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(今日のコトバ)
青春とは、
人生を前売りすること。
若き日は、
自分の様々な可能性に
賭けてみようと思う。
天分のものを
発表してみたり、
努力を重ねて
実力を発揮してみたり、
趣味を極めてみたり。
だが、運動系のアスリートで
ない限り、
大成するまでには
至っていない人が多い。
だとしたら、
こう考えたらどうだろう。
「若い今の時間は、
人生の前売りの時。
まだ、予告編しか見せられないが、
必ず大ヒット間違いなしの
名作を創り出す」と。
そう考えれば、
人生がワクワクしてくる。
楽しい人生を
歩んでいける。
若き日という時間を
最高のものにできる。
人生の若き時間は、
前売りの時間なのだ。
(今日のコトバ)
勝利はインセンティブ。
敗北はギフト。
一喜一憂する。
特に、
勝敗のかかったものは、
勝ちそうになると喜びに
包まれるし、
負けそうになると悲壮な
気持ちになる。
人間、誰でもそうだと思う。
だが、長く生きていると、
勝ちにも、
負けにも意味があると
思うようになる。
勝ちが幸せ、
負けが不幸ばかりではない。
反対のこともあれば、
時間の経過と共に価値が
変わっていくこともある。
だからこそ、
こう考えると
気持ちが
スッキリするのではないか。
勝利はインセンティブ、
敗北はギフト、と。
勝利は報酬をもたらす。
心身共に嬉しいし、
場合によっては懐具合も
あたたかいものになる。
敗北は人生への大切な贈り物。
今後、間違えてはいけないことを
体験として教えてくれる
生きる上での贈り物。
そう考えると、
人間、誰でも
勝利と敗北どちらも必要。
そしてどちらも
価値のあるもの。
そう思って生きることが
大切だと思う。
(今日のコトバ)
人間は、
仕事をしている時だけ
人間を超えられる。
夢中で仕事をしている時、
人は途轍もない力を
発揮する。
未知の力を生み、
光を放ちながら、
美しい姿になる。
人間が他の生きものと
圧倒的な差を生む
瞬間といってもいい。
もしかすると、
この仕事という
生きるテーマを
見つけたからこそ、
人類が進化したとさえ思える。
だからこそ、
自分の仕事という領域を
大切に育てたい。
仕事は、
自分が生きるための
最高の育成機関になる。
そのことを忘れずに
生きていきたい。
(今日のコトバ)
幸せは、
身近なもので揃っている。
人は本当に大切なものを
見失いがち。
大切なものより、
欲しいものや
憧れているものを
一番に考えてしまう。
ないものねだりとでも
いおうか。
だが、本当に大切なものは
たいがい自分の身近に
あるもの。
毎日会っていたり、
肌身離さず
持っていたりするものに、
大切なものが多い。
そして、大切なものが、
幸せをコーディネート
してくれている。
大切な人いるから
平凡でいられる。
大切なものがあるから
あたりまえでいられる。
自分の毎日をストレスなく
つくってくれる。
幸せはいつも身近にある。
だからこそ、
身近にあるものを
文字通り大切にしよう。
それが幸せに生きるため鉄則。
いつものようあるもの、
いつもの顔ぶれの中に、
幸せは生息しているのだ。
(今日のコトバ)
まわり道した者は、
近道した者より磨かれて
この場所にいる。
どうしても近道をしたい。
とくに面倒くさいと
思うものは、
最短距離で進みたいと思う。
だが、人生はそう甘くない。
夢や希望といわれる
自分にとって大事な目標を
目指す時、
ほぼ必ずといっていいほど
近道はない。
反対に、
必ずまわり道が用意されている。
それはなぜか?
