(今日のコトバ)
歩いてきた道は、裏切らない。
できないことで勝負に出ると、化けの皮が剥がれる。
自分の培ったもの、実力の範疇なら堂々と力を発揮できる。
つまりは、自分の人生で蓄えた力が道を切り開く。
人生は、裏切らないもので生きれば安心できる。
安心するには、力をつけてなんにでも対応できること。
そして、その力を信じること。
できることは、自分を救う。
自分を信じるためにも、力をつけるのだ。
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今日を生きるためのコトバ
(今日のコトバ)
歩いてきた道は、裏切らない。
できないことで勝負に出ると、化けの皮が剥がれる。
自分の培ったもの、実力の範疇なら堂々と力を発揮できる。
つまりは、自分の人生で蓄えた力が道を切り開く。
人生は、裏切らないもので生きれば安心できる。
安心するには、力をつけてなんにでも対応できること。
そして、その力を信じること。
できることは、自分を救う。
自分を信じるためにも、力をつけるのだ。
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(今日のコトバ)
子どものままではいけないけれど、
子どもを持っていないヤツは、
もっといけない。
幼稚すぎて信頼できない。
子どもすぎて付き合いきれない。
未熟で一緒に行動はできない。
どうしようもないと思う人はいる。
だが、子どもでも、未熟でも、
ここ一番の瞬発力を持っていないと、
大きいものへのチャレンジ、
前進したい時の武器にはならない。
少々、荒削りでも突破する力がいる。
その時、少年の気持ちが大切になる。
自由で、わがままで、とがっていて、
だけど、突っ走る力がある。
その力が状況を劇的に変えることがある。
忘れてはいけない少年の力が、必要なのだ。
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(今日のコトバ)
大声だけは、許してはいけない。
会議で大声の人間の案が決まっていく。
反論があったり、抵抗したくても、
声の小さい人間は黙っている。
会社でよくみかける光景だ。
ただ、この大声というのはやっかいだ。
会を制圧する力はあっても、
正しいことをいっているとは限らない。
間違って誘導することも多々ある。
もっといえば、声の力ずくで論を引っ張っていることもある。
その流れで判断すると、
間違った後に後悔する。
人間には持って生まれた声がある。
大きい声もあれば、小さい声もある。
だが、そのどちらも同じだけの力を持っている。
そのことを忘れてはいけない。
一人に一票あるように、どんな声でも力がある。
大声だけに判断をまかせてはいけない。
小声でも正しい判断をするために、
はっきり意見を主張するのだ。
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(今日のコトバ)
扉は中にいる者に開けさせろ。
こじ開けて土足であがることはない。
招待されて出向くのは気分がいい。
相手にされず強引に参加するのは嫌な気分だ。
嫌な気分だけでなく、相手だって不快かもしれない。
招待されれば、普通に話せることも、
飛び込みでこられたら、門前払いされる可能性もある。
できれば、相手に喜ばれるゲストになる。
そのために、コミュニケーションをとる、相談相手になるなど、
信頼関係を結ぶための努力をする。
まわり道で時間がかかっても、
相手にされる。ちゃんと依頼できる、依頼される。
時に強引さが必要な場合もある。
だが、急がばまわれ。
信頼を得てから話を進めるのだ。
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(今日のコトバ)
腕力で集めた兵士は、
美しい歌が聞こえる方へ逃げていく。
権力者が力ずくで人をコントロールする。
その力を怖がっているうちは、
イエスマンのようにふるまう。
だが、いったん力を失ってしまうと、
まったく人をコントロールできなくなる。
人の意思は、力の下になっても消えたりはしない。
そして、その力が失われると、自分の意思のままに動いていく。
そう考えると、力ずくで人をコントロールすることは、
悲しいこと、寂しいこと、つまらないことになる。
納得するリーダーシップの下、
人の意思がその力に集まってくるなら、
権力者が変わっても目標は変わらない。
前進することを忘れずいられる。
反対に、札束で人を引っ張る。腕力で人を引っ張る。
肩書きで人を引っ張る、、、、、、、。
自分の意思が介在しないで引っ張られと、
力を失った瞬間、目的へは前進しなくなる。
時に、権力も必要だろう。
だが、人の意思を無視して、
力ずくで進めていく行動は悲しい結末が待っている。
何事も成就を目指すなら、
人の意思を理解し、納得させて進む必要があるのだ。
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(今日のコトバ)
あの人にしたら何でもないこと。
あなたは何悩んでるんだ?
