(今日のコトバ)
兆しは、道をつくらないと逃げてしまう。
そこに兆候がある。できそうな気がする。
足音が聞こえる。光が見えている。
兆しとは、そういうものかもしれない。
だが、その兆しが見えはじめた時に何も手を打たないと、
あっという間に兆しは消えてしまう。
次へ何をするのか手を打たないと、
水の泡になってしまうかもしれない。
だからこそ、兆しが見えたなら、
次への行動を起こすのだ。
その兆しが逃げないように、
着実な結果が出るように。
手を打てさえすれば、
結果はついてくる。
自分の思った方に結果が動いてくる。
兆しはまだ何も結果を出していない。
そのことを忘れずに行動する。
すべては兆しの次の行動にかかっている。
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