目標の存在感

(今日のコトバ)

 

目標は、目につくところに。

 

 

 

 

心にしまっておくと目標の存在感も失われていく。

壁にかけて毎日に意識する。

「目指せ!東大合格」のような自分自身の目標スローガンをつくり、

毎日毎日、目標に近づくように努力する。

その意識が目標の存在感を失わさせない。

目標に存在感も妙な表現だが、

意識する。できるもの、あるものとして生きる。

そこに目標達成への第一ステップがある。

目標は、目につくところにおくのだ。

 

 

 

 

 

 

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まわり道したから

(今日のコトバ)

 

 

いつだってまわり道が最短距離だった。

 

 

 

誰だって、最短距離で目的地にたどり着きたいに決まっている。

無駄な時間、体力の消費、面倒くさい等、

いろいろな気持ちが最短距離を目指す。

ただ、まわり道がどれだけ人生にとって必要かも、

人生を重ねるとわかる。

まわり道した時間には大きな経験ができ、

自分をひとまわりもふたまわりも大きくしてくれる。

まわり道をする人生。

無駄な気がするかもしれないが、

人生にとっては有効なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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金で人は変わる

(今日のコトバ)

 

 

金は、持つ人の人生を拡大する。

 

 

 

 

金で人が変わる。

そんなことを何度が見てきた。

儲かって人が変わる。肩書きが上がって人が変わる。

反対に借金をして人が変わる。

リストラされて人が変わる。

金というものさしを持つと、生き方が変わってしまう。

すべてがそういう人ばかりではないが、人生を変えてしまう人は多い。

そして、金持ちになると偉そうになり、

借金をかかえると卑屈になる。

もっといえば、金で人の本来持っているものが

露骨になるということでもある。

どうしようもないことかもしれない。

ただ、わかっているなら、自分の襟を正して生きれたらと思う。

金で自分が変わらない。金で着飾らない人生を選ぶ。

それがほんとうの姿ではないかもしれない。

むしろ本来の自分ではないのかもしれない。

でも、人間には生きる矜持がある。

金ではない自分を証明するのも、また、人生だ。

 

 

 

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磨きぬいて真価を問う

(今日のコトバ)

 

 

優れたものに、いい訳はない。

 

 

 

秀でた製品・商品・作品は、

説明を要しない。

見るだけで理解させ有無をいわさぬ力がある。

それは、完成されたというべきか、

完璧というべきか、

否、追求された力が人間に迫ってくる。

そこまで追求することは、

難しいかもしれない。

ただ、優れた製品・商品・作品は、

磨きぬいて力を持ってる。

仮に自分でおくり出すものがっても、

磨きぬいて真価を問うべき。

完璧に近づければ、

人は自然に近づいてくる。

そして、大きな評価を残してくれる。

そのもの自体の力を発揮できる。

生命力をもった作品がつくりあげられるのだ。

 

 

 

 

 

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勢いを自分のものに

(今日のコトバ)

 

 

勢いは、才能を踏み倒して離陸していく。

 

 

 

その時の突風とでもいうべきか。

想像を超えたマジックパワーというべきか。

勢いがついたものは、すべての難題を軽々と凌駕していく。

勢い。神がかった力が人にのりうつる。

いつ、何時、勢いが現れるかわからないが、

この力を使わない手はない。

どうしても勝ち目がないという場合は、

助けがいる。他力に助けてもらえるなら、

それが一番楽だが、そうでない場合は、勢いを使え。

その使い方は、いつでも頭をポジティブに設定すること。

前向きに取り組んで、気持ちで状況を飲み込んでいく。

その繰り返しが勢いを生む。

さらには、状況が好転すると、勝ち進むと、

自然と勢いがつく。

この二つの業で勢いを自分のものにしろ。

それが弱者でも逆転できる秘法だ。

 

 

 

 

 

 

 

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やってみる

(今日のコトバ)

 

 

生んでみよ。考えるのは、それからだ。

 

 

 

とにかく、やってみる。

悩むなら、やってみる。

後悔するなら、その後だ。

反省なんかしなくていいけど、

やってしまえばスッキリする。

そう思って生きている。

だが、ことはそう簡単ではない。

やりたいと思ってもできないことがたくさんある。

やれといわれてもできない。

やりたいといわれてもできない。

その後のことを考えると、

できないという結論になる。

そんなことばかりだ。

だが、だか、それでもやってみる。

それしか解決方法はない。

やらずに後悔もするし、

やっても後悔することもある。

わかっていて、やる。

人生はドラマの数だけオモシロい。

オモシロさだけがすべてではないが、

人生のドラマづくりのためにも、

やることが大切なのだ。

 

 

 

 

 

 

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仲間と夢を叶える

(今日のコトバ)

 

 

営業時間に、夢を叶えよ。

 

 

 

夢は眠っている時に見るものではない。

起きている時間、生きている時間に見るものだし、

叶えるものだ。

さらにいえば、できれば、自分が手掛けている業務で、

目標をつくり実現することが一番素晴らしい。

一番感動することになる。

業務であれば、自分以外の仲間とも感動をわかちあえる。

ひとつの目標、ひとつの夢は、簡単に叶うものではない。

だからこそ、実現した時にひとりではなく、

仲間と感動できる機能のような気がする。

人生をもっと素晴らしいものにするには、

起きている時間に夢を叶えるのだ。

ひとりではなく、仲間と一緒に。

 

 

 

 

 

 

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「いま」を使う

(今日のコトバ)

 

 

「そのうち」は、永遠にやってこない季節である。

 

 

 

 

「いま」を、ちゃんと使ってないと、

必ずどこかで無理が出る。

もっと早めなければならないこと。

もっと多くこなさなければならないこと。

もっと速く走らなければならないこと、、、、、。

「いま」を使いこなさなければ、

必要以上に付加をかけなればならない。

「いま」はボーッとしていても「いま」

あれやこれや前へ進めても「いま」

実は、「いま」を上手に使うのは難しいかもしれない。

だが、上手使った人こそ、人生を有意義に使える人になれる。

たった、一瞬かもしれないが、

ちゃんと「いま」を使おう。

 

 

 

 

 

 

 

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上機嫌を身に着けて

(今日のコトバ)

 

 

上機嫌という木に、幸せという鳥は巣をつくる。

 

 

 

 

 

とにかく上機嫌な人のところにいたい。

きっと、いいことがある。もし、いいことがなくても、

楽しい時間が広がる。

上機嫌には無限の効能がある。

すべてが良好な方へ向かう。

ましてや人が集まってもくる。

幸せという言葉のまわりにいたければ、

上機嫌は必須アイテム。

もし幸せを自分のものにしたければ、

上機嫌を自分のものにしよう。

それが一番簡単で、

一番素敵なことなのだ。

 

 

 

 

 

 

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陽のあたる人生

(今日のコトバ)

 

 

人生の日照時間を長くせよ。

 

 

 

陽にあたるのは健康にいい。

なにも自然の陽ではなく、

人生という大河ドラマのような時間でも、

陽にあたる時間が多い方がいい。

陽だけでなく、スポットライトにあたるとでも解釈すれば、

日陰ではない、影ではない、

自分が舞台の主役になる時間。

その時間をもつことで、

人生は素晴らしいという価値が生まれる。

できるだけ陽のあたる人生を。

そして、自分という人生の主役が

満足いく人生を生きる。

忘れてはいけない、人生の主役は自分なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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