「モノ」を味方にする

(今日のコトバ)

 

 

モノの見方を味方にせよ。

 

 

 

簡単なようで難しい。

人と同じように見るべきところもあるし、

人と違って見えることが大切なこともある。

違って見えてしまって酷い目にあうこともある。

ただの「モノ」。されど「モノ」。

この「モノ」の見方を味方にした人こそ、

正解で生きていける人。

ちゃんと見えてることが大切。

さらには、人が見えていないところを

見つけることも大切。

人は判断して生きている。

「モノ」の見方で正解を出せないと、

人生も正解が出せなくなる。

「モノ」の見方をしっかりしよう。

 

 

 

 

 

 

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歩みを止めるな

(今日のコトバ)

 

 

 

歩いても、歩いても、見つからないけど、

歩けば、歩くほど、足は見つけるんだ、未来を。

 

 

 

 

未来はよくわからない。

わかったとしても予測は不可能。

だから怖いともいえるし、だから楽しみともいえる。

ただ、一言いえるのは、ちゃんと歩いた人は、

それほど間違えた道を歩かないということ。

まっすぐでなくても納得する道を歩ける。

嫌なことも、辛いこともいっぱいあって、

あきらめたくなることもある。

だが、その時、歩みを止めてしまうのと、

歩みを続けるのでは、まったく違う結果が出る。

歩みを止めなかった人には、

それそうの人生が待っている。

そう考えていいのではないのだろうか。

そして、できれば歩みを止めない生き方をする。

そこに未来があるといっていいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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必要ないものが必要

(今日のコトバ)

 

 

必要のないものをいっぱい持って、人は幸せになっている。

 

 

 

「なんでこんなものを買ったんだろう」

「欲しかったのに手に入ったら、どうでもよくなった」

そんな気持ちになったことは誰にでもあるだろう。

ムダな散財をしなければ、もう少し貯蓄が残っていると

思えることも多々あるはずだ。

だが、ほんとうにそうだろうか。

なんでもないけれど、自分の身のまわりに置いて

置きたいものは、その時、幸せになるために必要だったもの。

手にしなければ、人生が安定しなかったものかもしれない。

また、それを手に入れること目標となって、

自分が成長するためのアイテムだったかもしれない。

ゴミ、ガラクタ、中古、古本、アンティーク、、、、、、。

手に入れた後の運命は様々だが、

人を幸せにするという役目を果たしたことには変わりない。

いま、自分のまわりにあるものは、

自分が幸せになるために活躍してくれているラインナップ。

間違いなく自分を幸せにしてくれる。

そうもうと少し大事にしなければと思う。

否、大事にしなければならないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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夢には愛が必要

(今日のコトバ)

 

 

夢が目的地に着くには、愛という先導者が必要なんだ。

 

 

 

簡単ではない、夢の実現は。

高い壁や落とし穴、誘惑、凸凹道、、、、。

一人ではとても乗り越えられなくなることもある。

その時必要なのは、誰かの支え。

もっといえば、誰かの愛。

愛をもって支えてくれる。

愛をもって叱咤激励してくれる。

愛をもって一緒に考えてくれる。

事務的に、仕事としてでは、どうにもならない。

だから、夢には愛。愛なき夢は叶えられないと理解する。

そう思うと夢への計画に何が必要かわかってくる。

愛をもった人が必要だとわかってくる。

夢を叶えるために、愛ある人が不可欠。

答えがわかってくるのだ。

 

 

 

 

 

 

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一歩力の差が

(今日のコトバ)

 

 

行けないと思ったら、行けないよ。

行けると思ったら、行けるよ。

一歩の差だけどね。

 

 

 

 

気の持ちようという。

できると思えばできる。

できないと思えばできない。

すべては、自分次第。

当然、高い壁に挑むのなら、

簡単にはいかない。

ただ、どんなモチベーションでもいいから、

「できる」と思う。念じる。

そこがブレないで行動できれば、

壁を乗り越えることもできる。

言葉でいうほど、容易ではないことはわかっている。

だが、まずは一歩。

「できる」と思って踏み出す。

その一歩は、その先の何万歩か歩く一歩ではなく、

一気に目標への距離を縮める一歩。

この一歩が大切なのだ。

 

