(今日のコトバ)
「また明日」といわれた人は、
その言葉をいった人の
希望になってる。
別れ際に、
「また明日」といって
帰途に着く。
誰もがあたりまえにする行動だ。
この「また明日」ということは、
次の日の約束をしている。
ゆるくても何でも、
明日会おうという約束をしている。
もっといえば、
「明日も会って、〇〇をしよう」と
希望になっているともいえる。
人生は、希望があって
生きることほど、
充実することはない。
そう考えると、
たかが「また明日」という
一言が、
希望を約束しているといえる。
そんな素晴らしい一言もない。
だからこそ、
「また明日」といえる人を
大切にしたい。
大切にすれば希望が叶う。
有意義な人生の予約を
するに等しい。
「また明日」は
大切にしたい言葉だ。