デザインする人間の記憶

(今日のコトバ)

 

記憶とは、生きる時間を美しくデザインすること。

 

 

 

なぜ、過去の出来事は美しく変換されるのだろう。

時間が経ったから風化するのか。

現在進行形でないから痛みがわからないのか。

人間の頭脳が勝手にデザインしてしまうのか。

理由はわからない。

だが、ひとつだけ確実なのは、過去は美しい想い出になること。

その当時を振り返れば、嫌なこと、苦しいこと、辛いこと、

いろいろあったと思う。

それが消されて、楽しい話になったり、笑い話になったりするのは、

人間のスゴイ機能だと思う。

そのスゴイ機能は、ある意味、生きていく人間にとっての武器。

最強の武器といってもいい。

だとしたら最強の武器を上手に使うことが生きるための必須条件。

記憶、想い出が自分にどう貢献するか考えてみることも大切だ。

 

 

 

 

 

 

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かっこいい生き方

(今日のコトバ)

 

 

名前に負けない男前になれ。

 

 

 

生き方がスカッとかっこいい。

そんな人になりたい。

なにも男性だけでなく、女性だって同じ。

男前という言葉があるけれど、

決して男の話ではなく、女にも当てはまる。

冗談で男前の女という言葉も時々遣ったりする。

そのスカッとかっこいい生き方をしようと思ったら、

自分の人生が充実してなければいけない。

過度な不安要素があってはならない。

男前で生きる。

そんな生き方が一つの答えなら、

とことん追求してみてもいい。

自分の人生をかっこよくするために。

 

 

 

 

 

 

 

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青空のように気持ちいい人

(今日のコトバ)

 

見上げた空は、いつだって抱きしめてくれる。

 

 

 

どんなことがあっても、

見上げた青空は同じ表情で迎えてくれる。

もちろん、曇り、雨、台風等、

条件が違えば空は違う顔をみせる。

だが、晴れた青空は、いつも一緒な表情を見せる。

そんな気持ちにしてくれる、

いつも同じテンションで、

同じ目線で付き合ってくれる人がいると、

安心して生きられる。

青空のような人。

ざっくりとしているが、

そんな人と生きていきたい。

もしくは、そんな人と生きていくべきだと思う。

人生は、気持ちよく生きていくことが幸せのひとつ。

生きるために気持ちよくが必要なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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生きてきた人生に拍手

(今日のコトバ)

 

人生は、涙を流しながら拍手をおくる舞台だ。

 

 

 

 

人が生きるって何だろう。

いいことばかりではないし、

わるいことばかりでもない。

喜怒哀楽があって自由と束縛もある。

輝かしい時間もあれば嘆かわしい時間もある。

それらすべてをまとめて人生。

一本の名作映画をみるようだ。

つまり、人生はいろいろあるけど感動する。

誰もの人生が感動できるかは別として、

人が生きていけば起こる出来事がドラマを生む。

生きる。それだけで壮大なドラマなのだ。

そして、生き続けてきたことに対して賛辞をおくろう。

様々な出来事を乗り越えた人間として。

地球上にその存在を証明している証として。

 

 

 

 

 

 

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人へ、人へ動く

(今日のコトバ)

 

寂しさはいつも持っているもの。

そして、楽しいと心の片隅で小さく丸まっているもの。

 

 

 

 

人は寂しさをどこかでかかえているもの。

どんなに楽しい時でも、どんなに嬉しい時でも、

心のどこかに寂しさはある。

できれば、寂しさがあまり大きな顔をせず、

あたたかい気持ちで生きていきたものだ。

だが、どうしても寂しくなる場合がある。

その時、どうするか。

いちばんの方法は人の中へ飛び込むこと。

孤立しない、自分からすぺてをシャットアウトしない。

とにかく人とのコミュニケーションを必要以上に密にする。

そこさえ守っていれば、寂しさを小さくできる。

時に寂しさが人生のためになることもある。

ただ、できるかぎり寂しさから距離をおきたいと思うのも

人の心理だ。

その時、人へ、人へ、気持ちも、体も動かしていく。

忘れてはいけないことだ。

 

 

 

 

 

 

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リアルヒーローがいる

(今日のコトバ)

 

 

大衆のヒーローになれなくても、

たった一人のヒーローにはなれる。

愛してくれる人がいれば。

 

