(今日のコトバ)
もう一人の自分が、
ほんとうの自分に賛成できる人生を。
社会に出た自分には、
いつももう一人の目のほんとうの自分がいる。
建前の自分と本音の自分というべきかもしれない。
社会では役割があって、
嫌でも自分を殺して生きなければならない場面がある。
ただ、ほんとうの自分はどうなんだ。
それでいいのか。そういうことではダメなんだ。
ほんとうはこれではなのではないか、、、。
そうどこかで思っていることもあるはずだ。
その時のほんとうの自分の目を大切にしよう。
もちろん、社会に出ればコミュニケーションの中で
人と協調していかなければならない時がある。
必然的に自分の主張だけでは通らない。
そこで我を張れというのではない。
協調していくのも大切なことだ。
だが、その時に自分の中で「違う!」と
思ったことは大切にして生きていくということだ。
なんでも社会のいうとおり、他人のいうとおりだと、
自分のアイデンティティが無くなってしまう。
自分の無い人になってしまう。
それでは、自分が楽しくないし、
人からも自分のない人と信用を失ってしまう。
だから、ほんとうの自分の意志を
ちゃんと持つ。大切にする。
そこに、自分が形成される。
つねにほんとうの自分が自分の中にいる。
そのことを忘れずに生きていくのだ。
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