火になる人

(今日のコトバ)

 

 

火になるヤツになれ。

 

 

 

欲しい人材は、一緒に燃えてくれる人。

課題はどうあれ、しらけた仲間と行動するのは、

難しい。自分のモチベーションも上がらないし、

何かをやり遂げようとする気持ちにもならない。

反対に、少々能力が欠けていても、

前向きに取り組んでくれる人となら、

立ちふさがる壁にも挑んでいける。

燃えてくれる人。自らが発信源になってくれる人。

火になってくれる人。

そんな人を味方にしたら、強いチームができる。

いま、自分の課題に火になる人がいるか。

見渡してみよう。

もちろん、自分自身でもいい。

一人でいいから、火になる人を持つのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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笑いの環境をつくる

(今日のコトバ)

 

 

 

カロリーはひかえめに、

笑いは多めにとりましょう。

 

 

 

 

とかく人生は、苦しいこと、辛いことが多いものだ。

どれだけで生きても、何かしら自身に引っかかるものを持っている。

突然、自然、偶然と、いろいろなカタチで自分にふりかかる。

その時、どう生きたらいいだろう。

一番早いのは、笑うことだ。

一緒に笑える人と行動する。

笑える場所に行く。

強引でもいいから笑う。

考えられる「笑いの環境」をすべてつくる。

そこに、苦しみ、辛さ、悲しみを消していく環境ができる。

まずは、「笑いの環境」を自分でつくる。

そこから始める。ひとつでも笑えれば、

笑いは連鎖していく。

人生が明るいものに変わっていくはずだ。

 

 

 

 

 

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大きな椅子

(今日のコトバ)

 

 

席がある人になるために、

席に座っていてはいけない。

 

 

 

 

 

人生に指定席はない。

いつだって椅子取りゲームだ。

ましてや人生では、

座れているからといって、

ただ座っているだけでは

明け渡さなければならなくなる時がくる。

どっと椅子に座って構えるためには、

椅子にじっとしていてはいけない。

どんどん動いて、動いて、動いて、

物事を解決していく力が必要だ。

与えられた仕事をまっとうして、

はじめてポジションを得ることができる。

現状に甘んじていると、

必ず席は奪われてしまう。

そう思っていて間違いない。

いまがいいと思ったら、

もっともっと与えられた場所でがんばろう。

席は維持できるはずだ。

そして、がんばりが認められれば、

もっと大きな椅子が待っているかもしれない。

大きな椅子も目標になるのだ。

 

 

 

 

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笑いは重要度

(今日のコトバ)

 

 

人は泣きながら生まれてきて、

笑いながら生きていくのだ。

 

 

 

 

誰もが泣きながら生れてくる。

「オギャー!」と泣き出した瞬間、

生きていることを確認する。

スタートは涙から始まる。

だが、その後に笑いを覚え、

いろいろな感情を身につけ大人になっていく。

そして、人は笑いのある人生を選んでいく。

人生の荒波にもまれるたびに、

笑いの重要度が増す。

笑いを上手にとれる人の人生は、

幸せといっていい。

無理して笑ったり、苦笑いだったりではなく、

心から、腹から笑う人生。

そんな人生を自分からつくる。

生きるために大切なテーマだ。

 

 

 

 

 

 

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ポジティブの集合体

(今日のコトバ)

 

 

意地で殴れ。情熱で走れ。勇気で飛べ。

世界に一撃をくらわせろ。

 

 

 

最後は気持ちの勝負。

究極の戦いになると、みなそう叫ぶ。

段違いに実力が違い過ぎると、

意味のないことかもしれないが、

実力が僅差の場合、ライバルが射程距離である場合、

気持ちが勝負を決める。

で、気持ちってなんだ?

意地がそうだ!情熱がそうだ!勇気がそうだ!

