(今日のコトバ)
危ない橋を渡ってきたから、
虹の架け橋も渡ることができるのだ。
危機管理能力は、
危機に遭遇しなければ養えない。
転んだり、傷ついたり、痛い目にあったり、、、。
生きていく上で経験することだけど、
あまりに逃げて危機と距離をおくと、
危機管理能力は向上しない。
また、あまりに危ない橋ばかり渡り過ぎて
大けがをしてしまうと一生が左右される。
どのぐらいの危機と遭遇すればいいということはない。
人の能力にもよる。
ただ、経験の中で、さまざまな場面で
危機との対処の方法を会得しておく。
人生で何度かくる大きな危機を乗り越えるために。
逃げてばかりではいけない。
ただし、逃げることも一つのサバイバル法と知る。
生きながら、意識しながら、経験しておく。
それが結果、自分を守ることになるのだ。
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