 

 

ヒーローは誰の心にもいるだろう。

テレビの向こう側だったり、特別な記録を出す人だったり、

正義の味方のような人だったり、、、様々だ。

ただ、ほとんどの場合、身近な人ではない。

手に届かない人、架空の人かもしれない。

では、自分がヒーローになること、

また、自分だけのヒーローはいないのだろうか。

ある。それは一番愛する人がヒーロー、

もしくは一番愛してくれる人にとって自分がヒーローになる。

それはもうリアルヒーローといっていい。

粗が見えたり、かっこいいばかりではない人もいるが、

愛の頂点にいるという一点でヒーローになる。

何かを叶えてくれる。自分を守ってくれる。

どこかぺ導いてくれるという意味でヒーローの条件を満たしている。

だとしたらそのヒーローを大切にするべきだ。

自分だけのヒーローであっても、

自分の人生の道をつくってくれる人。

いる、といえる人はとても幸せなのだから。

 

 

 

 

 

 

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ために、で生きる

(今日のコトバ)

 

 

ために、ためにで生きていけ。

それが自分のためになる。

 

 

 

自分を殺してまで生きなくていいけれど、

人が喜ぶために生きていければ、

人生は素晴らしいものだと思える。

もちろん、自分のために何かをして、

自分が喜ぶことも素晴らしいことだ。

ただ、自分だけ喜んでも今一楽しくはならない。

人と喜びを分かち合って、人の喜びを感じて、

自分も楽しくなることの方が多いはずだ。

誰かのために、、、、生きる。

それも悪くない。気持ちよくなったり、

楽しかったりする時間を増やすには、

ためにの行動が、ためにの時間が必要なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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絆の、結び目

(今日のコトバ)

 

 

深いところでつながるには、

あたたかい時間が必要でした。

 

 

 

強い絆というけれど、

どうしたら強くなるのだろうか。

それは培った時間なのかもしれない。

長い時間。深い時間。インパクトのある時間。

どんな時間か人それぞれ違うが、

その時間で起こったことが鍵になる。

そして、そこでいい思い、共通体験等が、

絆の結び目になる。

あたたかい気持ちになれれば、

絆はしっかり結ばれていく。

深い絆。

はっきりいいきれる人がれだけいるか。

人生の勝負になる。

人生を振り返ってみて、

そういう人がいるか、

それらしき人がいるか考えてみよう。

 

 

 

 

 

 

 

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一ついいものを持つ

(今日のコトバ)

 

 

夢、愛、希望、、、、、、、、。

目に見えない大切なものは一つ持てばいい。

たくさんは必要ないのだ。

 

 

 

いっぱいあっても良さそうだが、

ほんとうは一つあれば十分なものがある。

夢、愛、希望、、、、等の目に見えないもの。

一つの夢を、一つの愛を、一つの希望を、

ちゃんと手に出来ていれば、

他の問題はすべて解決できたりする。

あれもこれも欲しがって何も手に出来なければ、

それこそ幸せではない。

反対に言えば、一つあれば人生を満足させられるものが

ある人は幸せといえる。

あせらず、あきらめず、ゆっくりと。

一ついいものを持つ。

これが幸せへの最短の道程かもしれない。

 

 

 

 

 

 

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数字には数字

(今日のコトバ)

 

 

数字に勝つのは数字です。

 

 

 

 

まさに血も涙もなく、

冷徹に事実を伝えるもの。

それが数字。

どれだけ偉そうなことを言っても、

どれだけいい訳をしても、

数字を前にすると何も言えなくなってしまう。

ほんとうは、数字では表れないいろいろなものがあって、

社会は成立している。

それを考慮してものごとを動かしているし、動いている。

だが、わかっているけど、数字の前に人は無力になる時がある。

ならばどう戦うか。そして、どう勝つか。

つませない答えかもしれないが、数字に勝つには数字。

反対に言えば、数字の前にひれ伏したのなら、

敵をひれ伏すためには数字が最大の武器になる。

自分のまわりの現状をみてみよう。

もし、数字で後塵を配しているのなら、

数字を持て。数字に強くなれ。数字で勝つのだ。

数字に一撃で勝つには、数字なのだ。

 

 

 

 

 

 

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