優しさで救ってもらったことに気づいているか

 

(今日のコトバ)

 

あの人の優しさに気づく

優しさを持とう。

 

 

自分から誰かを優しくする。

優しくしているわけだから、

当然、自分の行為はわかっている。

ただ、優しさがわかってくれる人は

いいが、

わかってくれない人もいる。

わかってくれないと、

少々、落ち込むこともある。

もっとも、優しさは見返りを

求めるものではないので、

わかってくれなくても

仕方ないとも思う。

問題は、自分が優しさを受けた時。

まずは、人から優しくして

もらったことに気づいているか。

特に、忙しかったり、

何か問題をかかえたりすると、

優しさに気づかないこともある気がする。

否、絶対にある。

また、優しさとわかっていても、

その優しさに感謝しているか。

感謝はしているが、

言葉にあらわしているか。

言葉にらしていないことはある。

つまり、自分がもらっている優しさに、

気づく自分の優しさがあるか。

優しさに感謝しているか。

きちんと感謝しているかといわれると、

100%返せているともいえない。

だからこそ、

優しさをもらった時の意識を高めて、

必ず感謝を言葉にする。

その気持ちを忘れないで生きる。

優しさに救われたことがある人なら、

感謝の気持ちをしっかりと伝えよう。

人として大切なことだ。