がんばるということは、目標に近づくこと

(今日のコトバ)

 

 

達成する目標を見失ってしまっては、

未来は永遠に未来のままだ。

 

 

 

 

がんばっている。

ただ、自分が思うほど報われない。

結果もついてきていない。

なぜだろう?

そこに足りないのは、

目標という設定が明解ではないのだろうか。

何がしたい、どうなりたい、が、明解でない。

漠然と思っているだけ。

憧れているに近い気持ちで生きている。

それでも、人よりがんばっていると思っている。

だが、がんばているとか、努力しているとかの評価基準は、

自分でつくるものではない。

自分のがんばっているは、

他人からみたら、全然、

たいしたことがないことかもしれない。

中途半端な頑張りは、中途半端な結果しか導けない。

だから、もし、何かに向かってがんばるなら、

目標を明解にして、

到達するまで何をすればいいか設定する。

そこへ向けて着実に前進していく。

がんばっているということは、

目標に向けて自他共に近づいていくこと。

そのことを意識していけば、

がんばることは、もっと報われていく。

目標達成という成果にも近づいていけるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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