無難が無難に終わるように

(今日のコトバ)

 

無難を放置しておくと、いずれ災難の素になります。

 

 

 

 

難無くと書く。

文字通り平凡で難がないことを意味する。

無難にこなすという言葉がある。

普通にこなすというよう意味になるのかもしれない。

この無難という言葉が、

あたりまえに流通していると、

時々、痛い目にあう。

無難だから、流していく。

無難だから、適当に処理する等。

つまり、いいかげんという言葉と、

意識が同化してしまうことがある。

そうなると、突然、偶然、必然に、

災難が降ってわく。

いいかげんだから、ミスは起こるのだ。

このミスが大きなトラブルの素になるのだ。

だから、無難が無難に終わるように、

細心の注意を払おう。

無難であることは、いいことがたくさんある。

そのいいことを続けるためにも、

細心の注意を払う。

無難であることの素晴らしさも

ちゃんと理解するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

コメントを残す