 

 

 

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心も働く

(今日のコトバ)

 

 

ふつうは、こころがいちばん好きな言葉です。

 

 

 

暑くも寒くもなく、幸福でも不幸でもない。

ちょっと物足りないけど、

不安や不満もほとんどない。

そんな時間、そんな日々は、人間にとって貴重。

もっといえば、心にとっても貴重だ。

ハラハラ刺激が必要な場合もあるし、

アクシデントが突然降ってわくこともある。

その時、心は異常に働く。働き過ぎたら

心だって休まなくてはやってられない。

つまり、正常な状態、普通の状態である時間がなくてはならない。

その時間を意識してつくること。

それが人生にとって有効な生き方。

いやがおうでも心に働いてもらわなくてはならない時がある。

その時のために、心に普通の時間を与えるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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発想

(今日のコトバ)

 

 

 

役立つわがままを発想という。

 

 

 

 

ものごとを発想することは簡単ではない。

規制の通りに考えていたら、おもしろい発想にはならない。

自分のエゴを出して、思いつきでもいいから、

頭に浮かんだものを具現化する。

それが、人に役立つ何かになる。

発想。人間を進化させてきた源。

そして、誰もができること。

小さくてもいい。ささいなことでもいい。

発想する。できれば自分自身も発想する癖をつくる。

自分自身が進化するためにも発想は必要なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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愛から愛情になる

(今日のコトバ)

 

 

愛は、愛情になって無償になる。

 

 

 

 

人を好きになることの延長線上に愛がある。

趣味があったり、人柄が良かったり、顔が好みだったり、

生きざまに賛同したり、、、、、、。

いいなぁとか、好きだと思ったところから、

愛への道が始まる。

そして、愛からさらに進化すると、

それは愛情になる。

相手の嫌な部分が見えてきても受け入れられる。

もっといえば、相手の嫌な部分をも好きになれる。

親と子の関係のように、

すべてを越えて愛せる。

この愛から愛情への進化こそ、

人類繁栄の礎なのかもしれない。

とにかく、愛情が生まれることは、

人間とってひとつの進歩。

大切にするべき情。

人間の絆の素晴らしい魂だ。

 

 

 

 

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成長するエンジン

(今日のコトバ)

 

 

ひがんでいる人は、少しずつ幸せを捨てている人。

 

 

誰かをうらやましいと思うことはある。

できれば自分も同じ恩恵を賜りたい。

できれば自分も同じポジションになりたい。

そう思うことは、ある。

ただ、ひがんでばかりだと、

進歩はない。むしろ、退化すらすることもある。

ひがんでいる間は行動が止まる。

人の粗を探し出したり、憎んだりして、

どんどん自分の機能が停止していく。

だから、ひがむことはできるがぎりしないようにしよう。

自分も実力でうらやましがらせるポジションになるよう

考えよう。ひがむとという無駄な時間を極力減らし、

成長の時間に転換する。

成長の時間にするには、ひがむ対象を目標に変える。

そして、その対象を越えるべく努力をする。

そこに成長するエンジンがある。

目標に向かってエンジンを走らせるのだ。

 

 

 

 

 

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こちらから動く

(今日のコトバ)

 

 

迎えに行ってあげよう。

子どもでなくても飛びこんでくるよ。

 

 

 

誰かを待っているだけでなく、

自分から迎えに行ってあげる。

この行動を起こすかどうかで、

人の気持ちを動かせるかどうかが決まる。

結果を自分で見極められる。

ただ待っているれば、

結果は他人にゆだねなければならない。

自分から行ってあげれば、

結果を自分で奪いに行ける。

もちろん、うまく行かないこともある。

だが、待っているよりは、

よほどいいのではないか。

やらずして後悔するパターンと一緒で、

やってしまえば納得できる。

結果を待つのではなく、

結果を奪う。

人生は短い。

結果を自分のものにするために、

能動的になるのだ。

 

 

 

 

 

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