日々、問題が起こる。
大きい問題。小さい問題。難しい問題。やさしい問題。
ストレスの原因にもなる。
ただ、本当はほとんどささいな問題で、
引きずるほどのことでもないことが多い。
大きな問題がひとつあると、
人生すべてを支配してしまって
苦しむ場合もある。
その大きな問題も、原因を究明していけば、
小さな問題になることもある。
よく考えてみると、
悩む事のほどのないこともたくさんある。
多いのは対人関係の問題。
自分が凄く悩んでいるのに、
相手はなんとも思っていない。
悩んでいるのは自分ばかり。
そんな経験がある人もいるだろう。
だから、悩む問題があったら、
その原因を究明する、あるいは、
なるべく考えないようにすることを意識して、
深く考えないようにする。
とにかく、自分で意識して考えないようにする。
そこに、悩みやすい体質を改善するヒントがある。
考えないようにする努力をしてみよう。
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(今日のコトバ)
世の中、覆面レスラーばかりだから、
素顔を見せてくれる人を大切に。
どんなに本音で話ているといっても、
どんなに自然体な人だといわれても、
必ず建て前で生きている部分がある。
特に大人になれば、自由奔放だけで
生きていくわけにはいかない。嫌でも、
意思とは違う自分をつくりあげなければ
ならないこともある。だからこそ、
素顔になれる人、自然体でいられる人は、
大切にしたい。人生は、本音と建て前で
できている。建て前だけで生きていると
人生がカラカラになってしまう。本音の
ひとつやふたつ、みっつでもはければ
生きることをリセットできる。
そのためにも、自分の仮面を、覆面を、
脱ぎ捨てることのできる誰かを持とう。
人生の視界がもっと良くなるはずだ。
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(今日のコトバ)
その手にのれ。
そして、その掌で踊れ。
なんにでもチャンスが潜んでいる。
その手にのってみなくては、成功するかわからない。
ポジティブに状況を受け入れ、
その舞台で踊れるか。そこが勝負だ。
受け入れずに、踊ることもできなければ、
チャンスを逃すのと同じこと。
とにかく、与えられた、または、そこにある舞台にのれ。
そこでどうするか考える。
もちろん、すべていい話ばりではない。
だが、一度受け入れなければ、何事も始まらない。
ポジティブに始めるのだ、何事も。
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(今日のコトバ)
志とは、心が侍になること。
目標に向かって前進する。
それが志すことの意味なら、
心を目標に向けてひとつにして、
真剣勝負を挑むことでもある。
日本には、いい言葉がある。
侍魂(サムライスピリット)。
真剣に目標に挑むには、
自分の魂を侍にして前進する。
簡単ではないかもしれないが、
人生を懸けて挑むものには、
何にも屈しない魂、侍魂で戦う。
戦争ではなく、人生の課題に挑む。
日本人は、志すために侍になれる。
生きるために、人生の課題のために、
侍魂で生きるのだ。
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(今日のコトバ)
そっと、そばにいてあげよう。
あなた以外何もいらない。
物質ではなく、人間そのものの存在。
自分のそばにいる人の価値は図ることはできない。
だが、その人間ほど価値のあるものもない。
そばにいる。それだけで成立する。
もちろん、行動、行為、言葉がという気持ちを伝える手段があって、
存在価値が成立する。
それでも、付き合いが長くなれば、
そばにいるだけでいいという関係が成立する。
人間の素晴らしさ、人間のり深さ、人間の大きさ、
人間の目に見えない力が、
存在感として人間を包む。
そう思うと、人間は尊い。
思っている以上に尊い。
時々、人間は人間の尊さを忘れるけれど、
存在価値、つまり尊さを忘れてはいけない。
忘れなければ、人間は人間として気持ちのいい人生をおくれるはずだ。
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