(今日のコトバ)
ちゃんと見ていてくれる人がいる。
だから、ちゃんと見ていてあげる人になるんだ。
がんばって立ち向かっていると、
必ず誰か見ていてくれる。
それが想定した人ではなくても、
影から、後ろから、ずっと前から、
どこからかわからないところで、
ちゃんと見ていてくれる。
その人がどこかで評価をしてくれる。
これはほぼ間違いない人生の法則。
もし、誰も見てくれていないと思ったら、
まだ、がんばりが足りないと思っていい。
人生は、人の努力する姿を誰かが見て、
その人をパートナーにして組織をつくる。
「誰かが見ていてくれる」ということは
大切な人生の法則の一つ。
同じように自分も、
目立たなくてもがんばっている人を
ちゃんと見る眼を持たなくてはいけない。
否、持たないと損をする。
実はがんばってる、実は素晴らしい、
実は能力が高い、実は、、という人がたくさんいる。
特に、日本人は謙虚だったり、
遠慮しがちな人が多いから、
自分から出来るなんていう人はあまりいない。
だから、なおさら自分から
ちゃんとがんばっている人を
見つけてあげることが大切だ。
がんばってる姿を見つけてもらう、そして、
がんばってる姿を見つけてあげる。
その繰り返しが生きることを向上させる。
おおげさにいえば、人類の進化の基本かもしれない。
人は誰かに見てもらって向上する生き物なのだ。
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