夢や希望は、たいがい
今より高い目標が設定されている。
その高い目標を
クリアするためには、
知識も、体力も、経験も
未熟過ぎたら
達成は難しい。
だからこそ、
遠まわりして
試練をクリアして、
目標を達成させる。
つまり、まわり道は
目標からのギフトともいえる。
人生は夢や希望を
叶えることで、
素晴らしいものに
なっていく。
そのために、
まわり道が
用意されているのだ。
(今日のコトバ)
人生は、
存在を価値にする競技である。
存在感がある、ない。
人を称していわれることがある。
たしかに、
圧が強いほど
存在感がある人もいれば、
空気のように存在が
わからない人もいる。
だが、
人はその存在を価値にして
生きている。
仕事のできる
その人の存在が必要。
優しくしてくれる
その人の存在が必要。
そこにいてくれる
その人の存在が必要、、。
あなたという存在が、
どこかで
誰かが必要としている。
その必要性が価値を生む。
そして、誰一人として
価値のない人はいない。
自分の価値を
自分で理解していたら、
世の中に自分の価値を
提供できる。
自分の価値を提供して
生きることができれば、
こんなに楽しい人生もない。
だから、
自分の価値を理解して
生きていこう。
人生を有意義にするために
大切なことだ。
(今日のコトバ)
損得で動かない人なんて、
想像上の生きもの。
世の中で誰一人
出会うことはない。
「損するから嫌だ」
「もっと得したい」
そう思うのが
人間という生きもの。
ただ、生きていると、
「あの人は
損得勘定をしない人」とか、
「損得で動くな」とか
いう人がいる。
本当に損得抜きで
生きているだろうか。
全世界の人を
知っているわけではないから、
絶対とはいえないが、
少なくとも自分のまわりで
損得を計算しないで動く人と
出会ったことがない。
もちろん、どうしても損を
しなければならない
役回りの人はいるが、
その人も
損を回避するよう動いたり、
裏で得するよう
動いたりしている。
それがワルいと
いっているのではない。
人間は損得で動くことが
標準装備されていると
思うのだ。
だからこそ、
自分だけ損得を考えないで
生きることはない。
得を考えて行動していい。
それが人間。
まわりの人間だって、
みんなそうなのだ。
(今日のコトバ)
限界と戦った者ほど、
可能性が生まれる。
生きていると
限界を感じることがある。
「もうどうにもできない」と
ギブアップしてしまう。
すぐに
ギブアップすることもあれば、
何度ギブアップしそうになっも、
立ち上がり挑戦したこともある。
どちらも限界を感じた後の行動だ。
限界イコール終了。
限界イコール挑戦。
たったその違いだが、
限界を限界で
終わらせないという挑戦は、
自分の成長に大きくつながる。
少なくても自信には
つながった気がする。
つまり、
限界であっても、
あきらめない気持ちは、
自分の可能性を生む。
もっとできるという「攻め」。
もっとできるという「忍耐」。
もっとできるという「視野」、、。
自分のさまざまな能力を
大きく育てる。
だからこそ、
簡単に限界を
決めてはいけない。
限界を決めてしまうと
損をする。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
人生とは、
同じ気持ちを持つ人を
捜す冒険である。
人生では
いろいろな人と出会う。
必然として出会う人。
偶然として出会う人。
様々だ。
ただ、長く生きていく上で
一定の法則がある。
それは、
同じ気持ちを持った人を
捜しているということ。
学校でも、仕事でも、
趣味でもいい。
自分のまわりいる人は、
同じ気持ちを持つ人が多い。
もっというと、
同じ目標を持った人を
捜している。
そして、同じ目標を持った人が
人生を左右するかけがえのない
パートナーになっていく。
だかこそ、面白い。
だからこそ、あきない。
だからこそ、夢がある。
そして、同じ目標を持った人と
めぐり逢えた人は、
人生が有意義になっていく。
一生一度だ。
同じ目標を持った人を
捜して生きていこう。
(今日のコトバ)
敵がどれだけ強くても、
敵に負けると思ったことがない。
その根拠なき自信を才能という。
試合の前に
どんな結果になるか
想像する。
勝てるか、負けるか。
緊張はするが勝てると思う。
根拠は乏しいが
自分には勝てると思う。
あるいは、
才能を必要とする状況で、
自分にもその才能が
あると思う。
そんな気持ちになったことが
何度かあると思う。
根拠なき自信といわれたりする。
その根拠なき自信を
よくよく考えてみると、
どこかに才能の芽があるから
強気になれるのだと思う。
「勝てる」「成功する」
「できる」「乗り越えられる」等。
まだ実力が伴っていないのに
自信がある。
そこに才能の芽があると
思っていい。
生きてきた中で、
自分にある何かを感じている。
その何かが根拠なき自信。
つまり才能なのだ。
だからこそ、自分の中の
根拠なき自信を探せ。
その自信こそ才能の芽。
人生を大きく羽ばたかせる
翼になるはずだ。
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