。

 

 

 

 

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人のあたためるチカラ

(今日のコトバ)

 

 

ここにおいでよ。

寂しい時は人にあたるのが一番なんだ。

 

 

 

 

あたたかくなる方法として、

心があたたかくなる方法として、

どんなことがあるだろう。

あれこれ考えてみるが劇的に

あたたかくなる方法はないような気がする。

ただ、唯一あるとすれば、

素晴らしい人に出会った時。

好きな人に出会った時。

感動をあたえてくれる人に出会った時。

興奮を伝えてくれる人に出会った時。

つまり、人と出会った時だけで、

一気に心をあたためることができる。

人、人なんだ。

心は人にあたためられる。

だからこそ、人を大切にしよう。

大切にすれば、心が冷たくなった時、寂しい時、

あたためてもらえる。

人のあたためるチカラを信じるのだ。

 

 

 

 

 

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少しだけ○○なこと

(今日のコトバ)

 

 

 

シアワセなんて、ほんのちょっとのあたたかさ。

 

 

 

おいしいラーメンにありついた時。

満員電車で自分の前の席が空いた時。

期待しないで読んだ小説がことの他オモシロかった時。

息子が運動会で一等賞になった時。

バーゲンセールで欲しかった服が破格に安かった時。

ほんの少しかもしれないけれど、

シアワセを感じる。

そのすべては、少しだけサプライズで、

少しだけ体温が上がること。

つまり、少しだけ○○なことが、

シアワセな気持ちにさせる。

だとしたら、少しだけ○○なことを探せば、

シアワセになれる確率が劇的に高まる。

少しだけのアクションが、

シアワセな気持ちにさせる。

少しだけ○○なことを探そう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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さらにもう1つの提案

(今日のコトバ)

 

 

 

手の内を見せるなら、次の手も用意しておけ。

 

 

 

アイデアは1つでいけない。

採用されるのは1つでも、条件が変わったり、

比較検討させるために、二つ以上用意しておく。

「これ、いいでしょう、でも、これもある」

「これとこれがあります、どうしましょう」

「こういうケースには、これ。こういうケースには、これ。

そして、こういうケースには、これがある」

つまり、いろいろ検討した結果を相手にプレゼンする。

相手も選択した結果を採用すれば納得する。

もっといえば、次の手も考えていると自分の評価にもつながる。

かのスティーブ・ジョブスが、新製品プレゼンの時、

最初の提案で納得させ、さらに、もう1つの提案で驚かせたという。

プレゼンテクニックの1つともいえるが、

人を喜ばせる最善の方法ともいえる。

過剰なサービスは、人を喜ばす特効薬だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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やり抜く先にプライド

(今日のコトバ)

 

 

そこでキミがあきらめたら、

空が悲しむ、星が泣き出す、太陽が怒りだす。

 

 

 

ここ一番で、どうしてもやり通さなければならない時がある。

おりてはいけない、あきらめてはいけない、人生の時。

人からいわれるのではなく、自分が判断する。

なんでもかんでも、あきらめるなというのではなく、

大切なこと、譲れないことを守る。

そこに自分のアイデンティティが存在する。

勝ち負けではなく、やり抜くこと。

やり抜いた先に、自分の価値が生まれる。

プライドがそびえ立つのだ。

 

 

 

 

 

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相手のための思いやり

(今日のコトバ)

 

 

 

思いやりとは、相手を幸せにする思いをさしあげること。

 

 

 

良かれと思ってやったのに、

相手にとっては大きなお世話な場合が多々ある。

相手のためにと思っているが、

実は自分の押しつけであることも多々ある。

自分が気持ちよくなるために、

相手に何かを押しつける。

それを思いやりというのは違っている。

ちょっと冷静になるとわかる。

相手があまり喜んでいないということを。

だから、ほんとうに思いやりを届けたいと思うなら、

相手のためにからブレずに思いやりを届けよう。

そこに、ほんとうの思いやりが生まれる。

相手のためになる思いやりが育つ。

相手が待っていた思いやりが届くのだ。

 

 

 

 

 

 

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背を向けない

(今日のコトバ)

 

 

 

背中と背中では、抱きあうことができない。

 

 

 

 

まともに対峙しなければ、

コミュニケーションはスムーズにならない。

敵対した気持ちだったり、相手をシャットダウンしたりすると、

まともに話ができなくなる。

背中を向けては何を考えているかわからない。

相手をしっかり見つめて、

一度、相手の気持ちになって、

話をしてみる。

そこからコミュニケーションが生まれる。

とにかく、どんな嫌いな相手でも

懐に飛び込んでみる。

話をいい方向に展開したい場合は必要なことだ。

 

 

 

 

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声を大に

(今日のコトバ)

 

 

 

遠吠えでいい。雄叫びでいい。

明日の自分を大声で描け。

 

 

 

 

 

声に出さないとわからないことがある。

社会の大半のことが、声を出さないとわからない。

どんなに思っても、願っても、

以心伝心のようなことは奇跡的な交信術だと思う。

だとしたら、直接伝えることができる声で、言葉で、

シンプルに、明快に伝える。

そのほうがブレなく意志を伝えられる。

なんでもかんでもとはいわにない。

だが、ここ一番、どうしても通したい案件があるなら、

声を大にして意志を伝えるのだ。

 

 

 

 

 

 

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ピュアな空気をつくる

(今日のコトバ)

 

 

 

いいものを持っている人って、

魂を磨いている人なんだ。

 

 

 

 

ものごとにピュアに取り組む人は、

つき合っていてすがすがしい。

本人だけでなく、まわりの人も気持ちよくする。

心が洗われるというか、

魂が磨かれるというか、

そこに素晴らしい空気が生まれる。

そして、その場所でいい仕事ができる。

だから、まずは自分からでいい。

ピュアにものごとに取り組んでいく。

まわりをピュアな空気でつつむことを

こころがけていくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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がんばるために、がんばれ

(今日のコトバ)

 

 

 

幸運は、がんばる者のパトロンである。

 

 

 

 

やっぱりがんばることの大切さを忘れてはいけない。

がんばらなくてもいいとか、

ストレスのない状態をつくることばかり研究されているけど、

生きていく中でストレスのない状態ばかりで

生きていけるだろうか。

まず、無理だろう。

さらに、がんばることが良くないこであるはずがない。

がんばるから成果が生まれる。

がんばるから結果がついてくる。

そして、がんばるから人生のギフトがもらえる。

がんばる価値は山ほどある。

だから、がんばることから手を抜いてはいけないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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