(今日のコトバ)
悔いなく生きたことが
いかに素晴らしいかわかるから、
もっと生きたいと悔いが残るのだ。
人生において悔いはいっぱいある。
覚えてない悔いも合わせれば
数えきれない。
ただ、それ以上に
悔いなく生きた記憶もたくさんある。
あんな楽しいこと、
こんな素敵なこと、
数え上げれば切りがない。
「人生悔いなく」とか、
「後悔しない選択をしろ」とか
いうけれど、
悔いのない人生の時間も
たくさん過ごしている。
ピンポイント的に、
「悔いが残る、残らない」という
問題はあるにせよ、
生き続けた人は悔いのない人生を
過ごしているのだ。
そう思うと人生は素晴らしい。
もっと生きたいと思う。
つまり、悔いが残るとすれば、
「もっと生きたい」と思うこと。
「もっと生きたい」
そう思ったら人生は素晴らしい。
多少悔いが残ることがあっても、
人生を生き抜ける。
生きることは素晴らしいことなのだ。