その他にもたくさんある。

つまり、気持ちはひとつの機能ではない。

たくさんのポジティブな思いの集合体だ。

それらひとつにまとめたものが気持ち。

人生でどうしても避けては通れない戦いがある。

その時、気持ちの戦いになる。

すべてのポジティブな思いを結集するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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ロジックに縛られない

(今日のコトバ)

 

 

ロジカルって、サギの一種です。

 

 

 

 

ロジカルで話せることが大切なことはわかっている。

仕事を円滑に進行するには、

ロジックが成立していることが必須条件になったりもする。

だが、ロジックが正解ではない。

感覚が正解な時もあるし、新しい挑戦が正解の場合もある。

もっといえば、ロジックが間違いのことだってたくさんある。

それを理解した上で、交通整理のためにロジックを大切にするのはいい。

ロジックもひとつの手法。そして、間違いもある。

時に感性のままに答えを導き出しても正解になる。

そのこと忘れずに物事を考えるべきだ。

 

 

 

 

 

 

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見えない力を味方に

(今日のコトバ)

 

 

 

浮上する人は、大きな波にのってやってくる。

 

 

 

 

一瞬で心を奪うことのできる人は、

大きく見える。強くも見えるし、

何か別次元な感じもする。

自分だけの力ではなく、引き上げられている。

風を巻き起こしている。

科学では解明できない勢いみたいなものも感じる。

ただ、わからないけれど、

何かの力が作用している。

それは、その人がその行動が好きで、熱心に取り組んでる

ところからはじまるのではないか。

実力を備えて、情熱を持って邁進する。

そこに目に見えない何かが賛同する。

人は目に見えないものに支配されている。

その力も味方につければ、

人生はもっとおもしろくなる。

 

 

 

 

 

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いまがイケてない

(今日のコトバ)

 

 

過去ばかり話していたら、

いまの人生は負けているんだ。

 

 

 

「あの時は良かった」

「あの時の自分は凄かった」

「あの時は最高の仕事ができた」

あの時、あの時、あの時、、、、、、、。

話が昔の自慢話ばかりしている時がある。

それは、いまという現在進行形がイケてない証拠。

いまの話ができないから、

過去の話をする。

ただ、過去はイケていたかというと、

過去もたいしたことがないことも多々ある。

されはさておき、いまがイケてないのは間違っていないと思う。

だから、自分も、他人も、

過去の自慢話を人にしてばかりしていたら危ないと思え。

いまが話せる状態にない。

いまがイケてない状態にある。

現状を打破する必要があるのだ。

 

 

 

 

 

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時間は減るものである

(今日のコトバ)

 

 

お金は使ってしまうと減ってしまいますが、

時間は使わないと減ってしまいます。

 

 

 

何もしないけど減ってしまうもの。

時間。

大切にしないと、加速度的に減ってしまう。

もったいないといったら、

これほどもったいないこともない。

徹夜明けの休日、目覚めてみると夜だった。

そのときほど、休日という時間がもったいないと

思うこともない。

振り返って、あの時がんばらなかったから、

こんな結果に終わったんだという後悔もある。

これも時間の使い方に対する自分への後悔だ。

どう使うかは自分次第。

ただ、何もしないということも、

ロストポイントになりうることも意識しよう。

そこに人生を変えるポイントがある。

進化も、退化も、時間の使い方次第なのだ。

 

 

 

 

 

 

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感情を交換するために

(今日のコトバ)

 

 

ありがとうを届ける人になろう。

 

 

 

人に感謝を伝える。

簡単にいうが、本当にできているだろうか。

照れがあったり、意識が欠如してたり、

ちゃんと伝えられない時がある。

ただ、伝えられないと感情の交換が一方通行で終わる。

相手が感謝してくれるのを期待しているしていないは

どうでもいい。だが、感謝は伝える。

感謝を期待している相手には、満足させられる。

感謝を期待していない相手にも、満足させられる。

その中に心とか、感情が伝わっていく。

絆も生まれていく。

だからこそ、感謝を軽視してはいけない。

ちゃんと伝える。相手がどうあれ伝える。

そこに、たくさんの感情が届けられる。

そのことを忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

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