(今日のコトバ)
積み上げた希望だから、明日のもっともっと先を見つめられる。
希望が大きければ大きいほど、
力がわいてくる。
その希望を叶えることによって、
どこまで行けるか想像できれば、
自分の中の燃料が満タンになることもある。
つまり、その燃料をどう使うかが生きる鍵となる。
燃料はあるものの使い方がわからない。
無駄なことをし過ぎてオーバーヒートしてしまう。
出し惜しみして使いきれないこともある。
ちゃんと使うには、希望の引力が必要だ。
その引力によって、人の走行距離が決まる。
いま、自分に走行する力がないと思ったら、
希望がないと思っていい。
もしくは、希望が足らないと思っていい。
人が明日へ向かって走行する時、
希望という燃料はなくてはならない。
もっといえば、生きるために希望がどうしても必要なのだ。
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