平凡な人は尊敬に値する

 

(今日のコトバ)

 

平凡な人とは、

まん中あたりにいる

その他大勢ではない。

人生の大部分のことを

あたりまえにできる

優れた人のことである。

 

 

平凡な人。

凡人。

いい方はあるが、

日々の生活を

普通にこなしている人。

言葉にすれば

簡単だが、

人生を生きるという上では、

途轍もないことをしている。

ただでさえ変化のある毎日を

平凡にこなす。

あたりまえのようにこなす。

本当は一番難しいことでもある。

自分に置き換えてみるといい。

毎日、普通の状態でいられるだろうか。

何かしらの出来事が起こり、

普通ではいられない状況に陥る。

それをドタバタしたり、

ピリピリしたりする人を

平凡な人とはいわない。

神経質な人。

落ち着きのない人。

ビビり、、。

違った名前が与えられる。

だからこそ、

平凡な人という称号は、

優れた人という意味を

付け加えてもいいと思う。

この困難な時代を

平凡に生きられる人は

尊敬に値するなのだ。

 

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