(今日のコトバ)
普通の人は、
お金が足らないという。
お金持ちは、
幸せが足りないという。
幸せな人は、
普通に満たされているという。
人間はないものねだりだ。
何かが満たされたら、
何かが足りないと思う。
その繰り返しが
人生をつくるといってもいい。
足りないものが
夢や目標になることもあるから、
ないものねだりも
ワルいことではない。
ただ、常に足りないと
思ってばかりでは、
いつか自分が枯渇する。
では、
満たされている人は
どういう人だろう。
それは紛れもなく
幸せな人。
そして、幸せだな思う人を
よく見ると、
一つのことに気づく。
それは、普通のことでも
満足していること。
幸せの設定を
高いところに置かず、
毎日の中から探し出す。
幸せを
感じられる状況にする。
そんな人は、
いつも幸せな人だ。
もし、いま、
自分に幸せが
足りないと思ったら、
幸せの設定を
普通のことに合わせてみる。
それだけで、
幸せ満たされた人生を
送れるはずだ。