自信のなさがあらわれる自慢話

(今日のコトバ)

 

自慢は、着飾った自信のなさです。

 

 

 

 

話していると自慢話ばかりの人がいる。

金のこと、仕事のこと、ファッションのこと、

恋愛のこと、、、、、。

とにかく、自慢ありきで話をする。

ただ、まわりの人は、その人を知ると、

自慢するほど優れていないと思う。

無理に自慢話をしなければいいのにとも思う。

さらにいえば、自慢するのは

自信のなさのあらわれではないかと思うようになる。

そう思われると人生は大きな損になる。

自信がないから自分を上に見せる。

上に見せようとするから、

まわりが不愉快になる。

結果、まわりの人は避けていく。

自分自身において考えても

この状況に陥ることがある。

自分の状況がイケてない時ほど、

自分の自慢話をしてしまう。

わざと優れているとアピールしてしまう。

自信のなさのあらわれが自慢話。

誰にでもあることかもしれない。

ただ、必要以上に自慢話をすると、

自分の信用を失う。

そして、自分から人が遠ざかってしまう。

そのことを忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

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