外面のその先と付き合う

 

(今日のコトバ)

 

人間は、

いつも他人の外面と

付き合っている。

 

 

どんなに相手のことを

知っているといっても、

結局は外面としか

付き合ってはいない。

相手の本心はわかるはずもない。

世の中を生きていく上では、

外面と付き合うのが前提だ。

ただ、その外面に対しても、

「いい人だ」「ワルい人だ」

「優しい人だ」「厳しい人だ」

と感じ方が千差万別。

だとしたら、

まずは外面と真摯に

向き合えばいいのではないか。

そこで相手のことを考える。

相手の言葉で考えるのか。

相手の行動で考えるのか。

相手の言葉のその先で

考えるのか。

相手の行動のその先で

考えるのか、等。

それは考える自分次第。

つまり、相手と付き合うのは

自分の考え方で決まる。

そう考えれると、

人との付き合いが

少し円滑になる。

そんな気持ちになるはずだ。