(今日のコトバ)
声は、
一人になりたくないという
気持ちの叫びである。
なぜ、声を出すのか。
それは承認欲求のためといっていい。
自分が認められたいから、
言葉を声にして発する。
承認欲求というと、
地に足が着いているようだが、
本音をいえば、
一人になりたくないという
気持ちの叫びともいえる。
声。
大声。小声。叫び声。
いろいろ声があるが、
すべては自分を理解させるもの。
そう思うと、
声を出すことは大事。
自分を認めさせるためにも、
自分を明解に表す言葉を声にする。
人生を自分の思いに
近い方向にするためには、
いちばん大切なことだ。