「ちょうどいい」を守って生きる

 

(今日のコトバ)

 

人生は、

用量、用法を守って

正しくお使いください。

 

少し言葉が過ぎるが、

人生は正しく使ってべきだと思う。

大きな意味で人生は、

やり過ぎると

壊れることがある。

やらな過ぎると

錆びることがある。

つまり、人生がいきいきするには、

「ちょうどいい」塩梅が必要。

ちょうどいいというと、

半端な感じがするが、

速くても、ゆっくりでも、

自分のペースを守れる方が

圧倒的に成果を出せる。

長く生きているからこそ、

そう感じずにはいられない。

自分の習慣といってもいい

ペースを守る。

用量・用法を守るように

生きる。

それができるだけで、

着実に自分の目指した方向へ

行ける。

そのことを理解して

生きてみると、

人生が自分のものになると

実感するはずだ。