(今日のコトバ)
悔しさは、人生の落とし前をつける日の導火線になる。
悔しさって、大切だと思う。
目標を達成できないと悔しがる。
誰かにイジメにあって悔しがる。
勝負に負けてしまって悔しがる。
その悔しさを何とかしようとする時、
人は想像以上のパワーを生み出す。
リベンジを果たすための起爆剤になる。
「悔しさ」という原動力は、
人生を向上させるエンジンに変わる。
そのことを忘れないで生きるのだ。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。
今日を生きるためのコトバ
(今日のコトバ)
悔しさは、人生の落とし前をつける日の導火線になる。
悔しさって、大切だと思う。
目標を達成できないと悔しがる。
誰かにイジメにあって悔しがる。
勝負に負けてしまって悔しがる。
その悔しさを何とかしようとする時、
人は想像以上のパワーを生み出す。
リベンジを果たすための起爆剤になる。
「悔しさ」という原動力は、
人生を向上させるエンジンに変わる。
そのことを忘れないで生きるのだ。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。
(今日のコトバ)
あせらなくていい。
大切なことは人生の道で
すべて学んできてるんだ。
突発的な出来事があると、
人はあせってしまう。
頭が混乱しどうしていいかわからなくなる。
余計なことをして、
余計な失敗をする。
負の連鎖を生み出すこともある。
ただ、ちょっと冷静になってみると、
ほとんどの場合、想定できたこと、経験してきたこと、
理解できることなのに気づく。
人生の道で出会ったことがあること、また、
似ていることに遭遇したことがあるのだ。
だとすれば、冷静な対処をすれば、
ほぼ解決する案件といっていい。
最初から冷静になれなくても、
冷静になることを心掛ければ、
解決の時間が早くなる。
自分の記憶の引き出しから解決方法を探る。
あせらないで、やってみる。
そこが解決の糸口なのだ。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。
(今日のコトバ)
踏みつけられたら、踏み返すのではない。
踏み出すのだ、すぐに、一歩を踏み出すのだ。
時として、誰かに潰されそうになることがある。
実力がついてきて、勢いが出たころ、
様々な圧力を感じることがある。
世の中は、正しい気持ちばかりで動かない。
嫉妬や羨望、怒り、妄想など、
日の出の勢いの人に感じることがある。
人はそれを喜んでばかりはいない。
何かの力で潰しにかかる。
カッコ悪いけど誰にでも持ち合わせている気持ちでもある。
では、その状況になった時、嫉妬される側になった時、
どうするか。
リベンジを考える?相手の足を引っ張る?
それでは、前へ進めない。
一番いいのは相手にせず自分の信じた道を進む。
勢いを本物にする。嫉妬が追いつかないほど先へ進む。
相手があきらめるまで動き続ける。
あまりにも届かない存在になると、
相手はあきらめる。
それが圧力への対処法だ。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。
(今日のコトバ)
このままで帰れないから、
このままをノックアウトして前進するんだ。
現状の課題を積み残したまま明日になるのは、
嫌なものだ。その夜も楽しくないし、
何かが引っかかったまま朝を迎える。
どうしても、課題をその場で解決できないこともある。
だから、誰にでもモヤモヤした気分の日があると思う。
ただ、それでも解決の糸口を見つけるぐらいまで、
やっておけば気持ちは落ち着いてくる。
「課題をかかえたこのまま」をこのままにしない。
その気持ちを大事にすれば、
人生がやられっぱなしにならずにすむ。
課題は誰にでもある。
挑む気持ちがあれば楽になる。
課題を課題のままにしないで生きるのだ。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。
(今日のコトバ)
歴史とは、まっ白な年表に軌跡を残すことだ。
生きていけば、年表はできる。
あれやこれやいろいろなことがあった。
自分史という歴史をつくってきたともいえる。
ただ、本当の意味で歴史に相当するものは何か。
少しえげつないいい方をすれば、
歴史でくえるものは何か。
たとえば、プロのミュージシャンなら、
昔のヒット曲でライブができる。
ベストアルバムを売り出すことができる。
自分の歴史でくえるものがある。
一般人である自分においても同じことがいえる。
自分の身に付けた武器をお金にできるか。
できるものがあれば、それが歴史といえる。
ビジネスマンとして、得意分野で働いた人なら、
少なからず人より秀でたものがあるはずだ。
その秀でたものが歴史。自分の人生が動く時、
くいぶちとなる武器になるのだ。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。
(今日のコトバ)
できなかったことを、たして、ひいて、かけて、わって、
できることになる。
人はできるようになると自信を持つ。
そのために目標をたて、努力をする。
数値化はできないけれど、
たしたり、ひいたり、かけたり、わったり、
あれやこれやしながら研鑚する。
できるための努力。
それが、人生を切り開く。
試行錯誤をして、前進していないようでも、
できることへの道を邁進している。
目標の下の努力は大切なことなのだ。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。
(今日のコトバ)
陰口は、やがて大口をたたく。
たいてい陰では終わらない。
人を伝播して情報として大きな顔をし出す。
陰口。
陰口はほんのささやき程度だけど、
最終的には事実のような話になってくる。
大口になるのだ。
だからこそ、慎重にしなければいけない。
陰口は、陰では生きない。
表舞台に出て大口をたたく。
そして自分にかえってくる。
そのことを忘れずにいよう。
人生が陰口で痛い目にあわないように。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。
(今日のコトバ)
空振りを思いっきりしたら、
次の球を投げるのをビビるよ、相手は。
全力でやる。とにかく全力でやる。
そのことで、次への効果がある。
自分には、全力を出し切ったという満足。
相手には、全力で向かってくるという脅威。
すぺてを出しきることは、想像以上に効果を生む。
もし、いま自分の力が未熟だと思ったら、
全力を出せ。手を抜くな。
その全力という力が何かをつかむ。
いろいろなものをつかむ。
その中には、チャンスも入っている。
全力が道をつくるのだ。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。
(今日のコトバ)
身のほど知らずをやり続けていたら、
身の丈が伸びてしまいました。
枠を自分でつくってはいけない。
そうでなくても知らず知らずのうちに、
自分で規制してしまうのが人間。
どこまでいけるかなどわからないのだから、
いける時にはどこまでもいってしまおう。
その先のことは後から考えればいい。
人生では夢中にやっている間に
成長してしまうことがたくさんある。
反対に、躊躇した為に伸びなかったこともあるはずだ。
いける、と思ったらトコトンやる。
そこに進化の芽がある。
人間、いつもいつも進化できるものではない。
いける、と思った時は、数少ない進化の時。
夢中で疾走していいのだ。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。
(今日のコトバ)
「そのクセなんとか治せ」なんて、
絶対、治すな。
クセって、なんだろう。
他人から見て、いいものではない場合もある。
自分としても、隠したい場合もある。
だが、そのクセって、ほんとうにネガティブだけなものだろうか。
意外と、自分の才能だったり、武器だったりするものではないだろうか。
ボクシングでも、正統的な戦いをするボクサーより、
トリッキーな動きをするボクサーがチャンピオンになったりする。
絵でも、文字でも、ヘタだと思っていたのが味になったりする。
性格でもそう。鈍感だと思っていたのが、激動の社会では強い気持ちで
生きていける礎になることもある。
だからこそ、クセを大切にしよう。
生まれつき持っている才能として大事にしよう。
そのクセが人生の危機を救うことがある。
否、必ずある。その時、クセの大事さをわかるのではなく、
いつもクセに感謝しよう。
クセは、人生の救世主なのだ。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。