喜怒哀楽は大切な伝達表現

 

(今日のコトバ)

 

喜怒哀楽は、

感情のプロパガンダです。

 

 

人は、状況に応じて

感情を現す。

特に、喜怒哀楽は

わかりやすい感情だ。

この喜怒哀楽をなぜ現すのか?

簡単にいえば、

いまの自分の気持ちを伝えるため。

喜んでいるのか。

怒っているのか。

哀しんでいるのか。

楽しんでいるのか、、。

相手への伝達方法として

喜怒哀楽がある。

ただ、最近は喜怒哀楽を

表に出ない人が多くなった。

能面とまではいかないが、

何を考えているか

わからなくなっている。

コンプライアンスが

うるさくなり、

大人しくまとまることを

要求されているからか。

だが、人には感情がある。

喜怒哀楽という感情は、

相手へのメッセージにもなる。

だからこそ、

正しい感情を表現していい。

そこから、

相手とのいい関係が生まれる。

人間と人間の深い絆が

育まれるはずだ。