(今日のコトバ)
いまを大切にする人から幸せになっている。
未来にすべてを託すことも、
過去を回顧して愛することもいい。
だが、ほんとうの幸せを求めたら、
「いま」というこの時間が
充実していなければならないはずだ。
未来志向も、回顧主義も、
「いま」を基本にして見つめるもの。
「いま」何をやっているか。
「いま」どれだけ納得しているか。
「いま」どれだけ楽しいか。
すべては「いま」が起点。
それを忘れてはいけない。
人は現実に目をそむけたくなる。
ただ、そこに真実があるこを、
充実させなければならないことを
理解して生きるのだ。
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